LED ZEPPELIN(レッド・ツェッペリン)のギタリスト ジミー・ペイジが実際に使用していた機材を元に、彼の音を忠実に再現できるおすすめのギター、アンプ、エフェクター、アクセサリー等を詳しく紹介しています。

- 音作り
- ギター
- FENDER Telecaster
- FENDER Jimmy Page Telecaster
- GIBSON Les Paul Standard
- ObsidianWire The Ultimate’ Wiring for Les Paul // JP Mod
- GIBSON EDS-1275
- FENDER Alternate Reality Electric XII
- Danelectro 59
- GIBSON J-200
- MARTIN D-28
- FENDER Stratocaster
- FENDER American Nashville B-Bender
- Virtual Mix B-Bender
- K&T ピックアップ ZOSO
- アンプ
- エフェクター
- JIM DUNLOP CRY BABY(ワウ)
- Catalinbread RAH(オーバードライブ)
- SUPRO Drive(オーバードライブ)
- XOTIC SL DRIVE(オーバードライブ)
- Universal Audio UAFX Lion ’68 Super Lead Amp(オーバードライブ)
- MARSHALL THE GUV‘NOR(ディストーション)
- MARSHALL Overdrive Pedal(オーバードライブ)
- Manlay Sound Bender(ファズ)
- DANELECTRO THE BREAKDOWN [BR-1](ファズ)
- WARM AUDIO Pedal76(コンプレッサー)
- MXR PHASE 90(フェイザー)
- JIM DUNLOP EP103 Echoplex Delay(ディレイ)
- JIM DUNLOP Echoplex Preamp(ブースター)
- DigiTech Mosaic(ピッチシフター)
- アクセサリー
- その他ギタリストの機材はこちらから
音作り
ジミー・ペイジといえば、レスポールにマーシャル・アンプが有名ですが、この組み合わせになるのは、2枚目のアルバム「Led Zeppelin II」の途中からで、それ以前は、ローズ指板の59年製のテレキャスター+スプロアンプ+ファズ/トレブルブースターという組み合わせでした。
テレキャスターというと細い音のイメージですが、ローズ指板テレキャスターは非常に太い音がします。
Led Zeppelin – Led Zeppelin (Remaster) [Official Full Album]:
またスプロアンプの中域の太いサウンドも、テレキャスターとの相性が良かったのでしょう。
2nd以降、ジミー・ペイジがレスポールを使い始めたのもテレキャスターに似ていたからという話ですが、レスポールでも使い方次第では、テレキャスター風のサウンドを出すことが可能です。
シングルコイルのテレキャスターに比べ、太い音のするレスポールですが、アンプのハイを上げ、ローを絞ります。
その状態でピックアップセレクターを真ん中にセットすると、通常のレスポールでもジミー・ペイジ風の色気のあるコンプ感のあるキラキラしたサウンドになります(ギターのボリュームを少し絞ると良いかも)。
その際は、あまり歪ませすぎないこと。歪ませてしまうと、綺麗なミックスサウンドが聞こえなくなってしまいます。
ストラトキャスターで再現する場合も、リアやフロントピックアップではなく、センターピックアップを選択するとらしく聴こえるでしょう。
また、ジミー・ペイジのレスポールには特殊配線が施されており、プッシュ/プル式のポットと、ピックガード下にある2つのスイッチで、コイルスプリット(コイルタップ)、シリーズ/パラレル、フェイズサウンドが得られるようになっています。

以下の動画はレプリカですが特殊配線の一部のサウンド(コイルスプリット)を聴くことができますが、テレキャスターっぽい音ですよね( 2:54~から)。
Gibson Les Paul Jimmy Page Number Two Murphy Aged #68 & #79:
このページでは、ジミー・ペイジサウンドを再現するためのギター、アンプ、エフェクターなどの機材を紹介しています。
ギター

ジミーというとレスポールのイメージですが、実はテレキャスターをはじめ数多くのギターを使用しています、詳しく見てみましょう。
FENDER Telecaster

ジミー・ペイジがヤードバーズ時代と、レッド・ツェッペリンの1stアルバムでぶっとい音を出していたのはジェフ・ベックからプレゼントされたというホワイトブロンドフィニッシュのテレキャスターです。
のちに塗装を剥がしドラゴンカラーにリペイントされるこのギターは、59年製テレキャスター(ネックデイトは58年)で、指板はローズ、ボディーはアッシュです。
ブリッジはボディートップから弦を張るトップローディングだったと言われています。
トップローディングとはボディー裏側から弦を張る従来のテレキャスターとは異なり、ブリッジに後方に開けられた穴から弦を貼る方式のことで、実際に使用してみると、トップローディングは歪んだ音とのバランスが非常に良くなりますので交換してみるのもおすすめです(裏通しだとクリーンの音は太いのですが、歪ませるとジャリジャリした音になってしまいます)。


トップローディング仕様のテレキャスター
詳しくこちらで:

またピックアップはセンターの位置でアウト・オブ・フェイズ(逆位相)で配線されていたようです~フェンダー・テレキャスター・プレイヤーズ・ブックp.37より~。
テレキャスターを揃えるなら理想はアッシュボディ、ローズウッド指板ですが、現行モデルでこの組み合わせはあまり見かけませんので、アルダーボディの60sモデルでも良いと思います。
ブリッジをトップローディング対応のものに交換するのも手ですね。
60s Telecaster:
YouTube – FENDER 60s Telecaster(動画)
Led Zeppelin – Stairway To Heaven (Official Audio):
4枚目のアルバムに収録されている「Stairway To Heaven(天国への階段)」のソロはSuproアンプにテレキャスターだそうです。

参考:Jimmy Page’s Supro Coronado 1690T Amplifier – Ground Guitar(機械翻訳)

FENDER Jimmy Page Telecaster


Jimmy Page Telecasterは、ジミー・ペイジがヤードバーズからレッド・ツェッペリン初期に愛用していたミラーテレキャスター、ドラゴンテレキャスターがフェンダーから発売されました。
1959年仕様のテレキャスターは、ジミー・ペイジやロリー・ギャラガーが使用したテレキャスターとして有名で、特徴は弦を裏からではなくブリッジ後方から弦を張るトップローディング仕様です。
初期のレッド・ツェッペリンのライブ動画でもトップローディングが確認できます(弦のボールエンドが見えますね)。

※Jimmy Page Telecasterは、裏通し、トップローディングの両対応です。
※ミラーは付属のみで貼付けされていません。

FENDER Jimmy Page Telecaster – YouTube(動画)

GIBSON Les Paul Standard

ジミー・ペイジと言えばレスポール・スタンダード。ジミー・ペイジのレスポールは配線などが改造されていますが、通常のレスポールでも、アンプの高域を強めにし、レスポールでもセンター(ミックス)ポジションで弾くとジミー・ペイジ風のキラキラしたサウンドになります。
Jimmy Page Gibson Les Paul:
こちらの動画で、ジミーは「私にとって最も重要だったのは、ピックアップの位相を反転できることでした。これにより、ピーター・グリーンやBBキングのような独特のトーンが得られます」と言っていますので、あのコンプ感のあるキラキラした音の秘密は「アウト・オブ・フェイズ」だったのでしょう。
コメント:
当時のLIVE動画(The Song Remains The Same 狂熱のライヴ)などを見ると、レスポールのPUセレクターがリアに入っているにもかかわらず、フェイズしたような枯れたサウンドが鳴っているのが確認できますが、これはおそらく、映画やライブアルバム用に音を差し替えている可能性があります(ほぼセンターで録り直している)。
一方、アルバム化されていない「Live At Knebworth 1979」などは、コンプ感のあるセンターと、コンプ感のないリアで映像とサウンドが一致しています。
NO.1とNo.2のレプリカのデモ動画は以下に貼っておきます。
2005 Jimmy Page Number One Gibson Les Paul Custom Authentic Review & Demo:
Trying Jimmy Page’s #2 (The One With Hidden Switches) | 2010 Gibson Custom Shop Les Paul 1959 R9:
What Is Jimmy Page Les Paul Wiring?

Seymour Duncan Les Paul Wiring Diagram Hub _ Seymour Duncan より~
ジミー・ペイジのレスポール配線:
ジミー・ペイジ・レスポール・ワイヤリングは、その名の通りジミー・ペイジが使用したことで有名な、やや複雑なレスポールの配線方法です。この配線を使うことで、異なるワイヤリングを施した複数のギターを持ち替えることなく、21種類もの多彩なトーン(そのうち10種類はハムバッカーサウンド)を1本のギターで生み出せます。
※コイルタップ可能な4C SHIELDED仕様のピックアップが必要になります。
ジミー・ペイジ・ワイヤリングでできること:
- 各ハムバッカーをシングルコイルとして使用(コイルタップ)
- ピックアップ(ハムバッカー・シングルコイル両方)を直列・並列に切り替え
- ピックアップの位相(イン/アウトフェイズ)の変更
この配線は非常に複雑なため、配線図を参考にしながら慎重に作業することが大切です。半田付けのミスを防ぐために、作業前に何度も確認しながら進めると良いでしょう。しっかり組み上げれば、多彩なトーンを1本のギターで楽しめるようになります。
ObsidianWire The Ultimate’ Wiring for Les Paul // JP Mod



The Ultimate’ Wiring for Les Paul // JP Modは、ジミー・ペイジのNo.2レスポールの配線が可能になるキットです。詳しくはメーカーサイトをご覧ください。
ペグ:
また、ペグを大きなGROVER ( グローバー )に交換しているのも大きな特徴で、ペグを重いものにすることで高域が増し、さらにジミー・ペイジ・サウンドに近づきますので、ファンなら交換したいところです(クルーソンタイプからの交換はペグ穴を広げる必要があります)。

▶SGのペグをGROVER ( グローバー )に交換した時の記事です
ヘッドに付ける錘(おもり)「FAT FINGER」でも同様の効果があるので交換したくないという方は試してみても良いと思います。
ピックアップ:
NO.1レスポールのピックアップは何度か交換されていて、リアピックアップは、1970年にはオリジナルPAF(ホワイトボビン)が故障したために、当時の現行モデルであるGIBSONのT-Topピックアップに交換されています(1990年代にはセイモアダンカン製のカスタムワインドのピックアップに交換)。
フロントピックアップはストックのままですが、2000年代に1960年代のPAFに交換されています( The story of Jimmy Page’s Led Zeppelin Les Pauls より)。
GIBSONのT-Topピックアップは、現在「T-Typeハムバッカーピックアップ」としてリイシューされていますので興味のある方は購入してみてはいかがでしょうか。
▼特殊配線とグローバーペグの搭載で、レスポールらしからぬコンプ感のあるサウンドがカッコいいですよね。
Led Zeppelin – Black Dog (Live at Madison Square Garden 1973) (Official Video):
▼サンバーストのレスポール・スタンダード以外にも3ピックアップ、ビグスビートレモロ搭載のレスポール・カスタムも愛用していました。
Led Zeppelin_C´mon Everybody:

YouTube – Gibson Les Paul Standard(動画)
コイルタップ可能なレスポールモデルとして、Les Paul Supreme、Les Paul Modernというものもあります。
詳しくは▼

GIBSON EDS-1275

レコーディングではFender Electric XIIや、Vox Phantom XIIという12弦ギターが使われたようですが、ライブではSGシェイプのWネック(12弦、6弦)が 天国への階段(Stairway To Heaven)や The Song Remains The Sameで使用されました(サウンドを聴くとこちらも特殊配線されているような音です)。

細かいこと言うと、ジミー愛用のEDS-1275はカスタム仕様でテールピースがレギュラーモデルより後方に付いているのが特徴です。


Jimmy Page EDS-1275 Doubleneck VOS
Jimmy Page EDS-1275 Doubleneck VOSがギソン・カスタムから発売されました!もちろんテールピースもカスタム仕様です。
Jimmy Page 1969 EDS-1275 Doubleneck Collector’s Edition, Signed, Exclusive:

ジミー・ペイジの1967年製Vox Phantom XII
コメント:
Vox Phantom XIIは、2ndアルバムの「 Thank You」や「 Living Loving Maid」などの曲で使用したそうです。また、「Stairway…」のレコーディングではVox PhantomとフェンダーのElectric XIIの両方を使用し、左右に振っているそうです。
参考:Jimmy Page’s 5 most iconic guitars, in his own words _ Guitar World
FENDER Alternate Reality Electric XII

YouTube – FENDER Electric XII(動画)
Fender Electric XII from 1965 presented by Vintage Guitar Oldenburg and Tobias Hoffmann:
Danelectro 59

ダンエレクトロの3021がリイシュー。
3021のボディーは一般的なエレキギターのようなソリッドではなく空洞のあるホロウボディーで独特な音色を持っています。
ジミーは主に変則チューニング(DADGADなど)の曲で使用します。
In My Time Of Dyingや Kashmirなど曲での使用が確認されています。

Jimmy Page’s best performance of “White Summer”:
GIBSON J-200

ジミー・ペイジのアコースティックギターといえば、初期はHarmony/ハーモニー Sovereign、中期以降はMARTIN D-28というのがよく知られていますが、実はGIBSON J-200も初期のレコーディングでは使われたそうです。
デビューアルバム(Led Zeppelin)の中の Your Time Is Gonna Comeや Babe I’m Gonna Leave You、 Black Mountain Sideは J-200だそうです。
Jimmy PageもJ-200を広範囲にわたって使用していました。デビューアルバム(Led Zeppelin)の中の “Your Time Is Gonna Come”、“Babe I’m Gonna Leave You”、“Black Mountain Side” などでJ-200が使われており、おそらくそのギターは、同僚である60年代のイギリスの腕利きセッションマンである“Big” Jim Sullivanから“Little Jim”へ貸与されたものです。
ペイジは後年、“あのギターは本当に美しく最高だった”と語り、こう付け加えました。“あれほどまでのクオリティをもつギターにあの頃以来出逢ってないんだ。当時へヴィーゲージを張っていたのだが、へヴィーゲージを張っている感じが全然しないんだ。とても弾きやすかったし、本当に分厚いサウンドだったんだ”
ジミー ペイジ 1964 SJ-200 & 1964 SJ-200 コレクターズ エディション リミテッド:
そんなジミー・ペイジが愛用した1964年製 SJ-200がコレクターズ エディションで発売です。1964 SJ-200 コレクターズ エディション モデルは 50 台のみ、1964 SJ-200 は 100 台のみだそうです。
MARTIN D-28

MARTIN D-28は、レッド・ツェッペリン中期以降に使われるようになったギターです。

D-28はD-45と並ぶマーティンの代表機種で、ゴージャスな装飾のD-45に比べD-28はシンプルなギターです。
FENDER Stratocaster

ストラトキャスターは、アルバム『PRESENCE』の For Your Lifeや『In Through The Out Door』の In The Evening等で使われました。ローズ指板の60年代前半仕様です。

カラーがレイクプラシッドブルーなら完璧です。
60s Stratocaster:
FENDER 60s Stratocaster – YouTube(動画)

FENDER American Nashville B-Bender


TEN YEARS GONEや Hot Dogなどで使われているストリングベンダー付きテレキャスター。ストリングベンダーとは、ギターを押し下げることで2弦をベンドし、ぺダル・スティール・ギターのような効果を出すことが出来るシステムです。
フェンダーからAmerican Nashville B-Benderというストリング・ベンダー付きテレキャスターがありましたが現在は廃盤。装着にはボディーを大きくザグる必要があるためになかなか難しいですが、ジミー・ペイジを再現するには欠かせないシステムです。
FENDER American Nashville B-Bender – YouTube(動画)
Led Zeppelin / Ten Years Gone / Live / High Quality:


Virtual Mix B-Bender

Virtual Mix B-Benderは、ボディーを大きくザグることなく取り付け可能なB-Bender(ストリングベンダー)です。

Virtual Mix B-Benderは、一般的なテレキャスター用である3WAYサドル用と6WAYサドル用がラインナップされています(American Ultra TelecasterやAmerican Elite Telecaster、American Standard Telecasterなどオフセットしたサドルを除く)。
※アームの可動域は、アーム上部のネジで調整します。
※3WAYサドルへの取り付けは、1・2弦と3・4弦のサドルのイントネーションネジでブリッジプレートに固定し、弦を通す穴の位置のブリッジプレートを削り、そこから2弦を通せるようにします。
※アームの可動域は、アーム上部のネジで調整します。

6WAYサドル用はストラトキャスターにも取り付け可能です(ダウンオンリーでないとピッチが安定しないと思いますが)。
※6WAY用は、B-Bender本体のプレートの左右のネジ穴を使用し、1弦と3弦のサドルのイントネーションネジでブリッジプレートに固定し、付属の中空ネジを2弦サドルのイントネーションネジと取替え、中空ネジの中に弦を通します。

ロングタイプもラインナップされています。

※ロングタイプは、シンクロナイズドトレモロのアームバーと干渉しますので、シンクロナイズドトレモロを使う方はショートタイプを使用してください。
※アームの可動域はプレート下部のネジで調整します。
※インチサイズとミリサイズがラインナップされています。
Virtual Mix B-Bender – YouTube(動画)
Review B-BENDER Short Palm:
効果は本家 B-Bender(ストリングベンダー)と変わりませんね!これはおすすめです!!
K&T ピックアップ ZOSO

K&T ピックアップ ZOSOは、完全手巻きでZEPサウンドを再現する至極のテレキャスター用ピックアップです。

アンプ
MARSHALL 1959 ( 100W )

MARSHALL 1959は、2ndアルバム以降ジミーが長らく愛用したアンプです。中でもジミーが特にお気に入りだったのが 1969年製の Marshall JMP Super Bass 100だそうです。
60年代後半にアンプ技術者のトニー・フランクによって改造されたこのアンプは、ギタリストのキャリアを通じて「ずっと」生き残った機材とのこと。
▼他にもHIWATTの前身である SOUND CITY製のアンプやOrangeアンプを使っていたことでも知られています。

Led Zeppelin at the Gladsaxe Teen Club in Gladsaxe, Denmark
March 17, 1969
Spec;
- 真空管:
3×ECC83 (12AX7)、4×EL34 - サイズ・重量:
750×310×215mm、20.5kg
最近はリアルなマーシャル・サウンドの出るエフェクターも多数発売されているので、それを利用しても良いでしょう。
YouTube – marshall 1959SLP(動画)
MARSHALL SV20 ( 20W / 5W )


お手頃サイズの1959をお探しならこのSV20(Studio Vintage)がおすすめです。
SV20は、MARSHALL 1959SLPを元に開発された出力20W(5W切り替え可能)のモデルで、オリジナル1959同様の4インプット仕様で、マスターボリュームは未搭載ですが、5Wモードもあるので100Wの1959よりは歪みが得やすくおすすめです。

リアパネルにはエフェクトループ、DIアウト、スピーカーアウトが搭載され、さまざまな環境で柔軟に使用できます。

コンボとヘッドがラインナップされています。
Spec;
- スピーカー:
1×10″ Celestion V-Type(コンボのみ) - インピーダンス:
5× (1×16Ω、2×8Ω、2×4Ω) - 真空管:
3× ECC83(12AX7) / 2× EL34 - サイズ・重量:
500×460×245mm、15.85kg(コンボ)
500×240×230mm、9.25kg(ヘッド)
Studio Vintage | Official Demo | Marshall:
コメント:
歪むアンプではないですが、クランチサウンドの美しさ、音の粘りなどが1959同様に素晴らしいですね。
IbanezのチューブスクリーマーやBOSSのSD-1など使ってドライブさせれば70年代から80年代ロックなら何でもこなせそうなサウンドです。

MARSHALL Origin シリーズ


Marshall ORIGINシリーズは、ヴィンテージマーシャルのデザインを踏襲しつつ、モダンな機能を搭載したモデルです。特に、ゲインブースト機能とサウンドキャラクターを変化させられるTILTコントロールが特徴で、これによりモダンなオーバードライブサウンドを得ることも可能です。
TILTコントロールは、THE AMP SHOP西田製作所さんの動画によると、ヴィンテージの4インプット仕様のマーシャルアンプのチャンネルリンクのサウンドを再現したものだそうです。

ラインナップには、5WのORIGIN 5、20WのORIGIN 20、50WのORIGIN 50があり、いずれも出力を落とすことができるパワーリダクションスイッチが搭載されていますので、小音量での使用にも対応できます。
ORIGIN 5を除き、アンプヘッドとコンボの両方がラインナップされており、さらに、付属の2Wayフットスイッチを使用することで、ゲインブースト機能とエフェクトループ機能のON/OFFが可能です。
Marshall Origin 20 Combo Sound Demo (no talking):


SUPRO 1695T Black Magick ( 25W )

SUPRO 1695T Black Magickは、レッド・ツェッペリンの1stと2ndアルバムの一部、また「Stairway To Heaven」のソロ等で、ジミー・ペイジが使用したという伝説のSUPROのアンプ(Coronado 1690Tをカスタマイズし12インチスピーカーに載せ替えたもの)を再現したモデルです。
SUPRO / 1695T Black Magickは、ジミー・ペイジがロックンロール・ホール・オブ・フェイムへ貸し出した2 x 10仕様の’59 Supro を元に開発したというアンプで、オリジナル・キャビネットの寸法を使用しつつも、スピーカーをカスタム設計の1 x 12へ変更し、伝説のロックサウンドをより扱いやすく再設計されています。
さらにBlack Magickは、マーシャルアンプでおなじみのカスケード接続にも対応していて、リンクCH(IN1+2入力)へ接続することで2倍のゲインを得ることも可能です。

ラインナップ:
Black Magickは、コンボとヘッド、さらにリバーブ、2バンドEQ、マスターボリュームが搭載された1696RT Black Magick Reverbというモデルもラインナップされています。

1695T Black Magick

1696RT Black Magick Reverb
YouTube – SUPRO Black Magick(動画)
Supro Black Magick amp demo by Guns and Roses guitarist Richard Fortus:
古臭いけどレッド・ツェッペリンの1stアルバムライクなとても素敵な音です。

エフェクター
ヤードバースからレッド・ツェッペリン初期(1970年のRoyal Albert Hallあたり)まではアンプの歪みに加えトーンベンダー(ファズ/トレブルブースター)をON。
中期以降の例えば1976年の『レッド・ツェッペリン狂熱のライヴ The Song Remains the Same(1976年)』あたりになるとファズの歪みというよりはマーシャルアンプの歪み+ブースター(テープエコー)に変わります。
JIM DUNLOP CRY BABY(ワウ)

CRY BABYは、定番のワウペダルです。ジミー・ペイジは、ワウワウさせながらフレーズを弾くのはもちろん、 Dazed And Confusedのイントロのようにトレモロ(ビブラート)的に使うのも特徴です。
CRY BABYは、ジミー以外にもジミ・ヘンドリックスやエリック・クラプトン、ジェフ・ベック、マイケル・シェンカーなど多くの偉大なミュージシャンが愛用した伝説のワウを再現したモデルです。
[ 定番ワウ ] VOXとJIM DUNLOPのワウ おすすめはどっち?[ 比較 ]
YouTube – JIM DUNLOP CRY BABY(動画)
Dunlop Cry Baby GCB-95 | Reverb Demo Video:

Catalinbread RAH(オーバードライブ)

Catalinbread RAHは、1970年のレッド・ツェッペリン伝説のライブ「ロイヤル・アルバート・ホール(RAH)」のサウンドを再現したペダルです。
この日のジミーは強く歪むよう改造されたHIWATTとマーシャルキャビネットを使用しており、RAHはそのサウンドを再現しています。
YouTube – Led Zeppelin Live at Royal Albert Hall 1970(動画)
YouTube – Catalinbread RAH(動画)
Catalinbread RAH: into an AC30:
VOXのクリーンからでも一瞬でジミーペイジ風のサウンドになるのには驚きますね。

SUPRO Drive(オーバードライブ)

SUPRO Driveは、ジミーも愛用したSUPROアンプのトーンを再現したドライブペダルです。
コンボならではの箱鳴り感は巷にあふれるペダルで再現するのはなかなか難しいですが、これにトーンベンダー系ファズを噛ませれば初期のZEPサウンドは完璧かもしれませんね。
コントロールは、Volume、Gain、Tone他、ヴィンテージサウンドのBOLD、コンプレッション感のあるRICH モードスイッチが搭載されています。
また、エクスプレッションペダルを接続することで、ペダルでのゲインコントロールも可能です。

5 Creative Overdrive Settings on the Supro Drive:
XOTIC SL DRIVE(オーバードライブ)

XOTIC SL DRIVEは、ジミーが愛用したSuper Bassのサウンドを再現したモードを持つペダルです。
XOTIC SL DRIVEは、往年のロックギタリストが愛用したハイゲインでブライトな、マーシャル「1959 Super Lead(SL)」と、太くウォームな「Super Bass」サウンドをディップスイッチで切り替えることができます。

トゥルーバイパス:
Xotic Effects SL Drive(ストラトキャスター):
Xotic Effects SL Drive LP(レスポール):
ギターのボリュームで歪んだ音からクランチ~クリーンまでコントロール出来るアンプライクなペダルです。

Universal Audio UAFX Lion ’68 Super Lead Amp(オーバードライブ)

UAFX Lion ’68 Super Lead Ampは、マーシャルのプレキシアンプの象徴的なトーンを再現したギターエフェクター/プリアンプ/アンプシミュレータペダルです。
このペダルはジミーも愛用した、1968年のマーシャル Super Lead 、Super Bass のサウンドを忠実にエミュレートすることができます。
3つの伝説的なプレキシサウンド:
’68 Super Lead Ampペダルは、”Super Lead”、”Super Bass”、”Brown” の3つのプレキシサウンドを選択できます。
OX | Amp Top Boxから移植されたスピーカーキャビネットとマイクのエミュレーション:
UAFX Lion ’68 Super Lead Ampには、人気のUniversal Audioの OX | Amp Top Boxから生まれたキャビネット、マイク、ルーム・トーンを内蔵しています。
※キャビネット/マイク・エミュレーションをバイパスすることでエフェクターとしても使用可能です。
アンプモッドとスピーカーキャビネットの追加ダウンロード:
無償で追加のスピーカーキャビネットとマイクモデルをダウンロードできます。
Trebleブーストノブ:
Trebleの共用のBoostノブには、Maestro EP-III プリアンプ、Boss GE-10 10 バンド EQ などの人気のブースターをプラスすることも可能です。

ステレオ入出力:
UAFX Lion ’68 Super Lead Ampは、ステレオ入出力と、USB、Bluetooth v5(2.4 GHz 帯域)も備えています。

モバイルアプリ UAFX Control:
このモバイルアプリを使用して、フットスイッチのカスタマイズ、ノイズゲートの設定、プリセットの呼び出しと保存、追加機能のアンロック、プリセットのダウンロードなどが行えます。

注意:
ACアダプターは一般的なセンターマイナスの9Vアダプターと同サイズですが、400mAの電流を必要としますので注意が必要です(400mAの電流を供給できない場合、ペダルが正しく動作しないことがあります)。
メーカー純正品は別売りのPSU-GP1-WWになります。
YouTube – Universal Audio UAFX Lion 68 Super Lead Amp(動画)
68年のあのプレキシMarshallを完全再現!【UAFX Lion ’68 Super Lead Amp】:
マーシャルのプレキシというと、クランチにセットした特のピッキングの”カリッ”とした音が素晴らしいと感じるのですが、このUAFX Lion ’68 Super Lead Ampでも見事に再現されているように感じます💕コアなジミー・ペイジ・ファンも注目のペダルです!!
MARSHALL THE GUV‘NOR(ディストーション)

長らく廃盤であったマーシャルのドライブペダルが復刻されました!!
THE GUV‘NORとは、1988年に発売されたオーバードライブ/ディストーションペダルで、このペダルは、マーシャルのアンプ特有のエッジの効いたブリティッシュ・ロックサウンドを再現したペダルです。
コンパクトタイプペダルには珍しい、3バンドEQが搭載されているのでアンプライクな音作りが可能となっています。

※THE GUV’NORにはY字ケーブルを使用することでEQ後段にエフェクターを接続できるエフェクトループ(LOOP端子)が搭載されています。
YouTube – Marshall The Guv’nor(動画)
Marshall The Guv’nor Pedal Demo:
ジミー・ペイジのハイ上がりのエッジの効いたサウンドは本家マーシャルのTHE GUV‘NORが最適です!まずは音を聴いてみて下さい。

MARSHALL Overdrive Pedal(オーバードライブ)

MARSHALL Overdrive Pedalとは、マーシャルアンプの歴代の名機 1959、JCM800、JCM900、DSL、JVM を再現したアンプインアボックス(AIAB)ペダルです。

ペイジ・サウンドを再現するのにおすすめは、やはり1959を再現したこのペダルです。
- 1959(Super Lead):
ジミー・ペイジをはじめ、ジェフ・ベック、エディ・ヴァン・ヘイレンなど、ロック界のレジェンドたちが愛用した100Wのフルチューブアンプを再現したペダルです。迫力あるクリーン〜クランチトーンは、まさに“クラシック・マーシャル”の代表格。HI Treble、Normalという2つのコントロールがあり、オリジナルの1959同様、2つのチャンネルをミックスしたサウンドも再現できます。
まずはそのリアルなサウンドを聴いてみましょう!
YouTube – MARSHALL Overdrive Pedal(動画)
マーシャルOverdrive:名機をペダルで再現! feat.大渡 亮:
ペイジのようなクランチサウンドを再現するならこの1959ペダルがおすすめです。ファズでブーストしてあげても良いでしょう。


Manlay Sound Bender(ファズ)



Manlay Sound Benderシリーズは。ペイジをはじめ、ジェフ・ベックやビートルズも愛用したトレブルブースター「トーンベンダー」サウンドを再現したペダルです。
※2014年3月以降のモデルには”ヴィンテージ/モダン”のバイアススイッチを搭載しています。
ラインナップ
Ronno Bender(65 Bender):
Yardbirds時代のジェフ・ベックや、The Whoのピート・タウンゼントなどが愛用したTone Bender MK1のレプリカ。ゲルマニウムトランジスタをベースにコンプレッション感のある中域に特徴のあるウォームなファズサウンドを表現しています。
66 Bender:
かの有名なFuzz FaceとVox Tone Benderにインスパイアされたサーキットが印象的なTone Bender MK1.5のレプリカ。2つの完全ハンドセレクトのゲルマニウムトランジスタにより極上の60′s ファズトーンを生み出しています。
ビートルズ・ファンにはあのRubber SoulのThink for Yourself (浮気女)のファズサウンドといえば良く分かるクラシックファズの銘機です。
Super Bender:
ジミー・ペイジがヤードバーズ後期からレッド・ツェッペリンの初期のアルバムで使用したことでも有名なTone Bender MK2のサウンドを再現。ZOSO logoバージョンもラインナップ。
MK3:
トーンベンダーの完成系ともいえる1968年のサウンド再現。オリジナルのトーンベンダーMK3はRotosoundブランドのバージョンが有名です。
※MK3は電池駆動のみ。その他のモデルは9VセンタープラスACアダプターに対応(一般的なBOSSタイプの9VセンターマイナスのACアダプターは使用できません)。
YouTube – Manlay Sound Bender(動画)


DANELECTRO THE BREAKDOWN [BR-1](ファズ)
![DANELECTRO / THE BREAKDOWN [BR-1]](https://guitar-kaizou.net/wp/wp-content/uploads/2018/04/danelectro_thebreakdown.jpg)
DANELECTRO THE BREAKDOWNは、ジミーも60~70年代初期に愛用したファズ/トレブルブースターである「Univox UD-50 Uni-Drive」を再現したペダルです。
ポジション1~3はソフトな歪み、4~6は強烈な歪みを生み出します。
9V DC センターマイナスのアダプターのみに対応(電池の使用不可)。
オリジナルはペダルタイプですがそのサウンドは非常に似ていると思います。
YouTube – Univox ud50 uni-drive(動画)
ジミーがUnivox UD-50 Uni-Drive?を使っていると思われる写真。

Led Zeppelin at the Gladsaxe Teen Club in Gladsaxe, Denmark March 17, 1969
YouTube – DANELECTRO THE BREAKDOWN(動画)
Danelectro The Breakdown Drive Pedal Demo:
オリジナルはボリュームペダルのような形状ですがサウンドは非常に似ていると思います。

WARM AUDIO Pedal76(コンプレッサー)

Pedal76は、伝説的なスタジオコンプレッサーである”Urei 1176”をはじめとする76系と呼ばれるコンプレッサー再現したペダルです。

UNIVERSAL AUDIO 1176
Urei 1176(現行モデルUNIVERSAL AUDIO 1176LN)は、レッド・ツェッペリンやローリング・ストーンズ、マイケル・ジャクソン等のレコーディングで使用された伝説のコンプレッサー/リミッターで、コンプレッサー/リミッター効果の他、ナチュラルな歪みも得られたそうで、例えばこの曲。
Led Zeppelin – Black Dog (Official Audio):
このギターのドライブサウンドは、ギターアンプではなく、Universal Audioの 1176 compressorをラインでペアで鳴らした音だそうです。
Pedal76の側面にはDRIVEというピンスイッチがありますが、ここをHighにし、アウトプット上げる事でドライブサウンドが得られるようですね。

YouTube | WARM AUDIO Pedal76(動画)
The Secret Of Legendary Guitar Tones | Warm Audio Pedal76 | Gear Corner:
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コンプレッサーとしてのサウンドは言うまでもなく、プリアンプ(ブースター)としてのサウンドも素晴らしいです(9:27~)。
76系コンプレッサーはWARM AUDIOだけでなく、各社から魅力的なモデルが発売されています。
伝説のサウンドを手に入れろ!Urei 1176系コンプレッサー特集
MXR PHASE 90(フェイザー)

MXR PHASE 90は、70年代の定番エフェクターです。「フェイザー」とは、原音に位相を変えた音をミックスすることで、独特の音の揺れやうねりを生み出すギターエフェクターで、ジミーペイジも多くの曲で使用しています。
The Rover (1993 Remaster) · Led Zeppelin:
代表的機種であるMXRのPHASE90の他、70年代のものを再現した’74 Vintage Phase90、ヴァン・ヘイレン・シグネチャーなど多くのモデルがラインナップされています。
MXR Phase 90:

JIM DUNLOP EP103 Echoplex Delay(ディレイ)

JIM DUNLOP EP103 Echoplex Delayは、ジミーも愛用したテープエコーの名機「Maestro Echoplex EP-3」のサウンドを再現したディレイペダルです。

テープエコーは現在主流のデジタルディレイと比べると柔らかなサウンドで、またテープエコーのプリアンプはつなぐだけで音が太くなると言われ、当時のギタリストの多くが愛用していました。
JIM DUNLOP EP103 Echoplex Delayは、ディレイ(タイムを設定)、サステイン(リピート回数を設定)、ボリューム(エフェクト・レベルを調整)に加え、テープエコー独特のテープ・サチュレーション(歪み)がアップする AGEモードを搭載したテープエコーのサウンドをリアルに再現した定番モデルです。
ディレイタイムは65~750msですが、外部タップテンポ・スイッチを接続することにより、最大4000msのディレイタイムを実現します。プリアンプ部は再現されていませんので、下記「Echoplex Preamp」と組み合わせればEchoplex EP-3の完成です。
YouTube | Jim Dunlop EP103 Echoplex Delay(動画)
Dunlop EP103 Echoplex Delay Pedal Demo:
EP103 Echoplex Delayはこんなカッコいい音がします。オリジナルのテープエコー同様”発振”もします👍(4:45~)。
JIM DUNLOP Echoplex Preamp(ブースター)

Echoplex Preampは、MaestroのEchoplex EP-3のプリアンプ部を再現したブースターです。Echoplexはエコー機能のほか、繋ぐだけで音が太くなるというブースター/プリアンプとしても評価が高く、多くのギタリストに愛用されていました。
Echoplex Preampは、FETを使用したMaestro Echoplex EP-3のオリジナル回路レイアウトをそのまま再現し、ゲインを最大+11dBまでアップさせることが出来ます。
エコー機能はありませんが、上記EP103 Echoplex Delayと組み合わせれば「Maestro Echoplex EP-3(エコープレックス) 」の完成です。
YouTube – JIM DUNLOP Echoplex Preamp(動画)


DigiTech Mosaic(ピッチシフター)

DigiTech Mosaicは、12弦ギターの音色を6弦で再現するためのエフェクターです。これがあれば Stairway To Heavenや The Song Remains The Sameの12弦サウンドも再現可能です。
LEVEL:
1オクターブ上のエフェクトサウンドのレベルを調整します。上げることで12弦ギターのような音色を強調したり、控えめにすることができます。
TONE:
エフェクト全体のブライトネス(明るさ)を調整します。
トゥルーバイパス:
DigiTech Mosaic 12-string Guitar Emulation Pedal Review by Don Carr:

アクセサリー
HERCO FLEX75

HERCO FLEX75は、古くから多くのギタリストに愛用されるギターピックです。特にジミーのトーンはこのヘルコFLEX75がないとはじまりません。
ピックがやや減ったときの、弦を引っ掻くようなカリッとした音がないとジミー・ペイジのトーンとしては物足りないんですよね。FLEX75はマイケル・シェンカーが愛用していたピックとしても有名です。
1960年代の型から再現したこだわりのピック Vintage 66 Nylon Picksも。


ERNIEBALL SUPER SLINKY

SUPER SLINKYは、ジミー・ペイジが昔から愛用している弦です太さは(.009~.042のゲージ)。ワウンド弦にピュア・ニッケル・メッキの巻線を採用し、豊かで深みのあるヴィンテージ・トーンが特徴のCLASSIC SUPER SLINKYでも良いでしょう。


その他ギタリストの機材はこちらから









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