SGのペグをGROVER ( グローバー )に交換

LINEで送る
Pocket

Gibson SGのペグ / マシーンヘッドをGROVER ( グローバー )に交換

大昔に買ってレスポールにつけていたグローバーペグをGibson SGに取り付けてみます。

GROVER ( グローバー )ペグ


GROVER ( グローバー )ペグとは

GROVER ( グローバー )102-Ni
GROVER 102

GROVER ( グローバー )のペグとは、クルーソンタイプのペグに比べ剛性が高く、故障も少なかったために多くのギタリストが交換して使用していたペグで、有名なところでは、エリック・クラプトンや、ジョージ・ハリスンのSG。

エリック・クラプトンのSG
エリック・クラプトン愛用のSGはクリーム時代のメインギター
ジョージ・ハリスンのSG
1966年以降にジョージ・ハリスンが愛用するGibsonSG

レスポールでは、ジミー・ペイジのNo.1、No.2、ビートルズの楽曲 WHILE MY GUITAR GENTLY WEEPSでエリック・クラプトンが弾いたジョージ・ハリスンのレスポールなどもオリジナルKLUSON ( クルーソン )からGROVER ( グローバー )へ交換しています。

デカイ半円状のツマミが特徴ですね。

ジミー・ペイジのNo.1レスポール
ジミー・ペイジのNo.1レスポール
ジミー・ペイジのNo.2レスポール
ジミー・ペイジのNo.2レスポール
ジョージ・ハリスンのレスポール ルーシー
WHILE MY GUITAR GENTLY WEEPSでエリック・クラプトンが弾いたジョージのレスポール

GROVER ( グローバー )のペグは、軽量なKLUSON ( クルーソン )タイプのペグに比べ、大きく重いので、カチッとしたブライトな音が出るようになるので音質を変えたい方にも有効なチューンです。

私は特にこの見た目に憧れますね😍


クルーソンタイプからグローバータイプに交換する場合、通常はペグの穴を大きく空け直さなければなりませんが、私のSGは、見た目はクルーソンの表側からネジ止めするロトマチックタイプのペグなので、そのまま交換可能です(^^)v。

ギブソンのレギュラーモデルに多いなんちゃってクルーソンペグ
ぱっと見クルーソンのロトマチックペグ

詳しくは:
SG 61のペグを2コブのクルーソンに交換


なぜペグ交換するのかと言うと、我がSGは、音は良いのですが、レスポールと比べるとプレーン弦がモサッとした太い音でちょっと気に入りません。

そのため、SGなのにレスポール用のビグスビー付けたり、色々やっているのですが、レスポールと比べると、まだ音に不満があります。

詳しくは:
SG にBIGSBY B7を改造取り付け


以前このグローバーペグを付けていたレスポールも、交換することで、音がブライトになり、ジミー・ペイジのカリカリなレスポールっぽい音になったので、交換してみようかと、、、。

GIBSON LESPAUL REISSUE ’88年製 詳細

良い方向に変われば良いですけど😀。

 

もう数十年放っておいたので、まずは掃除から。


まずはピカールでお掃除

こんな粉吹いてる状態なので、金属磨きの定番”ピカール”でお掃除

昔、レスポールにつけていたグローバーペグ

ピカール凄すぎる😊。ウエスで拭くだけでここまで綺麗になりました。

ピカール凄すぎる。ウエスで拭くだけでここまで綺麗になりました
金属磨きの定番"ピカール"でペグ磨き


現在はコンバージョンブッシングを使用しクルーソンタイプのペグを付けているのでペグとブッシングを外します。

61年製SGに近い仕様の2コブクルーソンタイプのペグ

クルーソンタイプのペグとブッシングを外します

クルーソンタイプのペグは裏側のネジ2本で止まっているだけなので、外します。

ペグとブッシングを外します

次にブッシングを外します。

次にブッシングを外します

この棒↑は以前GOTOHのマグナムロックを購入したときに付属してきたもので、プラスチックハンマーでお尻を軽く叩くことでブッシングを簡単に外すことが出来ます(SGオリジナルのなんちゃってクルーソンにこの作業は必要ありません)。

ブッシングが浮いてきました

クルーソンタイプのペグ取り外しが終わりました。

クルーソンタイプのペグの取り外しが終わりました

次に、グローバーペグを装着します。クルーソンタイプの下側のビス穴がそのまま使えます。

グローバーペグを装着します

さらに表側のナットを締めて、取り付け完了!!

GROVER ( グローバー )ペグの取り付け完了!

オリジナル(ヴィンテージ)のSG(61年製)に見えるようにと、コンバージョンブッシングを使用し、2コブのクルーソンタイプのペグに交換していましたが、このグローバーペグもなかなかカッコいいですね(^^)。

GROVER ( グローバー )のペグは見た目がカッコいいですね


弦を張って音の確認

予想ではもっと金属的な音になるかな?と思ったのですが、意外とそうでもなく、キラキラしつつもエージングされた枯れたよい感じの音になりました👍。

SGはレスポールに比べややこもった音なのですが、このグローバーペグのおかげで非常に似たサウンドが出るようになりました。

音はレスポール、弾きやすさはSGという私にとってこれはすごく嬉しい(^^)。

 


最近のギブソンに多い、なんちゃってクルーソンの付いてるギターは、そのまま交換できるので、見た目と音質アップを期待したい方には効果的な改造です。

 

👉GROVER ( グローバー )102:
GROVER 102 【サウンドハウス】
GROVER 102 【イシバシ楽器】

 

機能性にこだわるなら、今はロック式のペグもあるので交換するならこちらでも良いでしょう。

👉GROVER ROTO-GRIPS
GROVER ROTO-GRIPS 【サウンドハウス】
GROVER ROTO-GRIPS 【イシバシ楽器】

作業時間:約20分


こちらもおすすめ:
ロック式ペグ マシーンヘッド一覧
SGを改造しよう


 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です