
左手を置く位置を変えてみるとレスポールのハイポジションはかなり弾きやすくなる
レスポールはハイポジションが弾きにくいと思っていませんか?私もそうでしたが、左手を置く位置を変えてみるとレスポールのハイポジションはかなり弾きやすくなるということが分かりました。
さらにもう一つ利点があって、この弾き方をマスターするとギターを下げても比較的楽に弾けるることも分かりました(要練習)。
レスポールは手の小さな人にも弾きやすいギター
レスポールはミディアムスケールなので手の小さな人にも弾きやすいギターです。
しかしストラトキャスターやテレキャスターと比べると、シングルカッタウェイなので19フレットより上のハイポジションは弾きにくいし、座って弾くとちょっとバランスが悪いという、ちょっと気になる点もあります。
音はものすごく良いだけにそこは残念な点。
そのためにレスポールの代替えとしてGibsonのSGを使ったり、ハムバッキングPUの載ったストラトキャスターを使ったりしてきたわけですが、レスポールを弾いていて気づきました。
「俺がレスポールの弾き方知らないだけじゃね?」
レスポールのハイポジションの弾き方
いままではこんな感じで弾いていたのですが、
これだと22フレットが遠いですよね。私のように指の短い人にはなおさらで、22フレットチョーキングなど指が届かかないことも😰
でもこのように手を置く位置を変えてみると、
こうすることで、22フレットにも手が届きやすくなります(にしてもボディーが厚すぎるのだが)。
この手の置き方にはさらなる利点もあって、ストラップをカッコいい位置まで下げても何とか弾けること!
まだまだ練習が必要ですが、この弾き方をマスターしたいと思います💪
だってレスポールってめっちゃ音良いんだもん😍特にちょっとボリュームを絞ったときの音。
それでも弾きにくいという方にはこんなレスポールも
Gibson Les Paul High Performance
レスポールはハイポジションが弾きにくくて、、、という方におすすめのギブソン・レスポール・ハイパフォーマンス。
ヒールレス加工により抜群のプレイアビリティを誇ります。
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GIBSON Les Paul High Performance – YouTube (動画)
Gibson Les Paul Modern
Gibson Les Paul Modernは従来のレスポールに多くのアップデートを組み込んだ革新的なモデル。
ボディーはウルトラ・ライト・ウェイトリリーフにより軽量化を行い、ネックは非対称シェイプのスリムテーパーネック、コンパウンド・ラディアス指板、さらに新しいヒールレス加工によりハイフレットでの演奏性が劇的にアップ。
Groverのロックペグはチューニングの安定と弦交換の容易さをもたらします。
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GIBSON Les Paul Modern – YouTube (動画)
どっちが弾きやすいんでしょうね😊。
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