これがおすすめ!ファズ一覧
激しい歪みから、ギターのボリュームを絞ることで得られる艷やかなクリーンまで出せる人気のファズを、定番、ファズフェイス系、ビッグマフ系、トーンベンダー系、トレブルブースター系の5つに分けて紹介。
ファズの使い方
ファズとは毛羽立たせる⚡という意味で、粗い歪みが特徴のギターエフェクターです。しかしファズフェイスの愛用者ジミ・ヘンドリックスを聴くとよくわかりますが、ジミのサウンドは意外とクリーンが多いのです。
ファズというと、ピッキングのニュアンの出せない時代遅れのペダルという印象を抱いている方も多いでしょうが、実はギターのボリュームを絞ることで、実に艶やかな音の出せる魅力的な歪みエフェクターなのです。
使い方としては、ファズ側のゲインやボリュームは上げ気味でセットアップし、歪み量の調整はギターのボリュームで行います。
ギターのボリューム10では過激で(実はあまり使えない?)ファズサウンドですが、ボリュームを少し絞るとディストーションからオーバードライブ風の歪み、さらに絞るとシャリ~ンとした鈴鳴りと呼ばれる極上のクリーンサウンドが得られます(モデリングのファズをのぞく)。
ファズの面白さはギターのボリューム・コントロールなので、ぜひ試してみてください。
ジミ・ヘンドリックスはもちろん、ジミー・ペイジ やジェフ・ベックなど60~70年代のギタリストや、ピッキングのニュアンを大切にするブルース系ギタリストにファズ愛用者が多いのも実はそういうところからなのだと思います。
ギターアンプの設定は、少し歪ませたクランチセッティングもしくはオーバードライブを使用し少し歪ませてから使用するのがオススメ。
アンプがクリーンだと音が固くて良い音しません。アンプをクランチ状態にしたなら、ファズの設定はほぼフルアップ!歪みの量はギターのボリュームで行います。
ぜひお試しを。
▼おすすめのファズはこちらから。
✅定番/おすすめファズ
初心者から上級者までに愛用される定番のファズ。これを買っておけば間違いなし!
MXR Super Badass Variac Fuzz
シリコンFUZZに回路電圧コントロール(VARIAC)を搭載。電圧は5ボルトから15ボルトまで調節可能で、これにより電圧が低下(電池が消耗)した際に得られる独特のファズサウンドや、電圧を高く設定すれば透明感のあるファズサウンドも得る事が可能です。
✍メモ:
VARIACコントロールがポイント!絞るとローファイなファズサウンド、上げるとヌケの良いディストーションライクなファズサウンドが得られます。私は上げ気味が好きかな、これはおすすめ👍
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Chocolate Electronics transistripper
過激に飽和した歪みサウンドはfuzzfaceやBigMuffとも異なる新しい音色です。
コントロールはFuzz、Volume、Insaneで、"Insane"を上げると歪みの波形が変化し、12時付近のある位置からは、サステインとノイズが減ってゆき、ゲートが効いたブチブチという独特の音色になり、含まれる倍音量も変化します。
トゥルーバイパス
✍メモ:
“Insane"を上げるとオクターブ・ファズのような超攻撃的なファズサウンドですが、下げると70sロックが好きな方におすすめのオーバードライブというかアンプライクなファズサウンドが。
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DANELECTRO DJ-13 French Toast
オクターブ・ファズの名機「Tone Machine」の回路設計を担った現Danelectro社長のスティーブリーディンガーが「現代版 Tone Machine」として開発したのがこのDJ-13 FRENCH TOAST。
on/off可能なオクターブ・スイッチ搭載。
✍メモ:
オクターブはスイッチでon/off可能で便利。価格が安いのでファズ初心者の方にもオススメ。
よりリアルにfoxx Tone Machineを再現したペダル 3699 FUZZもおすすめです。
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TC ELECTRONIC Rusty Fuzz
Rusty Fuzzは、Fuzz Faceにインスパイアされて開発されたファズ。シリコンベース・トランジスタを搭載した豊かなサステインが特徴です。
ピッキングの強弱や、ギター側のボリュームやトーンのコントロールにより、多彩なファズサウンドを表現することができます。
安いファズをお探しの方に!
トゥルーバイパス
✍メモ:
きめ細かな歪みはビッグマフ的ニュアンスもありますね。
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CARL MARTIN Purple Moon
ファズと2系統のビブラートが1つになった、ジミ・ヘンドリックス・ライクなペダル。
白いツマミでビブラートを調整し、ファズは2つの黒いツマミ(Level/Fuzz)で調整します。
それぞれのLevelツマミを絞ることで、バイブ/ファズの単独使用も出来るようです。
トゥルーバイパス、オールアナログ回路
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KEELEY Monterey Rotary Fuzz Vibe
ファズとモジュレーション(オートワウ、ロータリーシミュレーター、バイブ)が1台に詰まったジミ・ヘンドリックスなペダル!
2つのフットスイッチはファズのON/OFFとモジュレーション系のON/OFFスイッチ、モジュレーションは中央のピンスイッチで1つを選択。
Octaveツマミでアッパーオクターブ、ダウンオクターブサウンドをコントロール可能。
エクスプレッション・ペダルを接続することで、モジュレーションのスピードをコントロールしたり、ワウを足でコントロールする事も可能です。
トゥルーバイパス
ジミ・ヘンドリックス系のペダルの究極はこれ?KEELEY Monterey Rotary Fuzz Vibe
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MAD PROFESSOR LOUD’N PROUD
ヴィンテージの4インプット仕様のマーシャルを再現し、さらに最大13dBのブースト機能とファズ機能を追加。
ペダルの内部構造はアンプ回路を精巧にシミュレートしておりプリアンプ部分に限らず、位相反転やプッシュプル、そして出力トランスまでを含むパワーアンプ部分が生み出すサウンドも再現しています。
ブースト機能とファズ機能はピンスイッチでセレクトできるようになっています。
さらに、Loud’n Proudには2種類の音色/キャラクターを切り替えるスイッチを搭載。
左側ではタイトな低音とわずかにコンプ感のあるサウンド、右側では広がりのある低音とダイナミクスレンジの広いサウンドを得ることができます。
✍メモ:
マーシャルにファズの組み合わせは60s~70sのギタリスト達のマストアイテム。これがあればジミ・ヘンドリックスやジミー・ペイジ、ジェフ・ベックなどの往年のロックサウンドが簡単に再現できます!
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MXR CSP210 Sub Machine
Sub Machine/ サブマシーンはMXRファズの名機La Machineにサブオクターブを加えたファズ・ペダル。
サブオクターブはミックスレベルをコントロールでき、さらに、フットスイッチでファズをオクターブアップモードにできます。
Seriesスイッチはサブオクターブをファズと直列あるいは並列に切り替えられます。
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✅ファズフェイス系
ジミ・ヘンドリックスが愛用したことで人気のファズフェイス系ペダル。
ファズフェイスは同じく人気のビッグマフほど、単体では器用な音は出せまんが、アンプをクランチ状態にしてあげることで、極上のファズサウンドが生まれます。
JIM DUNLOP Fuzz Face
FUZZの定番ファズフェイス。ブリブリの低域はまさにジミ・ヘンドリックス。
ギター側のボリュームを絞れば艶やかなクリーンからオーバードライブまで得られます。
ゲルマニウムトランジスタ採用の赤、シリコントランジスタを採用の青及び、ジミ・ヘンドリックス・モデルやファズフェイスの愛用者でもあるエリック・ジョンソンやジョー・ボナマッサ・モデルなどラインナップ。
電池駆動。
ACアダプターにも対応したミニサイズのファズフェイスはエフェクターボードにも収まるおすすめサイズです。
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➡JIM DUNLOP 歪みエフェクター・ラインナップ
MXR Classic 108 Fuzz
Hedrix Fuzz Faceで採用されたBC108シリコントランジスタを使用したファズ。
ワウなどとのカップリング時に発生する発振を抑える働きを持つBufferスイッチを装備。
ミニサイズのM296 108 Fuzz Miniも。
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✅ビッグマフ系
カルロス・サンタナやデイブ・ギルモアらが愛用したエレクトロハーモニクス(通称:エレハモ)の定番モデル ビッグマフ。
チリチリしたハイからブーミーなローまで非常にバランスの良いサウンドでしかもよく歪みます。
ELECTRO-HARMONIX BIG MUFF
こちらもFUZZの定番 ビックマフ。 トーンの効きが幅広く、チリチリのファズサウンドから過激でブーミーなファズサウンドまで作ることが出来ます。
お手頃価格の定番ファズ!
BIG MUFFラインナップ:
- ✅Big Muff Pi:
ジミ・ヘンドリックス、サンタナらの使用で有名なモデルのリイシュー。オリジナルの良さはそのままに、ノイズを抑えることに成功。メイド・イン・ニューヨーク。 - ✅Triangle Big Muff Pi:
1969年頃のトライアングル・ビックマフと呼ばれたバージョン1のオリジナル回路をコンパクトなNanoサイズで忠実に再現。 - ✅Big Muff Pi with Tone Wicker:
Big MuffにWickerというスイッチを付け多彩なトーンバリエーションが可能になったモデル。Wicker、TONE共にバイパス可能。 - ✅Deluxe Big Muff Pi:
従来のBig Muffサウンドはそのままに、BASS BOOST、ATTACK、GATE(ノイズゲート)、MID BOOSTを搭載 - ✅Nano Big Muff PI:
Big Muffが小さくなって登場。小さくなっても、リッチでクリーミー、サステインが豊かなサウンドは、今までのモデルと全く同じです。 - ✅Little Big Muff Pi:
コンパクト・サイズのBIG MUFF。サウンドは現行US Big Muffのサウンドとロシア Big Muffの中間のような70sマフサウンド。 - ✅Green Russian Big Muff:
ビッグマフの中でも特に人気の高い、ロシア製Muffの回路をNanoサイズで復刻。 - ✅Sovtek Deluxe Big Muff Pi:
90年台初頭にロシアで製造されていた通称Civil War Big Muffのサウンドに、Deluxe Big Muffの優れたコントロールを加えたモデル - ✅Op-Amp Big Muff:
1970年台後半のオペアンプ仕様のビッグマフをNanoサイズで再現。 - ✅Ram’s Head Big Muff Pi:
人気の1973年製のV2と呼ばれる(ラムズヘッド期の)Big Muff PiをNanoサイズで忠実にリイシュー。
*Ram’s Headとは当時のエレクトロハーモニクスで使用されていたの女性の髪型/ロゴが羊(Lamb)に似ていたことからそう呼ばれています。
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JHS Pedals Muffuletta
クラシックBig Muffの5つのバージョンの回路と、新しくJHSオリジナルバージョンを加えた6モデルからなるファズ・ペダル。
ビッグマフ好きなら手に入れたい一品!
- ✅JHS:
“2015年製”のJHSマフサウンド - ✅73 Rams Head “1973~1977 V2”:
David Gilmour(Pink Floyd)やErnie Isley(Eisly Brothers)、J. Mascis(Dinosaur Jr.)など多くのギタリストに愛された通称:ラムズヘッド期のサウンド。 - ✅The Triangle“1696~1970 V1”:
通称:Triangle Muff期のサウンド。 - ✅The Pi “1977~1987 V3”:
Frank Zappa、 Billy Corgan(Smashing Pumpkins)、 Jack White, The Edge(U2)、Beckや Pete Townsend(The Who)らが愛用したPi Muffサウンド。 - ✅The Russian “1999~2009 V8”:
Dan Auerbach(Black Keys)、Chris Wolstenholme(Muse)、そしてRobin Finck(Nine Inch Nails)らの使用で有名なRussian Muffのサウンド。 - ✅The Civil War “1991~1993 V7”:
Thurston Moore(Sonic Youth)やJohn Fogerty、Jeff Tweedy(Wilco)、Mike Mills and Peter Buck(REM)といったアーティストらが使用したCivil War Muffサウンド。
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JHS Pedals EHX MOD
JHSのファズはモディファイモデルも充実。
- ✅EHX Nano Muff “MoonPi Mod”:
エレクトロハーモニクス Nano Big Muffに3-way voicing スイッチとゲートノブを追加 - ✅EHX OP-Amp Big Muff Pumpkin Patch Mod:
オペアンプを使用したファズ・ペダル、エレクトロハーモニクス OP-Amp Big Muffに3つのMODEスイッチとMIDコントロールを搭載 - ✅EHX Green Russian Pi “Moscow Mod”:
60年代のクラシックロック・ヴィンテージファズのトーンから現代のスラッジメタルトーンまで幅広く対応したロシアンマフMOD - ✅EHX Triangle Big Muff Pi Illuminati Mod:
トグルスイッチが上がっている時は、モディファイ前のオリジナルと同じ(EQの効き具合は若干異なります)、真ん中の時はオープンでパワフルなディストーション・サウンド、下にするとよりサチュレーションの強いフルレンジのファズサウンド。
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✅トーンベンダー系
ジェフ・ベックやジミー・ペイジ、ビートルズも使ったトーンベンダー系ファズ。

FULLTONE SOUL BENDER
Soul Benderは、1968年から1970年の名盤のレコーディングでこぞって使用された伝説的なペダル、Sola-Soundによって製作されたColorsound及びVoxブランドのToneBender IIIをベースに開発されたファズ/ブースター。
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Manlay Sound Bender
名機トーンベンダーがManlay Sound ( マンライサウンド )から。種類は4つ。
- ✅Ronno Bender(65 Bender):
Yardbirds時代のジェフ・ベックや、The Whoのピート・タウンジェントなどが愛用したTone Bender MK1のレプリカ。ゲルマニウム・トランジスタをベースにコンプレッション感のある中域に特徴のあるウォームなファズサウンドを表現しています。 - ✅66 Bender:
かの有名なFuzz FaceとVox Tone Benderにインスパイアされたサーキットが印象的なTone Bender MK1.5のレプリカ。2つの完全ハンドセレクトのゲルマニウム・トランジスタにより極上の60′s ファズトーンを生み出しています。ビートルズ・ファンにはあのRubber Soulの Think for Yourself (浮気女)のファズサウンドといえば良く分かるクラシックファズの銘機です。 - ✅Super Bender:
ジミー・ペイジがヤードバーズ後期からレッド・ツェッペリンの初期のアルバムで使用したことでも有名なTone Bender MK2のサウンドを再現。 - ✅MK3:
トーンベンダーの完成系ともいえる1968年のサウンド再現。オリジナルのトーンベンダーMK3はジミー・ペイジのRotosoundブランドのバージョンが有名です。
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Formula B Elettronica Mini Bender / Mini Bender Professional MkII
✅Mini Bender(上):
Yardbirds時代のジェフ・ベックや、The Whoのピート・タウンジェントらが愛用したTone Bender MK1のレプリカ。
✅Mini Bender Professional MkII(下):
ジミー・ペイジがヤードバーズ後期からレッド・ツェッペリンの初期のアルバムで使用したことでも有名なTone Bender MK2のサウンドを再現。
ギターのVolumeでクリーントーン、マイルドなオーバードライブ、ヘヴィで飽和したファズトーンまで、自在にコントロール可能です。オリジナルモデルよりもアウトプットを高く設定してあるので現代のステージでも音が埋もれてしまうこともありません。
✍メモ:
60年代中期から70年代初頭のロックなサウンドが好きな方にはとても魅力的なペダルですね。
9V電池、またはスタンダードなDC9Vアダプターで駆動します。
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✅その他 トレブルブースター系
リッチー・ブラックモアやロリー・ギャラガーらが愛用したホーンビー・スキューズ 、

エリック・クラプトン、ブライアン・メイ、トニー・アイオミらが愛用したレンジ・マスターなどのトレブルブースター系ファズの紹介。

名前はトレブルブースターですが、ブースターではなくファズの仲間です。
FULLTONE RANGER
”レンジマスター”がFULLTONEのフルトーンのマイクフラーの手により進化。
初期と後期のRangemasterのモードを含めた6種類のブーストモードを中央のノブで選択可能です。
- FULL:フルレンジブーストサウンド
- LOW-MIDS:低音域を強調したサウンド
- MIDS:中音域を強調したサウンド
- RM-1:初期バージョンのRangemasterのような中低音域を強調したサウンド
- RM-2:後期バージョンのRangemasterのような高音域を強調したサウンド
- HIGHEST:より高音域を強調したサウンド。
通常モデルのスタンダードと、貴重なNOS(New Old Stock)ゲルマニウムトランジスターを使用したN.O.S OC-75も数量限定で発売。
✍メモ:
どのモードも素晴らしいですが、私はFull、Low-Mids、Midsあたりの音が好きですね。
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BSM HS
リッチー・ブラックモアも愛用した、英国のホーンビー・スキューズの回路を再現した、トレブルブースター。
BSM HSシリーズ・ラインナップ:
- ✅HS:
トレブルブースター、ホーンビー・スキューズのサウンドを忠実に再現。OC44ゲルマニュウム・トランジスタ搭載モデル。 - ✅HS custom:
HSにボリューム・コントロールをプラスし、途中まであげるとDeep Purpleの“BURN”やRAINBOW初期の音色を創り出せます。 - ✅FireBall:
動作特性にばらつきの多いゲルマニウムを厳選し製作したHS - ✅HS-S:
シリコン・トランジスタを搭載。リッチー・ブラックモア「マシーン・ヘッド」の音を再現。 - ✅HS-S Mastar:
シリコン・トランジスタ採用モデル。リッチー・ブラックモア「マシーン・ヘッド」の音を再現。マスターボリューム付き。 - ✅RG:
ロリー・ギャラガー・サウンドを再現。HS-Customと比較すると、RGはゲインが高く、パンチのある優れたクランチトーンを得られます。
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BSM RM
RMシリーズは1965年から1969年まで製作されていた英国ダラス・レンジ・マスターをオリジナルに忠実に再現したトレブルブースター・ペダル(ファズ)。
レンジマスターはエリック・クラプトンもJOHN MAYALL’S BLUES BREAKERSからCREAMに至るまで愛用していた事で有名です。
BSM RMシリーズ・ラインナップ:
- ✅RM:
Range Masterのサウンドを再現。ゲルマニウム・トランジスタOC44採用。 - ✅RM Recording:
John Mayall&the Bluesbreakersでエリック・クラプトンが使用した、1965年から1969年の間に製造されたブリティッシュレンジマスターユニットに基づき制作。これは、すべてのスタジオおよびレコーディングを目的としたBSMの最高級のトレブルブースターモデルです。 - ✅RM Majestic:
OC44トランジスタを厳選し、RMよりヘッドルームが大きく、ゲインが約4dB高いRM Majestic - ✅RM Early Days:
最初期のRMを再現。 - ✅RM metal:
69年にトニー・アイオミがBLACK SABBATHのPARANOIDを録音したときに使用したときのものを再現。ゲルマニウム・トランジスタOC44採用 - ✅RM Velvet:
OC44を使ったRMよりスムーズでシルキーなトーンが特徴でブルースに最適。OC76トランジスタ採用モデル。
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BSM BM-Q
ブライアン・メイは初期Queenでは1965年から1969年に製造された英国レンジ・マスターのゲルマニウム・トレブル・ブースター(BSMラインナップならRM)を、クイーン中期にはシリコン・トランジスタ採用モデルに変更します。BM-Qはそのシリコン・トランジスタ・モデルを忠実に再現したものです。
BSM RPAラインナップ:
- ✅BM-Q:
ブライアンメイがクイーン中期に使用したシリコン・トランジスタのレンジマスターを再現 - ✅BM-QV:
BM-Qにボリュームを追加
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CATALINBREAD Galileo
ブライアン・メイのギターサウンド(VOX AC30アンプ+レンジマスター)を再現したCatalinbread Galileo。
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CATALINBREAD Sabra Cadabra
トニー・アイオミのサウンド(Laneyのアンプにトレブルブースター"Dallas Arbiter Range Master"をかけたメタルサウンド)を再現するSabra Cadabra。
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