
ジェフ・ベックの音を再現するならこの機材!
天才!Jeff Beck ( ジェフ・ベック )のギターサウンドを出すために必要な機材(ギター、エフェクター、ギターアンプ)を紹介。
バンドスコア、おすすめCDの紹介も。
- 1. 音作りのコツ
- 2. ギター
- 3. アンプ
- 4. エフェクター
- 4.1. JIM DUNLOP / CRY BABY
- 4.2. ROGER MAYER / Classic Fuzz
- 4.3. FULLTONE / SOULBENDER SB-2
- 4.4. Manlay Sound / Bender
- 4.5. Formula B Elettronica / Mini Bender / Mini Bender Professional MkII
- 4.6. MAD PROFESSOR / LOUD’N PROUD
- 4.7. PROCO / RAT
- 4.8. Formula B Elettronica / Rat Race
- 4.9. CATALINBREAD Katzenkonig
- 4.10. MXR / Talk Box
- 5. アクセサリー
- 6. おすすめCD
- 7. その他ギタリストの機材はこちらから
音作りのコツ
ジェフ・ベックの機材はシンプルです。ギターとアンプに60~70年代はファズ、80年代はRATT ( ディストーション )などを使用していたようですが、基本的な音は指 ( ピック )と、ギターのボリュームやトーンを調整することで出しています。
60年代のヤードバーズ~ジェフ・ベック・グループ、70年代のフュージョン期に至るまで一貫して使用したペダルは、ファズ(トーンベンダー)が有名で、ファズと言うと激しい歪みを想像される方も多いと思いますが、実はギター側のボリュームを絞ることで、とても魅力的なクリーンなトーンを出せるペダルでもあるのです。
例えばジェフ・ベック・グループの1stアルバム Truth を聴くと、音はクリーンなのにチリチリとした音が混ざって聴こえますが、それはファズをONにし、ギターのボリュームを絞ってクリーンにした音です。
歪んだ音でギターのボリュームを絞っても通常はクリーンな音になるだけですが、そこにファズがかかっていると艷やかな高域がプラスされ、非常に魅力的なクリーンな音になりますがその独特のサウンドは鈴鳴りと呼ばれています。
これは60~70年代のギタリストがよく使った方法で、ジェフだけでなく、ジミ・ヘンドリックスやジミー・ペイジ、トミー・ボーリン、リッチー・ブラックモアなども多用しています。
ジェフ・ベックのサウンドを極めるには、ギターのボリュームやトーンのコントロールを極めることでもありますが、質の良いファズペダルを見つけることでもあります。
ちなみに鈴鳴りサウンドはモデリングのファズでは得ることが出来ませんので、ゲルマニウムやシリコントランジスタを使用した、本物のファズを手に入れましょう。
▼Jeff Beck’s Gear
ギター
ジェフ・ベックが愛用したギター、もしくはジェフ・ベックになりきるためのギターの紹介。
ジェフ・ベックの現在のメインはストラトキャスターですが、ヤードバーズ時代はテレキャスター、ジェフ・ベック・グループ時代はサンバースト・レスポールやストラトキャスター、BBA(ベック・ボガート・アピス)時代はオックスブラッド・カラーの1954年製レスポール等を愛用していました。
FENDER Telecaster HH
セイモアダンカンが組み上げ、ジェフ・ベックにプレゼント(ヤードバーズ時代のエスクワイヤーと交換)した、2つのハムバッカーが搭載されたテレキャスター通称”テレギブ”。
名曲『悲しみの恋人達』はこの2ハムのギターでレコーディングしたのだとか。
そんな通称”テレギブ”風モデルがFENDERとSQUIERから発売されています。通常のテレキャスターと比較すると、ブリッジが異なるのでハムバッキングPUが搭載されていることを除いても出音はテレキャスターとは違う太い音がすると想像できます。
ジェフ・ベック好きは要チェック!
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ピックアップ
✅Jazz model ( SH-2 ):
✅JB model ( SH-4 ):
ジェフ・ベックがダンカン氏から送られた2ハムバッキングのテレキャスター 通称”テレギブ”に搭載されていたPUは後のJazz(フロント)、JB(リア)として発売されるPUです。
Jazz model ( SH-2 ):
直流抵抗値:ネック7.72K、ブリッジ7.9k
マグネット:アルニコ 5
JB model ( SH-4 ):
直流抵抗値:16.40k
マグネット:アルニコ 5
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✅Seymour Duncan Jazz model:
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SEYMOUR DUNCAN SH-2 – YouTube (動画)
✅Seymour Duncan JB model:
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SEYMOUR DUNCAN SH-4 – YouTube (動画)
FENDER ( フェンダー )
✅50s Telecaster:
ジェフ・ベックがヤードバーズ時代に使用していたのはエスクワイヤー(テレキャスター)。アッシュボディ、メイプル1ピースネックの50年代前半のモデルのテレキャスターが良いでしょう。
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✅American Original Telecaster:
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Fender American Original Telecaster – YouTube (動画)
✅50s Telecaster:
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GIBSON / Les Paul Standard
後期ヤードバーズから、Truth (1968年)、Beck-Ola (1969年)の第一期ジェフ・ベック・グループのあたりのメインギターはサンバースト・レスポール。
UPP/BBA ( ベックボガードアピス )時代は、P90ピックアップをハムバッキングに交換したオックス・ブラッド ( 雄牛の血の色 )と呼ばれる独自の色合いの、ブリッジ/テールピース一体式の1954年製レスポールをメインに使用していました。

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✅Gibson Les Paul Standard:
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✅1954 Les Paul:
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Gibson Les Paul Standard – YouTube (動画)
1954 Les Paul – YouTube (動画)
FENDER ( フェンダー )
✅Stratocaster:
Rough and Ready (1971年)、Jeff Beck Group (1972年)の第二期ジェフ・ベック・グループから使用を始めるストラトキャスター。
1弦側ピックガード先端をカットし、ジャズマスター用 ノブの付いたナチュラルフィニッシュ、メイプル指板の50年代のものと思われるストラトキャスターや、PUセレクターがON/OFFスイッチになったホワイトカラー、ローズウッド指板の60年代のものと思われるストラトキャスターが有名です。
アメリカンオリジナル・ストラトキャスターは、ヴィンテージのストラトキャスターを踏襲しつつ、指板は弾きやすく、弦高を下げてもチョーキング時に音つまりしにくい9.5インチ(241R)を採用。ヴィンテージライクなサウンドと、テクニカルなプレーを両立させたいギタリストにオススメ。
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Fender American Original Stratocaster – YouTube (動画)
ジャズマスター用ノブ
ジェフ・ベックのナチュラルフィニッシュのストラトキャスターを再現するなら、ジャズマスター用のノブは必須です。
あとはピックガードを適当な位置でカットしましょう。
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FENDER / Jeff Beck Stratocaster
80年中盤以降は自身のモデルを使用するジェフ・ベック。ハードなアーミングを支える2点支持トレモロ、ローラーナット、ノイズレスでハイゲインなPU ( Hot Noiseless Strat PickUps )というのが特徴です。
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YouTube – Jeff Beck Stratocaster (動画)
Hot Noiseless Strat PickUps
ジェフ・ベックの為に開発され、現行のジェフ・ベック・モデルに搭載されているPU。ストラトキャスターのシングルコイルらしいニュアンスは残しつつも、スタンダードなシングルコイルPUに比べ出力が高く、広いダイナミックレンジを実現。
直流抵抗値:ブリッジ/ミドル/ネック 10.4k
マグネット:セラミック
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FENDER Hot Noiseless Strat Pickups – YouTube (動画)
アンプ
ジェフ・ベックが愛用したギターアンプ、もしくはジェフ・ベックになりきるためのギターアンプの紹介。
ジェフ・ベックはアンプには特こだわりがないようで、ヤードバーズ期はVOX AC30、 ジェフ・ベック・グループ 時代はAmpegやMarshall1959などを使用。最近もMARSHALL 1987XやJCM800など会場に応じて使っているようです。
MARSHALL / 1959 ( 100w )
Spec;
真空管:ECC83x3、EL34x4
重量:20.5kg
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YouTube – marshall 1959SLP (動画)
MARSHALL / SV20 ( 20w / 5w )
お手頃サイズの1959/1987をお探しならこのSV20(Studio Vintage)がオススメ。MARSHALL 1959SLPを元に開発された出力20w(5w切り替え可能)のモデルです。
オリジナル1959/1987同様の4Input入力をもち、マスターボリュームは未搭載ですが5wモードもあるのでオリジナルよりも歪みは得やすいでしょう。
オリジナル1959同様の4Input入力をもち、マスターボリュームは未搭載ですが5wモードもあるので100wの1959よりも歪みは得やすいでしょう。
リアパネルにはエフェクトループ、DIアウト、スピーカーアウト搭載。
コンボとヘッドをラインナップ。
Spec;
スピーカー:1×10″ Celestion V-Type(コンボのみ)
スピーカー出力: × 5 (16Ω×1、8Ω×2、4Ω×2)
真空管:3xECC83 / 2xEL34
重量:
H460xW500xD245、15.85kg(コンボ)
H240xW500xD230、9.25kg(ヘッド)
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MARSHALL / SC20 ( 20w / 5w )
80年代の名機 JCM800 2203を元に開発された20w/5w切り替え可能な小型アンプSC20 (Studio Classic)。
マスターボリュームを搭載し、かつ5wモードもあるのでオリジナルJCM800よりも扱いやすくおすすめです。
エフェクトループ、DIアウト搭載。
コンボとヘッドをラインナップ。
Spec;
スピーカー:1×10″ Celestion V-Type(コンボのみ)
スピーカー出力: × 5 (16Ω×1、8Ω×2、4Ω×2)
真空管:3xECC83 / 2xEL34
重量:
H460xW510xD255、14.55kg(コンボ)
H240xW510xD240、9.4kg(ヘッド)
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MARSHALL / Origin シリーズ
Marshall ORIGIN シリーズはヴィンテージマーシャルを踏襲しながらも、ゲインブースト機能、サウンドキャラクターを変化させられるTILTコントロールを搭載し、モダンなオーバードライブ・サウンドも出力可能なモデルです。
*TILTコントロールはTHE AMP SHOP西田製作所さんの動画によりますと、ヴィンテージの4インプット仕様のマーシャルアンプのチャンネルリンクのサウンドを再現したものだそうです。
*写真はORIGIN 20
ラインナップは5wのORIGIN 5、20wのORIGIN 20、50wのORIGIN 50をラインナップ。
それぞれ出力を落とすことの出来るパワーリダクションスイッチを搭載しているので音量を出せない自宅練習にも。
エフェクトループ搭載。アンプヘッドとコンボをラインナップ。
*ORIGIN 5はコンボのみ
*付属の2Wayフットスイッチでゲインブースト機能とエフェクトループ機能のON/OFFが可能です。
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エフェクター
ジェフ・ベックが愛用したギターエフェクター、もしくはジェフ・ベックになりきるためのギターエフェクターの紹介。
ジェフ・ベックがキャリア初期から80年代初頭まで愛用したのはトーンベンダー(ファズ)。ファズは常にかけっぱなしで歪みと音量はギターのボリュームでコントロールしましょう。
JIM DUNLOP / CRY BABY
ジェフ・ベックのプレーには欠かせないワウ(JEN)。JENの後継はこのジムダンロップのクライベイビーです。
CryBabyは様々なアーティストモデルやミニサイズのペダルなどもラインナップ。
[ 定番ワウ ] VOXとJIM DUNLOPのワウ おすすめはどっち?[ 比較 ]
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YouTube – JIM DUNLOP CRY BABY(動画)
ROGER MAYER / Classic Fuzz
ジェフ・ベック以外にも、60年代にジミ・ヘンドリックス、ジミー・ペイジ等が当時使用していたファズを当時のままの回路構成で復元。
時折オクターブファズも愛用。
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YouTube – Roger Mayer Classic Fuzz (動画)
FULLTONE / SOULBENDER SB-2
60~70年代、ジミー・ペイジやジェフ・ベックが使用していたトーンベンダー。
こちらはトーンベンダーを元に開発されたファズ(トレブル・ブースター)です。
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YouTube – FULLTONE SB-2 (動画)
Manlay Sound / Bender
ジェフ・ベックやジミー・ペイジ、ビートルズも愛用したトーンベンダーがManlay Sound ( マンライサウンド )から。
※2014年3月以降のモデルには"ヴィンテージ/モダン"のバイアススイッチを搭載しています。
- ✅Ronno Bender(65 Bender):
Yardbirds時代のジェフ・ベックや、The Whoのピート・タウンジェントなどが愛用したTone Bender MK1のレプリカ。ゲルマニウム・トランジスタをベースにコンプレッション感のある中域に特徴のあるウォームなファズサウンドを表現しています。 - ✅66 Bender:
かの有名なFuzz FaceとVox Tone Benderにインスパイアされたサーキットが印象的なTone Bender MK1.5のレプリカ。2つの完全ハンドセレクトのゲルマニウム・トランジスタにより極上の60′s ファズトーンを生み出しています。ビートルズ・ファンにはあのRubber Soulの Think for Yourself のファズサウンドといえば良く分かるクラシックファズの銘機です。 - ✅Super Bender:
ジミー・ペイジがヤードバーズ後期からレッド・ツェッペリンの初期のアルバムで使用したことでも有名なTone Bender MK2のサウンドを再現。ZOSO logoバージョンもラインナップ。 - ✅MK3:
トーンベンダーの完成系ともいえる1968年のサウンド再現。オリジナルのトーンベンダーMK3はRotosoundブランドのバージョンが有名です。
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YouTube – Manlay Sound Bender (動画)
Formula B Elettronica / Mini Bender / Mini Bender Professional MkII
こちらもトーンベンダーのレプリカ。
✅Mini Bender(ゴールド)は、Yardbirds時代のジェフ・ベックや、The Whoのピート・タウンジェントらが愛用したTone Bender MK1のレプリカ。
✅Mini Bender Professional MkII(シルバー)は、ジミー・ペイジがヤードバーズ後期からレッド・ツェッペリンの初期のアルバムで使用したことでも有名なTone Bender MK2のサウンドを再現。
ギターのVolumeでクリーントーン、マイルドなオーバードライブ、ヘヴィで飽和したファズトーンまで、自在にコントロール可能です。オリジナルモデルよりもアウトプットを高く設定してあるので現代のステージでも音が埋もれてしまうこともありません。
60年代中期から70年代初頭のロックなサウンドが好きな方にはとても魅力的なペダルですね。
9V電池、またはスタンダードなDC9Vアダプターで駆動します。
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YouTube – Formula B Elettronica Mini Bender (動画)
MAD PROFESSOR / LOUD’N PROUD
ヴィンテージの4インプット仕様のマーシャルを再現し、さらに最大13dBのブースト機能とファズ機能を追加。
ペダルの内部構造はアンプ回路を精巧にシミュレートしておりプリアンプ部分に限らず、位相反転やプッシュプル、そして出力トランスまでを含むパワーアンプ部分が生み出すサウンドも再現しています。
ブースト機能とファズ機能はピンスイッチでセレクトできるようになっています。
さらに、Loud’n Proudには2種類の音色/キャラクターを切り替えるスイッチを搭載。
左側ではタイトな低音とわずかにコンプ感のあるサウンド、右側では広がりのある低音とダイナミクスレンジの広いサウンドを得ることができます。
マーシャルにファズの組み合わせは60s~70sのギタリスト達のマストアイテム。これがあればジェフ・ベックはもちろん、ジミ・ヘンドリックスやジミー・ペイジなどの往年のロックサウンドが簡単に再現できます!
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YouTube – MAD PROFESSOR LOUD N PROUD (動画)
PROCO / RAT
80年代に ジェフ・べック が愛用したことで一躍有名になったディストーション・ペダル ラット。図太く、ファズに似た荒々しいサウンドが特徴です。
出力をさらにアップしたTurbo RATも。
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YouTube – PROCO RAT (動画)
Formula B Elettronica / Rat Race
本物のLM308 オペアンプを使用した80年代の名機ヴィンテージRATのレプリカ。
ディストーション・サウンドのRAT2に対し、ジェフ・ベックも愛用したファズライクなオリジナルRATサウンドが楽しめます。
くたびれたヴィンテージのRATを探すよりはこちらを買ったほうが良いと思います。
9V電池、DC9Vアダプター対応。
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YouTube – Formula B Elettronica RatRace (動画)
CATALINBREAD Katzenkonig
ジェフ・ベックも愛用したヴィンテージUKファズを代表するTone Benderと、同じく80年代にジェフ・ベックが愛用したRATディストーションを融合したドライブペダル。
最大に歪ませると荒くボーボーいう感じもファズっぽくて良いですね。ジェフ同様、歪みはギターのボリュームでコントロール👍
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Catalinbread Katzenkonig – YouTube(動画)
MXR / Talk Box
ギターの音をビニールホース通して口腔内で共鳴させ、人が喋っているような効果を出すエフェクターがトークボックス/トーキング・モジュレーター。
ジェフ・ベックは She’s A Woman (Live)等でトークボックス/トーキング・モジュレーターを使用。
トーキング・モジュレーターの愛用者は他にも、ピーター・フランプトンやジョー・ペリー、ジョー・ウォルシュ、マティアス・ヤプス、リッチー・サンボラなどが有名です。
MXR M222 Talk Boxは、別途専用のアンプを用意する必要のないトークボックスで、Volume、Tone、Gainコントロールでトーンと歪みを調節できます。本体にチューブが付属しています。
詳しくは下記の動画を御覧ください。
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YouTube | MXR Talk Box (動画)
アクセサリー
スライドバー
ヤードバーズ以前から多用されているジェフのスライドプレーは一聴の価値有り。金属やガラス、陶器など材質により音質が異なるので色々ためしてみましょう。
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楽譜・バンドスコア
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ジェフ・ベックのコピーはスコアで。
おすすめCD
Beckology
収録曲:
Volume One:
Trouble in Mind / Nursery Rhyme (live) (Bo Diddley) / Wandering Man Blues / Steeled Blues / Heart Full of Soul / I’m Not Talking / I Ain’t Done Wrong / Train Kept a Rollin / I’m a Man (Bo Diddley) / Shapes of Things / Over Under Sideways Down / Happenings Ten Years Time Ago / Hot House of Omagarashid / Lost Woman / Rack My Mind / The Nazz Are Blue / Psycho Daisies / Jeff’s Boogie / Too Much Monkey Business (live) / The Sun Is Shining (live) / You’re a Better Man Than I (live) / Love Me Like I Love You (live) / Hi Ho Silver Lining / Tally Man / Beck’s Bolero /
Volume Two:
Shapes of Things / I Ain’t Superstitious / Rock My Plimsoul / Jailhouse Rock / Plynth (Water Down the Drain) / Drinking Again / Definitely Maybe / New Ways Train Train / Going Down / I Can’t Give Back the Love I Feel for You / Superstition / Black Cat Moan (live) / Blues Deluxe/BBA Boogie(live) / Jizz Whizz /
Volume Three:
'Cause We’ve Ended as Lovers / Goodbye Pork Pie Hat / Love Is Green / Diamond Dust / Freeway Jam(live) / The Pump / People Get Ready / Escape / Gets Us All in the End / Back on the Street / Wild Thing / Train Kept A Rollin’ / Sleep Walk / The Stumble / Big Block / Where Were You /
ヤードバーズ以前のバンド、トライデンツ時代の貴重なプレーを含む1960年代~1980年代末までのジェフのプレーを集めたベスト盤。
Truth Beck-ola
1968年/1969年発売
Truth:
Shapes of Things / Let Me Love You / Morning Dew / You Shook Me / Ol’ Man River / Greensleeves / Rock My Plimsoul / Beck’s Bolero / Blues Deluxe / I Ain’t Superstitious /
Beck-ola:
All Shook Up / Spanish Boots / Girl From Mill Valley / Jailhouse Rock / Plynth (Water Down the Drain) / The Hangman’s Knee / Rice Pudding /
ジェフ・ベック・グループの1stアルバムと2ndアルバムが一つになったお買い得CD。ロッド・スチュワートがボーカル、ロン・ウッドがベースギターで参加しています。
全編に渡りブルースで、自由奔放にジェフのギターが鳴っています。You Shook Meはツェッペリン・バージョンの方が好みかな。
Rough & Ready
1971年発売
収録曲:
Got the Feeling / Situation / Short Business / Max’s Tune / I’ve Been Used / New Ways/Train Train / Jody /
ジャズやモータウンなどのブラック・ミュージックからの影響を大きく受けたRough & Ready。メンバーはマックス・ミドルトン、コージー・パウエル、ボブ・テンチ、クライヴ・チェイマン。
一曲目のGot The Feelingでのワウ・サウンド、Situationで聴ける色気のあるギター・サウンドは興奮しますね。スライド・ギターも絶品。
Jeff Beck Group
1972年発売
収録曲:
Ice Cream Cakes / Glad All Over / Tonight I’ll Be Staying Here with You / Sugar Cane / I Can’t Give Back the Love I Feel For You / Going Down / I Got to Have a Song / Highways / Definitely Maybe /
第二期ジェフ・ベック・グループの二枚目。通称「オレンジ」アルバム。前作Rough and Readyより洗練された印象。ここで聴けるジェフのギター・サウンドが個人的には一番好きですね。I Can’t Give Back The Love I Feel For Youのソロはイイですね。
Beck, Bogert & Appice
収録曲:
Black Cat Moan / Lady / Oh to Love You / Superstition / Sweet Surrender / Why Should I Care / Lose Myself with You / Livin’ Alone / I’m So Proud /
ジェフ・ベック・グループのあとは、ティム・ボガート(b)、カーマイン・アピス(ds)とトリオバンドを結成。このアルバムはBlack Cat Moanのイントロリフで決まりですね。
Blow by Blow
1975年発売
収録曲:
You Know What I Mean / She’s a Woman / Constipated Duck / AIR Blower / Scatterbrain / Cause We’ve Ended as Lovers / Thelonius / Freeway Jam / Diamond Dust /
ジャズ・ロック/フュージョンというジャンルをメジャーに押し上げた歴史的アルバム。
Wired
1976年発売
収録曲:
Led Boots / Come Dancing / Goodbye Pork Pie Hat / Head for Backstage Pass / Blue Wind / Sophie / Play with Me / Love Is Green
前作、ブロウ・バイ・ブロウを上回る完成度のワイアード
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