レスポールの改造と調整 – レスポールをとことんいじる
1988年製のGibson Les Paul Reissueをさらにリアルなヴィンテージレスポールにすべく、ペグ交換、ピックアップカバーの追加、エスカッション、ポット、コンデンサ、テールピース交換などの改造と調整を行ってみました。
レスポールのグレードアップにおすすめの改造と調整の手順を解説します。
目次
ヴィンテージレスポールとは
ヴィンテージレスポールとは1952年から1960年までに製造されたレスポールを指します。
※以下で紹介するのは、1988年製レスポール・リイシューの改造についてです。同じギブソン製レスポールであっても時期により合わないものもありますので、パーツ交換は自己責任でお願いします。
※現行で最もヴィンテージに近いのはGIBSONカスタムショップになります。
はじめに
1985年より発売されたレスポール・リイシューは、当時発売されていたレスポール・スタンダードよりはヴィンテージのレスポールに近い仕様で人気がありましたが、後に発売されるカスタムショップ/ ヒストリックコレクション(ヒスコレ)と比べると非常に中途半端な仕上がりでした。
詳しくは;
そのあたりを比較しながら、交換作業に入りたいと思います(一部現行のスタンダードとの比較も掲載)。
改造メニュー一覧
ヘッド周りの改造
ボディー周りの改造
ブリッジ周りの改造
サーキット系の改造
追加作業
このレスポールをリフィニッシュしたときの記事です。
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