レスポールの改造と調整 – レスポールをとことんいじる

レスポールをとことんいじる (改造/ 調整)

2018年4月12日レスポールMy Guitar

1988年製のGibson Les Paul Reissueをさらにリアルなヴィンテージレスポールにすべく、ペグ交換、ピックアップカバーの追加、エスカッション、ポット、コンデンサ、テールピース交換などの改造と調整を行ってみました。

レスポールのグレードアップにおすすめの改造と調整の手順を解説します。

レスポールをとことんいじる (改造/ 調整)


ヴィンテージレスポールとは

ヴィンテージレスポールとは1952年から1960年までに製造されたレスポールを指します。

※以下で紹介するのは、1988年製レスポール・リイシューの改造についてです。同じギブソン製レスポールであっても時期により合わないものもありますので、パーツ交換は自己責任でお願いします。

※現行で最もヴィンテージに近いのはGIBSONカスタムショップになります。


はじめに

1985年より発売されたレスポール・リイシューは、当時発売されていたレスポール・スタンダードよりはヴィンテージのレスポールに近い仕様で人気がありましたが、後に発売されるカスタムショップ/ ヒストリックコレクション(ヒスコレ)と比べると非常に中途半端な仕上がりでした。

詳しくは;

そのあたりを比較しながら、交換作業に入りたいと思います(一部現行のスタンダードとの比較も掲載)。


改造メニュー一覧

ヘッド周りの改造


ボディー周りの改造


ブリッジ周りの改造


サーキット系の改造


追加作業










このレスポールをリフィニッシュしたときの記事です。


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Posted by Tsune