レスポールのブリッジ ABR-1用サドルの交換と調整

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レスポールのサドル交換

減ってしまったレスポールのABR-1ブリッジのサドル交換をしました。サドルは長年使用していると摩耗してきますので、溝の調整や、減りすぎた場合は交換が必要になります。

レスポールのサドル交換


サドルとは弦を載せる部分のことで、レスポールなどギブソン系のギターには、ブリッジとサドルが別になったチューンオーマチックタイプのブリッジ(Tune O Matic)が搭載されています。

チューンオーマチックタイプのブリッジには2つのタイプがあり、主にヴィンテージタイプのギターに使われるABR-1タイプと、モダンな仕様の現行モデルになどに使われるナッシュビルタイプとに分けられます。

ABR-1とナッシュビルの違い

ABR-1タイプ;
MONTREUX ( モントルー ) / ABR-1
MONTREUX ( モントルー ) / ABR-1

ナッシュビル・タイプ;
NASHVILLE TUNE-O-MATIC
NASHVILLE TUNE-O-MATIC

ABR-1タイプのブリッジはスリム、ナッシュビル・タイプのブリッジはゴツい見た目のブリッジで、それぞれ互換性はありませんが、ヴィンテージタイプのABR-1はやはり人気があり、コンバージョンポストなどを使い交換する方もいます。

詳しくは:
レスポールブリッジ周りの改造


ABR-1用サドルの交換

ABR1用サドル

サドルは弦が直接載る部分なので長年使用していると摩耗してきます。

サドルの素材はブラス製で、見た目よりは柔らかく、違う場所に弦を乗せてたりすると、いつの間にか跡が付いてしまうほど・・・。

正常に使用していても、次第に減ってきて弦高がバラバラになるので、サドルが高いうちは溝を調整しますが、減ってくると、オクターブ調整用のネジに当たったりという弊害が出てくるので交換が必要になります。


サドルのタイプは色々ありますが、今回購入したサドルは弦を乗せる溝がないので、自分で溝切りをします。

レスポールのABR1用サドル交換

使用するのは、ナットの溝加工に使用するヤスリ、 ナットファイル 

ナットやブリッジの溝切りにオススメのナットファイル

オクターブ調整が楽にできるように、サドルの位置をおおよそでマーキング。

弦がポールピース上に来るようにチェックしながら溝切り

弦がポールピース上に来るようにチェックしながら位置を決め、溝切りをします。

サドルの溝切り完了。これで現行も適切になりました

バラバラだった弦高もこれでバッチリになりました!!

サドル交換ではなく、ブリッジ一式交換という方法もありますが、ブリッジは弦が乗る部分であるので、交換すると音が変わってしまう場合があります

特に音が気にっている場合は一式交換ではなく、サドルのみの交換が無難です。

逆に音質を改善したい場合は、ブリッジ一式交換は有効です。

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