音抜けの改善に!CALLAHAM のABR-1ブリッジを載せてみた – レスポールをとことんいじる
不純物のない鉄ブロックから削り出されたという、CALLAHAMのABR-1ブリッジをレスポール ( Gibson Les Paul Reissue 1988年製 )に載せてみました。
CALLAHAM ( カラハム )のABR-1 レビュー
不純物のない鉄ブロックから削り出されたというCALLAHAM ( カラハム )のABR-1ブリッジを1988年製レスポール・リイシューに載せてみました
➡SGのブリッジをCALLAHAM ( カラハム )のABR-1に交換
↑にも書きましたが、このABR-1は不純物のない鉄ブロックから削り出されたというブリッジで、搭載すると音にハリが出て、特にフロントPUのヌケが非常に良くなります。
材質もさることながら、六角レンチで固定出来るので余計な共振が減るというというのも関係あるかもしれませんね。
取り付けてみると、音のヌケが良くなった分、今までほとんど触ることのなかったトーンコントロールをいじるのが非常に面白くなりました。
このレスポールには、まだ何もわからない90年代に買ったCornell Dublier Black Cat(0.022uF 600V)のヴィンテージ?のコンデンサが載っているのですが(確か石橋で3000円位した)、これがまたいい感じ!
トーンの効きはあまり良くないのですが、midを中心とした音の篭もり具合がとても音楽的で良いんです。
これもう売ってないのかな??できれはSGにも付けてみたい。
こういうパーツのローテーションも楽しいです。
レスポールの音抜けに不満の方、CALLAHAM ( カラハム )のABR-1是非お試しを・・・・ちと高いですが・・・
CALLAHAM ABR-1はこちらで購入できます
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ヴィンテージタイプのABR-1はもちろん、現行のギブソン(ナッシュビル・タイプ)やミリ仕様のアジア製ギターにフィットする仕様もラインナップしています。
幅広のNashville タイプのブリッジにそのまま装着できるABR-1(ABR-1 Bridge with Nashville Conversion Studs)も発売されました。
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