ポットとコンデンサ交換で色気のあるトーンをゲット! – レスポールをとことんいじる

レスポールで色気のある音を出すにはボリューム/トーンポットの交換と、コンデンサ交換が有効です。交換後、ギターのボリュームやトーンを少し絞るだけであら不思議、艷やかで色気のあるトーンが得られます。
ハムバッキングのギターはボリュームを少し絞ると色気が出る
ここのところずっとストラトキャスターばかり弾いていたのですが、久しぶりにレスポールを手にとってみると、いや弾きやすいわ😍
レスポールはヴィンテージ系ストラトキャスターに比べ、フラットな指板なのでとても弾きやすいし、スケールもミディアムなので、手の小さな私にも合うし、なによりトーンが最高😊
レスポールはストラトキャスターに比べ、ハムバッキングという出力の大きなピックアップが載っていて、ストラトキャスターから持ち替えると、ややブーミーだったりするのですが、レスポールのボリュームやトーンを少し絞ることで、艷やかで色気のあるトーンを得ることが出来ます。
もちろんそれには、良いボリュームポット、トーンポット、コンデンサを載せるのが必須です。
ポットのおすすめは定番のCTS、コンデンサはやはりレスポールにはオイルコンデンサが合いますかね。
このレスポールに付いているのは、ポットは全てCTS、コンデンサは昔買ったBlack Cat オイルコンデンサ(0.022uF 600V)。
ハイゲインなギタリストにはあまり効果は感じられないかもしれませんが、クリーン~クランチが主体のギタリストにはおすすめのチューンナップだと思います。
詳しくは:
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