
ヴァン・ヘイレンの音を再現するならこの機材!
ブラウンサウンドでおなじみの Edward Van Halen ( エドワード・ヴァン・ヘイレン )のギターサウンドを出すために必要な機材(ギター、エフェクター、ギターアンプ)を紹介。
▼Van Halen’s Gear
ギター
エディーヴァン・ヘイレンが愛用したギター、もしくはエディーヴァン・ヘイレンになりきるためのギターの紹介。
エディーのギターと言えばリアにハムバッキングピックアップ1機が搭載された自作のストラトキャスター(タイプ)のギターが有名。
1PUにこだわる必要はありませんが、SSH(シングル-シングル-ハム)や2H(2ハムバッキング)のストラトキャスターは用意したいですね。
それとエディーが愛用したギターに共通するのが、ピックアップがボディーに直付けのダイレクトマウントだということ。
ダイレクトマウントはピックガードやエスカッションマウントのギターと比べ倍音の少ないカチッとした音になるので、エディーのブラウンサウンドの秘密はこんなところにあるのかもしれません。
エディ・サウンドに興味のある方はダイレクトマウントに挑戦してみても良いかもしれませんね。
EVH / 78 ERUPTION
1978年当時のエディー・ヴァン・ヘイレンのストラトキャスターを再現した限定モデル。
ヘッド形状、バーズアイメイプルのネック、またフロイドローズ搭載前のシンクロナイズドトレモロなどマニアにはたまらない仕様です!
▼2022年12月レギュラーラインで78 ERUPTIONが復刻されました。
限定モデルとの違いは、ヘッドにEVHのロゴが入り、トラスロッドがEVHシリーズ同様のホイールナット方式に変更されている点。またピックアップはEVHから発売のWolfgang Pickupとなっています。
ネックプレートをみるとMade in Mexicoの文字が見えます。
🖥購入はこちらから📲
posted with カエレバ
YouTube – EVH 78 ERUPTION (動画)
EVH / Striped
エディー・ヴァン・ヘイレンといえばBoogie Bodies(後のCharvel)製のネックとボディーで組み上げた通称:フランケン。
上記EVH / 78 ERUPTIONとこのフランケンは実は同じギターで、のちにピックガードを外し赤白にリフィニッシュしてトレモロユニットをフロイドローズにチェンジしたものです。
イエローストライプの通称:バンブルビーは、フランケンのサブとしてCharvelが組み上げたもの。
一番下のバナナヘッドの通称:5150(Kramer製)はアルバム1984がブレイクした時のメインギターだったので馴染みのある方も多いと思います。
🖥購入はこちらから📲
posted with カエレバ
YouTube – EVH Striped (動画)
EVH / 5150 Series
EVH / 5150 Seriesは、エディー・ヴァン・ヘイレン愛用のストラトキャスター・タイプに汎用性を持たせたギターです。
エディと言えばストラトキャスターシェイプのギターにリアにピックアップが1つのギターが有名ですが、この5150 Seriesではフロントピックアップを搭載。さらに、 You Really Got Meのギターソロでおなじみのスイッチングトレモロ奏法が出来るようにキルスイッチが搭載されています(赤いボタン)。
もちろん1クリックでドロップDチューニングが可能なD-tuna搭載のフロイドローズもマウントされています。
🖥購入はこちらから📲
posted with カエレバ
YouTube – EVH 5150 Series (動画)
EVH / STRIPE SHARK
You Really Got MeのPVやアルバム”Women and Children First”のジャケ写でおなじみのこのギターは、ギブソンのエクスプローラー、、、ではなく、エクスプローラーのコピーモデルである、アイバニーズのデストロイヤーをエディー流に大胆に改造したもの。
とあるインタビューで、エディーは「気に入って使っていたのだがボディーの後方をカットしたら低音の出ないギターになってしまった」と語っていたのでどんな音がするのか、、、は下記動画で確認してみてください。
ボディー材はアッシュ、ネック材はメイプル、指板材はSRVのストラトキャスターでおなじみのパーフェローを採用。
🖥購入はこちらから📲
posted with カエレバ
YouTube – EVH Striped (動画)
EVH / Wolfgang
EVHから発売のWolfgang。旧モデルであるPeaveyやアーニーボール・ミュージックマンのAxisも有りでしょう。
🖥購入はこちらから📲
posted with カエレバ
YouTube – EVH Wolfgang (動画)
EVH / Frankenstein Humbucker
ヴァン・ヘイレンのあのストラトのレプリカPU。エディーのストラトにはヴィンテージのGibson ES-335から取ったPAFピックアップをポッティング(蝋付け)して取り付けていたはずなので、ヴィンテージライクな素直なサウンドなはず、、、ですが、直流抵抗はやや高めの 14.4k。
初期のブラウンサウンドが好きな方はチェックです。カバードタイプも発売されました。
PAFサウンドのPUが欲しい方はこちらから
▶PAF系 ハムバッキング・ピックアップおすすめ
🖥購入はこちらから📲
posted with カエレバ
EVH Frankenstein Humbucker – YouTube (動画)
EVH / Wolfgang Pickup
EVH WolfgangのPUがネック、ブリッジ用の2機種で発売です。PAFサウンドをパワフルに仕上げたモデルとのことですが、クリーンも非常に綺麗とのこと。
直流抵抗 16k
🖥購入はこちらから📲
posted with カエレバ
EVH Wolfgang pickup – YouTube (動画)
➡ハムバッキング・ピックアップ一覧
EVH / Custom Friction Pot
エディー・ヴァン・ヘイレンのボリューム奏法に欠かせない軽いトルク感が特徴のボリューム/トーン・ポット。
例えばこんな曲。
Cathedral (2015 Remaster):

ボリューム奏法とは別名バイオリン奏法とも言い、ギターのボリュームを上下することでギターのアタック音を消す奏法のこと。エディーの場合は、ギターにディレイを付点8部でかけてこのような幻想的なサウンドを出しています。当然ボリュームのトルクは軽いほうがやりやすいので重いポットを使っている方は交換したほうが良いと思います➡オススメのボリューム/トーンポット
トルクが重いタイプ(トーン用?)のHigh Friction Potもラインナップに加わりました。
種類は250kΩと、500kΩ。
ハムバッキングピックアップには500kを取り付けるのが一般的ですが、SSHなどシンクルとハムの混ざったモデルの場合はどちらのサウンドを優先するかがポイントです。
🖥購入はこちらから📲
posted with カエレバ
EVH / D-tuna
エディー・ヴァン・ヘイレンの奏法に欠かせないドロップDチューニングがワンアクションで可能になるD-TUNER。
※フロイドローズに取り付けるギターパーツです
🖥購入はこちらから📲
posted with カエレバ
YouTube – How to install the EVH D-tuna (動画)
アンプ
エディー・ヴァン・ヘイレンが愛用したギターアンプ、もしくはエディーヴァン・ヘイレンになりきるためのギターアンプの紹介。
ブラウンサウンドと言われるエディー・ヴァン・ヘイレンのギターサウンドですが、ブラウンサウンドとはデビューから80年代初頭のエディーサウンドの総称です。
当時のメインアンプは100wのマーシャル1959ですが、当時のインタビューでは電圧を上げて歪ませているとインタビュー等で語っていましたが、実は嘘で電圧を89vに下げていたとか😓オイ。
※エフェクターなどでもそうですが、確かに電圧を上げるより下げたほうがローファイでよく歪むようになりますよね。
マーシャル1959はマスターボリュームが搭載されていないために、小音量では全く歪まないアンプですが、アッテネーターを使用することで自宅やスタジオレベルでもパワー管の歪んだサウンドを堪能することが可能になります。
マスターボリューム搭載で歪んだサウンドを手軽に得られるアンプならEVHの5150アンプがおすすめです。100wモデルから、自宅でも楽しめる15wモデルも発売されています。
出力20w/5wの1959、Marshall SV20(Studio Vintage)が発売されました。
MARSHALL / 1959 ( 100w )
Spec;
真空管:ECC83x3、EL34x4
重量:20.5kg
🖥購入はこちらから📲
posted with カエレバ
YouTube – marshall 1959SLP (動画)
エディーのお気に入りスピーカーは、70年代を代表する セレッションG12Mグリーンバック。1959と組み合わせるキャビネットは、マーシャル1960などG12M搭載スピーカーモデルを選ぶと良いでしょう。
スピーカー・キャビネット(MARSHALL 1960 G12M)
posted with カエレバ
CELESTION / G12 EVHスピーカー
エディー・ヴァン・ヘイレン・シグネイチャー・スピーカー。エディーお気に入りのヴィンテージ・セレッション・グリーンバックG12Mを再現したモデルで、ヴィンテージらしいナチュラルなサウンドが特徴
許容入力は低めの20wなので、出力の大きなアンプで使用する場合はスピーカーの数を増やす等の対策が必要です。
詳しくは:
🖥購入はこちらから📲
posted with カエレバ
エディー・ヴァン・ヘイレンお気に入りのスピーカー グリーンバック(G12M GREENBACK)はこちらから。
CELESTION / G12M GREENBACKスピーカー
🖥購入はこちらから📲
posted with カエレバ
MARSHALL / SV20 ( 20w / 5w )
お手頃サイズの1959をお探しならこのSV20(Studio Vintage)がオススメ。MARSHALL 1959SLPを元に開発された出力20w(5w切り替え可能)のモデルです。
オリジナル1959同様の4Input入力をもち、マスターボリュームは未搭載ですが5wモードもあるので100wの1959よりも歪みは得やすいでしょう。
リアパネルにはエフェクトループ、DIアウト、スピーカーアウト搭載。
コンボとヘッドをラインナップ。
Spec;
スピーカー:1×10″ Celestion V-Type(コンボのみ)
スピーカー出力: × 5 (16Ω×1、8Ω×2、4Ω×2)
真空管:3xECC83 / 2xEL34
重量:
H460xW500xD245、15.85kg(コンボ)
H240xW500xD230、9.25kg(ヘッド)
🖥購入はこちらから📲
posted with カエレバ
MARSHALL / Origin シリーズ
Marshall ORIGIN シリーズはヴィンテージマーシャルを踏襲しながらも、ゲイン・ブースト機能、サウンドキャラクターを変化させられるTILTコントロールを搭載し、モダンなオーバードライブ・サウンドも出力可能なモデルです。
*TILTコントロールはTHE AMP SHOP西田製作所さんの動画によりますと、ヴィンテージの4インプット仕様のマーシャルアンプのチャンネルリンクのサウンドを再現したものだそうです。
*写真はORIGIN 20
5wのORIGIN 5、20wのORIGIN 20、50wのORIGIN 50をラインナップ。
それぞれ出力を落とすことの出来るパワーリダクションスイッチを搭載しているので音量を出せない自宅練習にも。
エフェクトループ搭載。アンプヘッドとコンボをラインナップ。
*ORIGIN 5はコンボのみ
*付属の2Wayフットスイッチでゲインブースト機能とエフェクトループ機能のON/OFFが可能です。
🖥購入はこちらから📲
posted with カエレバ
EVH / 5150
✅5150III ( 100w ):
✅5150 III Mini ( 50w ):
✅5150III 15W LBX ( 15w ):
✅スピーカー付きコンボ:
エディーヴァン・ヘイレンの新しいアンプ5150 IIIモデルは3チャンネル仕様で、ヴィンテージ・トーンからハイゲインなリードトーンまで出力可能(15wのLBXは2チャンネル)。
100wバージョンと同等の機能を持ちながらコンパクトになった5150 III Mini Amp(50w)、15W出力の LBX HEADもラインナップに加わりました。
さらにパワー管にマーシャル1959同様のEL34搭載のモデルもラインナップ。
▼EVHアンプの詳細はこちらから:
🖥購入はこちらから📲
posted with カエレバ
YouTube – 5150 III (動画)
エフェクター
エディーヴァン・ヘイレンが愛用したギターエフェクター、もしくはエディーヴァン・ヘイレンになりきるためのギターエフェクターの紹介。
エディーサウンドの歪みの基本は1959などのアンプの歪みですが、クリーンなアンプからでもブラウンサウンドを作ることが出来るエフェクターが多くのメーカーから発売されていますので紹介します。
MXR / EVH5150 OVERDRIVE
初期のブラウンサウンドから近年のEVHサウンドまでを再現する、EVH 5150オーバードライブ。
3バンドEQに、ブーストSW、ノイズゲート搭載。トゥルーバイパス。
🖥購入はこちらから📲
posted with カエレバ
YouTube – EVH5150 OVERDRIVE (動画)
FRIEDMAN / BE-OD
BE-ODは、改造マーシャル系サウンドで人気のフリードマンアンプのフラッグシップモデルBE-100の極上のトーンを再現したオーバードライブ・ペダル。
軽いオーバードライブからクランチトーン、倍音豊かなヴァン・ヘイレン系ブラウンサウンドまで。
BE-OD DELUXEは、BE-ODのデュアル・チャンネル仕様。上段のチャンネル1はBE-ODペダルと同じ回路を採用し、下段のチャンネル2にはローゲイン回路を搭載。 そして、新たに実用的なミッドレンジコントロールが追加され、正にデラックスの名に相応しい多彩なサウンドメイクが可能になりました。
トゥルーバイパス、9v~18vまでの駆動に対応(電源アダプターのみ)
🖥購入はこちらから📲
posted with カエレバ
YouTube – FRIEDMAN BE-OD (動画)
MARSHALL BLUESBREAKER
長らく廃盤であったマーシャルのドライブペダルが復刻されました!!
BLUESBREAKERは、同じマーシャル系サウンドでも最初期のJTM45:1962 Bluesbreaker Comboのサウンドを再現したペダルで、エッジの効いたTHE GUV‘NORと比較するとややウォームなオーバードライブ的サウンドのペダルです。

🖥購入はこちらから📲
posted with カエレバ
YouTube – Marshall BluesBreaker (動画)
JIM DUNLOP / Eddie Van Halen Signature Wah Wah
エディーヴァン・ヘイレンのシグネイチャー・ワウはレンジが広く、エディー・ファン以外にも使いやすいペダルです。
🖥購入はこちらから📲
posted with カエレバ
YouTube – Eddie Van Halen Wah (動画)
MXR / EVH90
左上のスイッチにより2種類のバリエーションが選べるようになっているフェイズ90。エディー・ヴァン・ヘイレン・モデルのフェイザーです。
もちろん通常のPhase90でも大丈夫!
🖥購入はこちらから📲
posted with カエレバ
YouTube – EVH Phase-90 (動画)
MXR / EVH117 Flanger
フェイズ90と共にエディー・サウンドに欠かせないフランジャー。従来のM117R Flangerにスイッチを付けさらに過激なサウンドをプラスしたモデル。
これで名曲Unchainedを決めたいですね!
18V仕様です。
🖥購入はこちらから📲
posted with カエレバ
YouTube – EVH-117 (動画)
MXR / EVH 5150 Chorus
EVH 5150 chorusは、1980年代初期”Diver Down”あたりでエディーが実際に使用していた伝説的なコーラスのサウンドを再現したペダルです。
3つのノブによるシンプル操作、ステレオ出力、入出力の音量レベルの切換え、内部スイッチによりトゥルーバイパス/バッファードバイパスの切り替えも可能。
🖥購入はこちらから📲
posted with カエレバ
YouTube – EVH 5150 Chorus (動画)
JIM DUNLOP / Echoplex Preamp
エディー使用のディレイ(テープエコー)は、マエストロ社のエコープレックス。エコープレックスはエコーの他に繋ぐだけで音が太くなるという理由で多くのギタリストに愛用されました。
JIM DUNLOP / Echoplex Preampは、そのエコープレックスEP-3のプリアンプ(バッファ)部分を独立させたブースター。
FETを使用したそのオリジナル回路レイアウトをそのまま再現し、ゲインを+11dBまでアップ。 エコー機能はありません。
ヴァン・ヘイレン初期の柔らかなブラウンサウンドの秘密はこのテープエコーも関係あるのかも知れません。
🖥購入はこちらから📲
posted with カエレバ
YouTube – JIM DUNLOP Echoplex Preamp (動画)
MXR / M293 Booster Mini
こちらは人気の JIM Dunlop Echoplex Preamp の唯一の欠点であったBoost幅+11dBを、MXRのテクノロジーにより+25dBまでアップしさらにトーンコントロールを追加することで幅広いジャンルに対応させたモデルです。
また、内部のトリムポットでEchoplex Preampサーキットのアウトプットをコントロールすることが出来ます。
小さくエフェクトボードに収めやすくなったのもポイントです。
🖥購入はこちらから📲
posted with カエレバ
YouTube – MXR M293 Booster Mini(動画)
XOTIC / EP BOOSTER
こちらもエコープレックスのプリアンプ部を再現したブースターペダル EPブースター。
シンプルな1ノブ仕様ながらブーストレベルは最大20dB。内部のディップスイッチでミニマムゲインの調整、ブライトスイッチのON/OFFの調整が可能です
*出荷時は+3dBのゲインON(ツマミ0でも3dbのゲインアップ)と、ブライトスイッチON。
電圧は9V-18Vに対応。
🖥購入はこちらから📲
posted with カエレバ
YouTube – EP BOOSTER (動画)
JIM DUNLOP / EP103 Echoplex Delay
こちらはプリアンプではなく、テープエコーの名機マエストロ「Echoplex(エコープレックス) EP-3」そのものを再現したエコープレックス・ディレイ。
コントロールはディレイ(タイムを設定)、サステイン(リピート回数を設定)、ボリューム(エフェクト・レベルを調整)。
AGE・モード:
ボリューム・ノブを押すことでエイジ・モードとなり、テープエコー独特のテープ・サチュレーション(歪み)がアップします。
ディレイタイムは65~750msですが、外部タップテンポ・スイッチを接続することにより、最大4000msのディレイタイムを実現。
上記Echoplex Preampと組み合わせればEchoplex EP-3の完成です。
🖥購入はこちらから📲
posted with カエレバ
YouTube | Jim Dunlop EP103 Echoplex Delay (動画)
CATALINBREAD / Belle Epoch
エディー・ヴァン・ヘイレンのほか、ジミー・ペイジやブライアン・メイ、エリック・ジョンソンなども愛用したMaestro Echoplex EP-3テープエコーを再現。ディレイタイムは80~800ms。
※2022年モデルよりカラーがブラック/シルバーになりました。

🖥購入はこちらから📲
posted with カエレバ
YouTube – CATALINBREAD Belle Epoch (動画)
BOSS / SDE-3000EVH
BOSS SDE-3000EVHは、エディー・ヴァン・ヘイレンが1990年代に確立した 3つのキャビネットを駆使しウェット/ドライ/ウェットによる迫力あるステレオ・ディレイ・サウンドを再現するためのディレイです。
エディーはラックマウントタイプのRoland SDE-3000を使用していましたが、BOSSがフロアタイプで新たに発売したのがこのSDE-3000EVHで、ウェット/ドライ/ウェットのセットアップを実現するための入出力端子を備えています。(通常のステレオ対応モデルはSDE-3000Dになります)。

✅主な機能:
- EVHとBOSSがタッグを組み開発された、特別仕様のデュアル・デジタル・ディレイ
- 1980年代に登場したラック・ディレイRoland SDE-3000を忠実に再現
- EVHにより作成された8つの専用プリセットを搭載(出力レベルを除き、パラメーターの確認、調節はできません)
- Eddieのウェット/ドライ/ウェット・セットアップに加え、一般的なモノやステレオ接続にも対応した入出力端子
- EVHのロゴとストライプで装飾された特徴的なデザイン
- クリアでありながら温かみのあるヴィンテージ・デジタル・ディレイ・サウンド
- オリジナルのパネル・デザインを踏襲したユーザー・インターフェイス
- ぺダル・タイプの筐体に、ステレオ対応のSDE-3000を2基搭載
- X2スイッチにより、ディレイ・タイムの幅を0 – 1,500msから0 – 3,000msに変更可能
- ディレイ音に美しい揺らぎをもたらすMODULATIONスイッチ
- モジュレーション効果を際立たせるディレイ音の位相反転機能
- ディレイ音の調節を行うためのロー/ハイカット・フィルターを搭載
- 外部ペダルの取り込みや、4ケーブル・メソッドが可能なSEND/RETURN端子
- 接続する機器に合わせてRETURN端子のインピーダンスを切り替え可能
- 2基のSDE-3000は直列もしくは並列接続が可能
- 好みのセッティングを92個まで保存可能
- ノイズ・サプレッサーを内蔵
- 本体のフットスイッチにはタップ・テンポやディレイ音のホールドをアサイン可能
- 最大で4つのフットスイッチ、もしくは2つのエクスプレッション・ペダル、またはGA-FCフット・コントローラーの接続に対応する充実のコントロール拡張端子
- TRSミニ・タイプのMIDI端子を装備
- 複数のアンプを接続した際に発生するハム・ノイズを回避するためのグランド・リフト・ケーブルを3本同梱
BOSS SDE 3000 EVH STEREO DIGITAL DELAY! The DEEP DIVE DEMO:
🖥購入はこちらから📲
posted with カエレバ
YouTube | BOSS SDE-3000 (動画)
MXR / 6 BAND GRAPHIC EQ
1978年のインタビューには、MXRの6バンドイコライザーを使用してるという記述がありました。
エディー愛用のフランケンシュタイン(ストラトキャスター)にはトーンが付いていないのでその代わりにとのこと。また、1979年のインタビューでは、BOSSのグラフィックイコライザーを使用とありましたので、メーカーには特にこだわりは無いようですね。
6 BAND GRAPHIC EQ(M109)は、18dBのカットとブースト可能な6バンドのグラフィックイコライザー。
写真はシルバーカラー、アルミ製ボディー、トゥルーバイパス、さらにノイズリダクションが搭載された新しい6バンドグラフィックイコライザーM109S。
🖥購入はこちらから📲
posted with カエレバ
YouTube – MXR 6 BAND GRAPHIC EQ (動画)
アクセサリー
ピック・EVH GUITAR PICKS
エディーヴァン・ヘイレン シグネイチャ・ピック。2種をラインナップ。
🖥購入はこちらから📲
posted with カエレバ
弦・EVH Premium Electric Strings
エディーヴァン・ヘイレンのシグネイチャ弦。太さは.009~.042、.009~.046、010~.046の3種類
デイブ在籍時のエディーは、.009~.042のセットで半音下げチューニング、サミー在籍時は.008のセットでレギュラー・チューニングだったと記憶しています。
🖥購入はこちらから📲
posted with カエレバ
ギターケーブル
✅Premium Cable:
EVHから発売のシグネイチャ・ケーブル。OFCケーブル、スイッチクラフト製プラグを採用
長さは4.2m、6m、1.8m
🖥購入はこちらから📲
posted with カエレバ
Van Halen The Studio Albums 1978-84
posted with カエレバ
デイブ・リー・ロス期のヴァン・ヘイレンがこの値段で・・・素晴らしい!
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません