エリック・クラプトンの音を再現するならこの機材!
元祖イケメン・ギタリスト、Eric Clapton ( エリック・クラプトン )のギターサウンドを出すために必要な機材(ギター、エフェクター、ギターアンプ)を紹介。
バンドスコア、おすすめCDの紹介も。
- 1. ✅音作り
- 2. ✅ギター
- 2.1. FENDER / Telecaster
- 2.2. GIBSON / Les Paul Standard
- 2.3. GIBSON / SG,ES-335,Firebird
- 2.4. Epiphone / SG Standard 60s
- 2.5. FENDER / Telecaster
- 2.6. FENDER / Stratocaster
- 2.7. FENDER / Eric Clapton Stratocaster
- 2.8. FENDER / Vintage Noiseless Strat Pickups Set
- 2.9. LACE / LACE-SENSOR
- 2.10. MARTIN / 000-28EC
- 3. ✅アンプ
- 4. ✅エフェクター
- 5. ✅その他
- 6. ✅おすすめCD
- 6.1. John Mayall & The Bluesbreakers With Eric Clapton
- 6.2. Fresh Cream
- 6.3. Disraeli Gears
- 6.4. Wheels Of Fire
- 6.5. Goodbye
- 6.6. Live Cream
- 6.7. Royal Albert Hall London May 2-3-5-6, 2005
- 6.8. Blind Faith
- 6.9. ERIC CLAPTON
- 6.10. Layla and Other Assorted Love Songs
- 6.11. Live at the Fillmore
- 6.12. 24 Nights
- 6.13. From The Cradle
- 6.14. Riding With The King
- 6.15. Reptile
- 6.16. One More Car One More Rider
- 6.17. Me & Mr Johnson
- 6.18. Sessions For Robert J
- 6.19. Back Home
- 7. その他ギタリストの機材はこちらから
✅音作り
Eric Clapton ( エリック・クラプトン )の音作り
Eric Clapton ( エリック・クラプトン )のサウンドは、60年代のクリーム期と、70年代以降のソロ期で分けられると思います。
クリーム期は、レスポール、SG、ES-335などのギブソン系ギターにマーシャル・アンプ、ソロ期はストラトキャスターに歪みの少ないフェンダー系アンプの組み合わせと言って良いでしょう。
ウーマントーン
ウーマントーンとは、歪んだギターサウンドのギターのトーンを絞って弾く色気のあるサウンドが特徴。クリームの2枚目 Disraeli Gearsは必聴です。
ハーフトーン
ソロ期のエリック・クラプトンの核となるのはストラトキャスターのハーフトーン・サウンド。
3wayのPUセレクターのリアPUとセンターPUの中間にセットアップした時のカリンカリンな繊細な音”は、1stソロアルバムのEric Claptonや、いとしのレイラ(アルバム Layla and Other Assorted Love Songs)で聴くことが出来ます。
ストラトキャスターのPUセレクターが3wayから、ハーフトーンの出しやすい5wayが一般化したのは、間違いなくエリック・クラプトンの影響でしょう。
✅クラプトンと言えばハーフトーンというほど有名ですが、2000年以降はハーフトーンの使用頻度は減り、PUセレクターはセンターをチョイスすることが多くなりました。クリームの再結成ライブRoyal Albert Hall London May 2-3-5-6, 2005で聴ける柔らかで艷やかなトーンはハーフトーン以上に素敵です😍
ミッドブースター
80年代に入り、損傷の激しいメインのストラトキャスター”ブラッキー”に替わるギターを探していたクラプトンは、80年代初期に発売されていたElite Stratcasterのミッドブースト・サーキットに注目し、ブースト量やトーン回路などいくつかを改良し、自身のシグネチャーモデルに搭載します。
ストラトキャスターでありながらギブソンチックな太いサウンドも出せるエリック・クラプトン・シグネチャー・ストラトキャスターはクラプトン以外の多くのプロギタリストにも愛用されています。
エフェクター
初期のエリック・クラプトンはファズ/トレブルブースターや、80年代はBOSSのコンパクトエフェクター ヘビーメタル(HM-2)等も使用してたようですが、基本はアンプ直結。
真空管アンプのボリュームを上げることで歪ませ、80年代以降は自身のシグネチャーモデルに搭載されているミッドブースターによる歪みもプラスしています。
▼Eric Clapton’s Gear
✅ギター
エリック・クラプトンが愛用したギター、もしくはエリック・クラプトンになりきるためのギターの紹介。
☑ヤードバーズ期
FENDER / Telecaster
✅60s Telecaster:
The Yardbirds(ヤードバーズ)時代のエリック・クラプトンは60年代のローズ指盤、アルダーボディのテレキャスターをメインで使用していました。
60s Telecasterならピッタリです。
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✅American Original Telecaster:
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✅60s Telecaster:
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➡テレキャスターの選び方
☑ブルース・ブレーカーズ期
GIBSON / Les Paul Standard
ブルース・ブレイカーズ時代のエリック・クラプトンのメインギターはチェリーサンバーストのバースト・レスポール。
憧れのフレディー・キングと同じ音を出したくてとの事らしい。ナチュラルに歪んだ下記1962アンプとの組み合わせは今聴いても素晴らしいサウンドです。
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➡レスポールの選び方
☑クリーム期
GIBSON / SG,ES-335,Firebird
✅ES-335:
✅SG:
✅Firebird:
ブルース・ブレイカーズ後期からクリーム期にかけてのギターは上記レスポール・スタンダードの他、1ピックアップのGibson Firebird I、Gibson ES-335、Gibson SG(通称Fool SG)などを愛用。
この時期のエリック・クラプトン・サウンドで忘れてはならないのがウーマン・トーン。ウーマントーンとはギターのトーンを絞った甘い音で弾くことで、クラプトンはもちろん、ジェフ・ベックやジミー・ペイジ(レッド・ツェッペリン)も多用していましたね。
色気のあるウーマントーンを出すにはコンデンサを良質なものに交換したいところです。
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✅Gibson Firebird:
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✅Gibson ES-335:
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✅Gibson SG:
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Epiphone / SG Standard 60s
Epiphone のSGがモデルチェンジし、ラインナップが充実。
1960年代初頭のSGモデルを再現したEPIPHONE SG Standard 60s。ストップテールピース仕様とMaestro Vibrola仕様がラインナップされています。
クリーム時代のSGを再現するならMaestro Vibrola仕様がおすすめです。
下記写真はFool SGのレプリカで、改造が施されていますが、見た目だけならストップテールピースではなくMaestro Vibrola仕様ですね。
*Foolとはオランダのアートグループ “The Fool" によりサイケデリックなペイントが施された1964年製SGのこと。
詳しくは写真の元動画で。見た目はもちろん音も非常によく似ています😍欲しい Woman Tone – Playing the Fool (spoof of Eric Clapton interview) – YouTube (動画)
動画の説明でもあるように、クラプトンが愛用した1964年製SGの特徴は、Maestro Vibrola(通称板バネ)の搭載と、ブリッジの駒の素材がナイロン(Nylon saddles)です。マニアックなファンならサドルをナイロンに変えてみても良いかも。
*ギブソンとエピフォンでは同じABR-1系ブリッジでもスタッドの形状が微妙に異なりますので注意して下さい。
↓の動画はクラプトンがウーマントーンなどSGの使い方を説明している動画です。Eric Clapton Gives Guitar Lesson On Psychedelic Gibson SG – YouTube (動画)
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➡SGの選び方
☑ブラインド・フェイス期
FENDER / Telecaster
✅60s Telecaster:
ブラインドフェイス期のクラプトンは62年のテレキャスターボディーに、ストラト用ネックを付けたものが有名です。
ストラトキャスターとテレキャスターではネックエンドの形状が違うので簡単に付け替えることは出来ませんので、現行モデルで探すなら、60sのアルダーボディのテレキャスターが無難でしょうか。
他にも、ダンエレクトロや、デラニー・アンド・ボニー時代にはレスポールカスタムなども愛用。
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✅American Original Telecaster:
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✅60s Telecaster:
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☑デレク&ドミノス~80年代中期
FENDER / Stratocaster
✅50s Stratocaster:
ソロ期~デレク&ドミノス以降ストラトを使用するようになるエリック・クラプトン。
有名なところではブラウニーと呼ばれる(タバコ)サンバースト・フィニッシュの56年製ストラトと、70年代中期より登場の黒いボディーのブラッキー(56年製ボディー/57年製ネック)。
エリック・クラプトンが好むのは枯れた音が特徴の、アルダーボディー、メイプル1ピース・ネックのストラトで、1956年1957年あたりのモデルがオススメ。特に57年製のネックはVネック(三角ネック)といい、ストラトキャスターのシリーズ中最も細いネックが採用されています。
✅ブラウニーとブラッキー:
アルバムで言うと、ソロアルバムの1枚目"Eric Clapton"~デレク・アンド・ザ・ドミノスのアルバム"Layla and Other Assorted Love Songs"あたりまでブラウニー、"461 Ocean Boulevard"以降はブラッキーと言われていますのでサウンドの違いを楽しむのも面白いでしょう(私はより枯れたサウンドのブラウニー派)。
現行モデルでおすすめは、フェンダーから発売のAmerican Original Stratocaster。
アメリカンオリジナル・ストラトキャスターは、ヴィンテージのストラトキャスターを踏襲しつつ、指板は弾きやすく、弦高を下げてもチョーキング時に音つまりしにくい9.5インチ(241R)を採用。ヴィンテージライクなサウンドと、テクニカルなプレーを両立させたいギタリストにオススメ。
また、クラプトンはストラトキャスターをメインに使用していながら、トレモロユニットは一切使いません。ストラトキャスターのトレモロ(シンクロナイズドトレモロ)は通常はフローティングと言ってユニット後方を浮かして使用するのが一般的ですが、クラプトンはトレモロユニットのスプリングを締め込んでさらにトレモロブロック後方に木片を入れて一切動かないようにしています(ノンフローティング)。
詳しい調整方法は:
▶クラプトンモデルのストラトキャスターをノンフローティングに再調整
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✅American Original Stratocaster:
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✅50s Stratocaster:
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☑80年代中期以降~現在
FENDER / Eric Clapton Stratocaster
80年代中期になると、損傷の激しいブラッキーに変わって、使用し始めるのがPUにLACE-SENSOR GOLDとミッド・ブーストサーキットを搭載した自身のモデルを使用し始めます。
ストラトでありなからギブソン風の太いサウンドが出せるそのサウンドは後のクラプトンサウンドの核となります。
Eric Clapton Stratocasterは、ソフトVシェイプ・ネックの採用でロングスケールながら、とても弾きやすくなっています。PUはパッシブですが、ミッドブーストサーキット用に9Vの電池を入れて使用します。
搭載PUはレースセンサーから、現在は Vintage Noiseless Strat Pickups Set に変更されています。
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FENDER / Vintage Noiseless Strat Pickups Set
現行のエリック・クラプトン・モデルに搭載されているPU。ノイズレスでヴィンテージ系ストラト・サウンドを再現。
直流抵抗値:9.8K
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FENDER Vintage Noiseless Strat Pickups – YouTube (動画)
LACE / LACE-SENSOR
旧エリック・クラプトンモデルに搭載されていたレースセンサーPU。私も使っていましたが、軽やかで枯れたニュアンスのゴールドのサウンドは未だに忘れられません。
直流抵抗値:5.8K
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➡PUの選び方
MARTIN / 000-28EC
マーティンのエリック・クラプトン・モデル。
OOO(トリプルオー)という規格は、D-○○のような通常のドレッドノートに比べ小ぶりでスケールも短く扱いやすいモデルです。
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MARTIN 000-28EC – YouTube (動画)
✅アンプ
エリック・クラプトンが愛用したギターアンプ、もしくはエリック・クラプトンになりきるためのギターアンプの紹介。
☑ヤードバーズ期
VOX / AC30 ( 30w )
The Yardbirds(ヤードバーズ)時代のエリック・クラプトンのアンプは VOX AC30 。
クリーンがメインで、歪みはアンプではなくファズ/トレブルブースターをかけたサウンドでした。
現行のAC30は、オリジナルAC30 を現代的にアレンジしたモデルで、ノーマル、トップ・ブーストの2チャンネル仕様で、さらにマスター・ボリュームも搭載されているので扱いやすくおすすめのモデルです。
スピーカーはセレッション・グリーンバック×2搭載のAC30C2、AC-30伝統のCelestion Blue Alnicoスピーカー搭載のAC30C2X、こだわりのハンドワイヤリングモデル AC30HWもラインナップ。
扱いやすい VOX AC15もおすすめ
Spec;
スピーカー:12インチ×2
真空管:12AX7×3、EL84×4
重量:32.2kg(AC30C2)
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➡VOX アンプ特集
☑ブルースブレイカーズ期
MARSHALL / 1962 ( 30w )
マーシャル初のアンプJTM45のギターサウンドを気に入ってたクラプトンですが、JTM45のヘッドと4×12のキャビネットが車のトランクに入らなかったためにコンボの製作を依頼。そして出来たのがこの1962(スピーカーは2×12)。
この1962アンプをJohn Mayall & The Bluesbreakers With Eric Claptonのレコーディングに使用し極上のドライブサウンドを奏でたために、ブルースブレイカー・コンボとも呼ばれる名機です。
Spec; スピーカー:12インチ×2(CELETION G12M-25)
真空管:ECC83x4、GZ34x1、6L6/5881×2
重量:30.2kg
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☑クリーム期
MARSHALL / JTM45 2245 ( 30w )
マーシャルの歴史はここからはじまった!マーシャル初のアンプJTM45。若き日のエリック・クラプトンやピート・タウンゼント、リッチーブラックモア等が愛用したアンプのリイシューモデルです。
クリーム期には大音量化に伴い出力を100wに上げた JTM45/100(100w)を使用します。写真はJTM45 30wモデル。
リイシューモデルのJTM45はオリジナル同様、整流管にGZ34を搭載することで透明感のあるクリーントーンと、滑らかでウォームなサステインを得ることができます。
Spec;
真空管:ECC83×4、KT66×2、GZ34
重量:695×305×230mm、15kg
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☑デレク&ドミノス~80年代中期
FENDER / 57 Custom Champ ( 5w )
70年代のエリック・クラプトンは様々なアンプを使用しますが、ソロ~ドミノス期のレコーディングでは出力5w、コントロールはボリュームのみというシンプルな小型アンプ、フェンダー・チャンプを使用したと言われています。
こちらはリイシューされた57 Custom Champ。
出力5w、コントロールはボリュームのみというシンプルな設計の小型アンプ回路ながら、ボリュームを上げることで得られるナチュラルなオーバードライブ・サウンドが心地よいアンプです。
ヴィンテージ同様に単板のパイン材をフィンガー・ジョイントで組み込んだキャビネット、Point to Pointによるハンド・ワイアリング回路、Fenderが自社にて開発した“Pure Vintage Yellow Amp Capacitor”の使用など、こだわり抜いて生産されたモデルです。スピーカーは特別設計されたウェーバー製アルニコスピーカーを搭載。
Spec;
スピーカー:1×8インチWeber社製Alnicoスピーカー
真空管:1×12AY7、1×6V6、5F1
重量:34.3W×31.8H×19.3Dcm、約7.4kg
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PIGNOSE / 7-100R ( 5w )
モデリングなどの機能は一切無いミニアンプながら、クリーンはもちろんボリュームを上げるとフェンダー・チャンプ風のナチュラルなオーバードライブも得られます。
エリック・クラプトンがアルバム『461オーシャン・ブールヴァード』のMotherless Childrenで使用したと言われている伝説のアンプです。
バッテリーにも対応し、野外での演奏などでも威力を発揮します。
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☑80年代中期以降~現在
FENDER / 57 Custom Twin-Amp ( 40w )
90年代以降のクラプトンのメインアンプは、フェンダー社のツイード・ツイン。
クラプトンは当時、ヴィンテージのツイードツインを使用していていましたがお気に入りのためにステージで使用し壊れるのを恐れ、代わりに同じくフェンダーの Vibro-kingアンプを使用します(2000年代のReptileツアー)。
しかしVibro-kingアンプはクラプトンの好きなミッドのレスポンスが悪かったために、英国のアンプ・ブランドCornellアンプのデニス・コーネル氏にアンプの制作を依頼(Cornell Custom 80)。
Cornell Custom 80はクラプトンのツイードツインをベースにした2chの特別仕様で、出力は80w/20w、麻のコーン紙を使用したTone Tubbyスピーカーの搭載が特徴(ch1はボリューム、ベースとトレブルのみのシンプルな構成でエリックのツインアンプに近いサウンド、ch2はボリューム、ベース、ミッド、トレブルのコントロールを搭載)。
参考:Claptonweb.com~
その後フェンダー社はツイード期のツインアンプをリイシューし、出来たのがこの57 Custom Twin-Ampです。
57 Custom Twin-Ampは、クリーンからクランチ、さらにツイードアンプ特有の荒々しくジャリッとしたサウンドまで出力。12インチのエミネンススピーカーを2発搭載。
ヴィンテージ同様に単板のパイン材をフィンガー・ジョイントで組み込んだキャビネット、Point to Pointによるハンド・ワイアリング回路、Fenderが自社にて開発した“Pure Vintage Yellow Amp Capacitor”の使用など、こだわり抜いて生産されたモデルです。
Spec;
スピーカー:2×12インチEminence社製Alnicoスピーカー
真空管:1×12AY7+3×12AX7、2×6L6、5E8A
重量:62.2W×52.1H×27.6Dcm、25.5kg
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FENDER / 68 Custom Deluxe Reverb ( 22w )
1968年に登場し、ビートルズも最後の2枚のアルバムで使用した、コントロール・パネルがシルバーの通称シルバーフェイス(銀パネ)アンプが新たに登場しました。
こちらはオリジナルモデルにはない、"Vintage"と"Custom"というチャンネル(入力)を持ち、Vintageは従来の銀パネサウンド、Customは59Bassman(ツイード期のベースマン)のトーンを再現。エリック・クラプトンサウンドならCustomチャンネルでしょうかね。
セレッション製スピーカーを搭載することで、よりロックテイストなアンプに仕上がっています。
Spec;
スピーカー:12インチ×1(Celestion G12V-70)
真空管:4 x 12AX7, 2 X 12AT7、2 x 6V6
重量:44.5 cmx62.2 cmx24.13 cm、19.05 kg
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FENDER / 68 Custom Vibrolux Reverb ( 35w )
Vibrolux Reverbは、Twin ReverbとDeluxe Reverbの中間的な立ち位置として1964年に発売。
35W出力、2つの10インチ・スピーカーを搭載するなど、当時に近い仕様を守りつつ、Vintage、Customという2つのチャンネルを搭載。
もちろんリバーブとビブラート(トレモロ)も搭載
フェンダーサウンドの出るオーバードライブでも良いでしょう。
➡フェンダー系オーバードライブ特集
Spec;
スピーカー:2×10” Celestion TEN 30
真空管:4 x 12AX7, 2 x 12AT7, 2 x 6L6
重量:46.05cm (H) x 61.93cm (W) x 24.46cm (D) 18.96 Kg
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✅エフェクター
エリック・クラプトンが愛用したギターエフェクター、もしくはエリック・クラプトンになりきるためのギターエフェクターの紹介。
☑ブルース・ブレーカーズ期
BSM RM
RMシリーズは1965年から1969年まで製作されていた英国ダラスのレンジ・マスターをオリジナルに忠実に再現したトレブルブースター・ペダル(ファズ)。
レンジマスターはエリック・クラプトンがJOHN MAYALL’S BLUES BREAKERSからCREAMに至るまで愛用していた事で有名なペダルです。
ファズ/トレブルブースターはクリーンなアンプに使うと音が硬いので、アンプ側で少し歪ませるか、ローゲインのオーバードライブを使用し、軽く歪ませた状態で使用すると柔らかなサウンドが得られます。
歪みはギターのボリュームでコントロールしましょう。
✅BSM RMシリーズ・ラインナップ:
- RM:
Range Masterのサウンドを再現。ゲルマニウム・トランジスタOC44採用。 - RM Recording:
John Mayall&the Bluesbreakersでエリック・クラプトンが使用した、1965年から1969年の間に製造されたブリティッシュレンジマスターユニットに基づき制作。これは、すべてのスタジオおよびレコーディングを目的としたBSMの最高級のトレブルブースターモデルです。 - RM Majestic:
OC44トランジスタを厳選し、RMよりヘッドルームが大きく、ゲインが約4dB高いRM Majestic - RM Early Days:
最初期のRMを再現。 - RM metal:
69年にトニー・アイオミがBLACK SABBATHのPARANOIDを録音したときに使用したときのものを再現。ゲルマニウム・トランジスタOC44採用 - RM Velvet:
OC44を使ったRMよりスムーズでシルキーなトーンが特徴でブルースに最適。OC76トランジスタ採用モデル。
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➡ファズおすすめ
☑クリーム期
Formula B Elettronica / Super Plexi
Super Plexiはヴィンテージ・マーシャル・アンプの中でも初期のJTM45のプリアンプ回路を基に制作されたオーバードライブ/ブースター。真空管はMOSFETで置き換えて制作され、本物のアンプの持つ応答性やサウンドを丁寧に再現しています。
オーバードライブのAチャンネルとブースターのBチャンネルを搭載し、個別または同時使用が可能。A/Bの接続順を切り替えることも可能です。
✍メモ:
クリーム期のクラプトンサウンドを出すには最適なオーバドライブ/ブースター。とにかく音を聴いてみて下さい
9V電池、DC9Vアダプター対応。
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YouTube – Formula B Elettronica Super Plexi (動画)
JIM DUNLOP / CRY BABY
クリーム時代からエリック・クラプトンはワウを愛用し始めます。2ndのTales Of Brave Ulyssesや3rdの
White Roomでのプレーが有名です。
CryBabyは様々なアーティストモデルやミニサイズのペダルなどもラインナップ。
[ 定番ワウ ] VOXとJIM DUNLOPのワウ おすすめはどっち?[ 比較 ]
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YouTube – JIM DUNLOP CRY BABY (動画)
FULLTONE / CLYDE WAH
ジミ・ヘンドリックスやエリック・クラプトンが使用していたVOXの"Clyde McCoy"モデルを再現したCLYDE WAH STANDARDと、3種類のモード切替えを搭載したCLYDE WAH DELUXE。]
新しいモデルにはOn/Off可能な「Buffer Level」ツマミを搭載。Buffer Levelは最大20dbもの原音に忠実なクリーンブーストとして効果を発揮します。
CLYDE WAH DELUXEの3つのモード:
1. “wacked" ヴィンテージ Colorsonud の Wah Pedal のサウンド
2. “Jimi" Jimi Hendrix や Cream 時代のEric Clapton が愛用していた60年代の Vox Clyde Wah のトーンを引き出します。
3. “Shaft" 全てのレンジを僅かに高域にずらした、70年代のファンクミュージックや映画のサントラで聞くことの出来るトーン。
トゥルーバイパス仕様
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➡ワウ特集
☑80年代中期以降~現在
MAD PROFESSOR / Big Tweedy Drive
エリック・クラプトンも愛用するアンプ、Tweed Twinのサウンドを再現した Mad Professor Big Tweedy Drive
Mad Professor Big Tweedy Driveは、オリジナルモデルは探すことすら困難な、ハイパワーなヴィンテージツイードアンプ、“Tweed Twin”のサウンドを再現したペダルです。 ファットでパンチのあるミッドレンジと、ジリっとしたリアルで剥き出しの甘いトーン。まさに50年代後半のアメリカンアンプのトーンが詰まっています。
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➡おすすめオーバードライブ
BOSS / TR-2
My Father’s Eyes などトレモロの使用も忘れてはなりません。クラプトンの場合、エフェクターではなくアンプに内蔵されているトレモロですが。
コンパクトエフェクターではBOSSのTR-2がおすすめ。ヴィンテージ・アンプに内蔵される、レトロでなめらかな台形波トレモロを忠実に再現。
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YouTube – BOSS TR-2 (動画)
➡トレモロ/ビブラート特集
✅その他
ERNIEBALL / SUPER SLINKY
エリック・クラプトンは昔から、細めの弦.009~.042のゲージを使うことが多いようです。使用弦はERNIEBALL ( アーニーボール ) スーパー・スリンキーが有名ですね。ライト・ゲージしか無かった当時は、プレーン弦にバンジョーの弦を張り、軽やかなチョーキングを決めていたとか・・・
ワウンド弦にピュア・ニッケル・メッキの巻線を採用し、豊かで深みのあるヴィンテージ・トーンが特徴のCLASSIC SUPER SLINKY も
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➡エレキギター弦 比較 レビュー
MARTIN / MEC CLAPTON’S CHOICE
クラプトンのアコースティック弦は、MARTIN ( マーチン ) のシグネイチャー・モデル。
ラインナップはLIGHT 012、016、025、032、042、054と、MEDIUM 013、017、026、035、045、056の2種類
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エリック・クラプトン バンドスコア
バンド・スコア エリック・クラプトン「ブルース・コレクション」
エリック・クラプトンのコピーはスコアで。
✅おすすめCD
John Mayall & The Bluesbreakers With Eric Clapton
1965年発売
収録曲:
All Your Love / Hideaway / Little Girl / Another Man / Double Crossing Time / What’d I Say / Key to Love / Parchman Farm / Have You Heard / Ramblin’ on My Mind / Steppin’ Out / It Ain’t Right /
小型の真空管アンプのボリュームを上げることで歪んだサウンドを出していた、米国のブルースマン達のを影響を受けたクラプトンは、このアルバムでマーシャル+レスポールという後の定番となる、極上のサウンドを作り上げます。
Fresh Cream
1966年発売
収録曲:
N.S.U. / Sleepy Time Time / Dreaming / Sweet Wine / Spoonful / Cat’s Squirrel / Four Until Late / Rollin’ and Tumblin’ / I’m So Glad / Toad /
クリームのデビュー・アルバム。ブルースを基調としながらもキャッチーな曲が多く楽しめます。
Disraeli Gears
1967年発売
収録曲:
Strange Brew / Sunshine of Your Love / World of Pain / Dance the Night Away / Blue Condition / Tales of Brave Ulysses / SWLABR / We’re Going Wrong / Outside Woman Blues / Take It Back / Mother’s Lament /
ウーマントーンが美しい。クリームの2nd。 Sunshine Of Your Love収録。
Wheels Of Fire
1968年発売
収録曲:
White Room / Sitting on Top of the World / Passing the Time / As You Said / Pressed Rat and Warthog / Politician / Those Were the Days / Born Under a Bad Sign / Deserted Cities of the Heart / Anyone For Tennis / Crossroads / Spoonful / Traintime / Toad /
バッキングのギターサウンドが心地良い3枚目。1,2,8などせっかくのリード・ギターがライン録りなのが残念!
Disc: 1がスタジオ録音、Disc: 2がライブ録音の2枚組。
Goodbye
1969年発売
収録曲:
I’m So Glad / Politician / Sitting on Top of the World / Badge / Doing That Scrapyard Thing / What a Bringdown /
グッバイ・クリーム。クリームのラストアルバム。ジョージ・ハリスンとの競作Badge収録
Live Cream
1970/1972年発売
Live Cream I:
N.S.U. / Sleepy Time Time / Sweet Wine / Rollin’ and Tumblin’ / Hey Lawdy Mama /
Live Cream II:
Deserted Cities of the Heart / White Room / Politician / Tales of Brave Ulysses / Sunshine of Your Love / Steppin’ Out /
僅か3年ほどで解散してしまったクリームの貴重なライブアルバム。特別高度なことをやっているわけではないのですが、延々と繰り広げられるアドリブの応酬と、クラプトンのギタートーンは何度聴いても飽きません。最後のLawdy MamaはStrange Brewの歌詞ちがい。
Live Cream IIは、1に比べポップな選曲なが多く聴きやすい。
Royal Albert Hall London May 2-3-5-6, 2005
2005年発売
収録曲:
I’m So Glad / Spoonful / Outside Woman Blues / Pressed Rat and Warthog / Sleepy Time Time / N.S.U. / Badge / Politician / Sweet Wine / Rollin’ and Tumblin’ / Stormy Monday / Deserted Cities Of The Heart / Born Under a Bad Sign / We’re Going Wrong / Crossroads / White Room / Toad / Sunshine of Your Love / Sleepy Time Time /
2005年のクリームの再結成ライブ。ギブソンライクなクラプトンのギターサウンドは必聴。クラプトンが(当時のように)マーシャルを使ってないとか、レスポールやSG、335等使って欲しいのに・・・なんて不満はあれど(リハーサルでは使っていたらしいので残念・・・)、およそ40年振りの再結成ライブは貴重です。
1曲目のI’m So Gladのテンポの遅さに「えっ??」と一瞬思ったけど心配無用!かなり良いLiveです。いつも以上に歪ませたクラプトン・モデルのストラトもギブソンチックないい音出してます。
Blind Faith
1969年発売
収録曲:
Had to Cry Today / Can’t Find My Way Home / Well All Right / Presence of the Lord / Sea of Joy / Do What You Like /
元クリームのエリック・クラプトンとジンジャー・ベイカー(drums)、元トラフィックのスティーヴ・ウィンウッド(vocals, keyboards)、リック・グレッチ(bass)が結成したスーパーバンド、ブラインド・フェイス。
この頃はストラト用ネックを付けたテレキャスターがメイン・ギター。ハイド・パークでのデビュー・ライブが有名です。
ERIC CLAPTON
1970年発売
収録曲:
Slunky / Bad Boy / Lonesome And A Long Way From Home / After Midnight / Easy Now / Blues Power / Bottle Of Red Wine / Lovin’ You Lovin’ Me / I’ve Told You For The Last Time / Don’t Know Why / Let It Rain /
エリック・クラプトンのソロアルバム。コロコロとした乾いたハーフトーンサウンドが心地よい。
Layla and Other Assorted Love Songs
1970年発売
Layla & Other Assorted Love Songs
収録曲:
I Looked Away / Bell Bottom Blues / Keep on Growing / Nobody Knows You When You’re Down and Out / I Am Yours / Anyday / Key to the Highway / Tell the Truth / Why Does Love Got to Be So Sad? / Have You Ever Loved a Woman / Little Wing / It’s Too Late / Layla / Thorn Tree in the Garden /
クリーム時代のギブソンから、フェンダー・ストラトキャスターに持ち替え、コロコロしたハーフトーンが素晴らしい。いとしのレイラが有名ですね。ギターは1956年製のブラウニー。デュアン・オールマンが参加しています。
Live at the Fillmore
1970年発売
収録曲:
Got to Get Better in a Little While / Why Does Love Got to Be So Sad? / Key to the Highway / Blues Power / Have You Ever Loved a Woman / Bottle of Red Wine / Tell the Truth / Nobody Knows You When You’re Down and Out / Roll It Over / Presence of the Lord / Little Wing / Let It Rain / Crossroads /
デレク・アンド・ザ・ドミノスのライブアルバム。クリームとはまた違う、弾きまくるクラプトンがカッコイイ。
24 Nights
1994年 発売
収録曲:
Badge / Running On Faith / White Room / Sunshine Of Your Love / Watch Yourself / Have You Ever Loved A Woman / Worried Life Blues / Hoodoo Man / Pretending / Bad Love / Old Love / Wonderful Tonight / Bell Bottom Blues / Hard Times / Edge Of Darkness /
レースセンサー搭載のエリック・クラプトン・シグネイチャー・モデルのサウンドを聴くならこの1991年のライブアルバム。後のヴィンテージ・ノイズレスPUと比べるとやや平坦ながら、枯れた良い音しています。
From The Cradle
1994年発売
収録曲:
Blues Before Sunrise / Third Degree / Reconsider Baby / Hoochie Coochie Man / Five Long Years / I’m Tore Down / How Long Blues / Goin’ Away Baby / Blues Leave Me Alone / Sinner’s Prayer / Motherless Child / It Hurts Me Too / Someday After a While / Standin’ Round Crying / Driftin’ / Groaning the Blues /
70年代のレイドバックしたエリック・クラプトンは好きではないですが、90年以降は好きですね。このアルバムは、クラプトン自身のルーツともいえるマディー・ウォーターズやフレディ・キング、オーティス・ラッシュ等のブルースナンバーをカバーしたアルバムです。
Riding With The King
2000年発売
収録曲:
Riding with the King / Ten Long Years / Key to the Highway / Marry You / Three O’Clock Blues / Help the Poor / I Wanna Be / Worried Life Blues / Days of Old / When My Heart Beats Like a Hammer / Hold On, I’m Comin’ / Come Rain or Come Shine /
BBキングとの共演。BB、エリック共に最高のトーンを聴かせてくれます
Reptile
2001年発売
収録曲:
Reptile / Got You on My Mind / Travelin’ Light / Believe in Life / Come Back Baby / Broken Down / Find Myself / I Ain’t Gonna Stand for It / I Want a Little Girl / Second Nature / Don’t Let Me Be Lonely Tonight / Modern Girl / Superman Inside / Son & Sylvia / Losing Hand /
近年の(といっても2001年だけど)エリック・クラプトン・サウンドを味わうならこのアルバム。レースセンサーに変わるPU ヴィンテージ・ノイズレスPUの艷やかでふくよかなサウンドは素晴らしいと思います。
One More Car One More Rider
2002年発売
収録曲:
Key to the Highway / Reptile / Got You On My Mind / Tears in Heaven / Bell Bottom Blues / Change the World / My Father’s Eyes / River of Tears / Going Down Slow / She’s Gone / I Want a Little Girl / Badge / Hoochie Coochie Man / Have You Ever Loved A Woman / Cocaine / Wonderful Tonight / Layla / Sunshine of Your Love / Over the Rainbow /
2001年L.A.でのライブ。このライブの目玉はクラプトンのストラトが新しくなったこと。特にPUがLACE-SENSOR GOLDからVintage Noiseless Strat Pickups Setに変わったことで、割とのっぺりしていたサウンドが立体的で艷やかになり、特にハーフトーンとセンターPUの音が素晴らしく良いです。ライブを純粋に楽しむクラプトンが拝めます。
Me & Mr Johnson
2004年発売
収録曲:
When You Got a Good Friend / Little Queen of Spades / They’re Red Hot / Me and the Devil Blues / Traveling Riverside Blues / Last Fair Deal Gone Down / Stop Breakin’ Down Blues / Milkcow’s Calf Blues / Kind Hearted Woman Blues / Come on in My Kitchen / If I Had Possession Over Judgement Day / Love in Vain / 32-20 Blues / Hell Hound on My Trail /
クラプトンが最も敬愛するブルースマン、ロバート・ジョンソンのカバーアルバム。
Sessions For Robert J
2004年発売
収録曲:
Sweet Home Chicago / Milkcow’s Calf Blues / Terraplane Blues / If I Had Possession Over Judgement Day / Stop Breakin’ Down Blues / Little Queen Of Spades / Travelling Riverside Blues / Me And The Devil Blues / From Four Until Late / Kind Hearted Woman Blues / Ramblin’ On My Mind /
前作「Me and Mr. Johnson」には収めなかった録音を含むCDとそのメイキングが目で追える魅力のDVDの2枚組。
Back Home
2005年発売
収録曲:
So Tired / Say What You Will / I’m Going Left / Love Don’t Love Nobody / Revolution / Love Comes to Everyone / Lost and Found / Piece of My Heart / One Day / One Track Mind / Run Home to Me / Back Home / Say What You Will /
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