
おすすめ~ブースターに迷ったらこの中から選びましょう!
ブースターに迷ったらこの中から選びましょう!定番、テープエコー系、バッファー機能搭載モデルなどギター改造ネットが厳選したおすすめのブースターを紹介しています。
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ブースターの使い方
ブースターとは、ペダルによりギターの入力レベルをあげることで、アンプの音圧を上げたり、アンプの歪みを増やしたりするギターエフェクター。
ブースターは基本的にはゲインつまみはありませんが、オーバードライブ(IBANEZのTS-9やBOSSのSD-1など)を使用し、ゲインを絞り、レベル(音量)を上げることでブースターとして利用することも可能です。イコライザーを使うのも定番ですね。
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ブースターの使い方/つなぎ方
ブースターをどの場所に繋ぐか?ですが、私はギター直下(歪みエフェクターの前)に繋ぐことをオススメします。ギター直下に繋ぐ=ギターの入力レベルをあげることで、音圧のある音と、歪みを得ることが可能です。
歪みエフェクターの後ろに繋ぐ場合、ブースターというよりは、プリアンプ的(音質補正)の意味合いが強く、下手な使い方をすると音が濁ってしまいがちです。しかしその辺は好みなので、色々やってみると面白いと思います。後ろに繋ぐ場合はトーン・コントロールの付いたモデルのほうがいろいろな音が作れて便利だと思います。
ブースターのレベル(音量)を上げすぎるとノイズが乗ってしまうので注意しましょう。
定番!
初心者から上級者までに愛用される定番ブースター。これを買っておけば間違いなし!
MXR MICRO AMP
ジョン・フルシアンテも愛用する、ブースターやバッファー・アンプとして人気のマイクロアンプ。音に艶とハリを与えたい時に最適。定番のブースター/ プリアンプです。
トーンコントロールの付いたMXR MICRO AMP+も。
ブーストレベルは+0.5dB~最大+26dB。
※トーンコントロール搭載のMICROAMP+はベース+-14dB、33Hzポイント、トレブル+-11dB、8.4kHzポイント。
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TC ELECTRONIC Spark Booster
2つのトーン・コントロールとゲイン、レベルを搭載し、幅広いサウンドメイクが出来るスパーク・ブースター。
トーン・シェイプを3通り切り替えるトーン・スイッチャー搭載(Clean、Fat、Mid)。「Level」ノブのブースト量は最大26dB
Spark Mini Booster はブースト量最大20dBのシンブルな1ノブブースターで、フットスイッチを押している間だけエフェクトがオンになるモメンタリーモード(PrimeTime機能)を搭載しています。
共にトゥルーバイパス。
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XOTIC RC BOOSTER
GainとVolume、Bass、Trebleの2バンドEQで、軽いオーバードライブから、クリーンブースター/プリアンプ、音痩せ防止のバッファー的用途まで幅広く使えるペダルRCブースター。
RC Booster V2は2つのGain1とLED兼用のGain2の2つのノブを搭載しそれぞれをフットスイッチで切替えて使用することが可能です。
エフェクト・オフ時は音質劣化のないトゥルーバイパス仕様。ブーストレベルは最大20dB。
▼初代RC Boosterも復刻!
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IBANEZ BTMINI
BTMINIは最大+24dBのブースト量を誇るミニサイズのブースター。
BASS、TREBLEの2バンドEQを搭載し音作りの幅が広くなっています。主にアンプで使用される高品質オペアンプJRC MUSES8820(日本製)を搭載。
100%アナログサーキット、トゥルーバイパス
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KEELEY Katana Clean Boost
John Mayerも愛用する KATANA Boostはチューブアンプライクな音色を生み出すFET回路と、内部昇圧により生み出される余裕のあるヘッドルームにより生み出されるリッチなサウンドが特徴のクリーンブースター。
ボリュームノブが筐体側面に搭載していることで、足で回しやすくなっているのもポイントで、さらにノブを引き上げることでピュアクリーンから、さらなる+30dbのブーストも可能となっています。
ミニサイズのMini Katanaはノブを引き上げることは出来ませんが、内部にある2つのディップスイッチによりトレブルカットと最大+35dbのブーストが可能になっています。

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Kz Guitar Works Kz CLEAN BOOSTER
Kz CLEAN BOOSTER はトランジスタ1石で増幅を行う非常にシンプルかつコンパクトなフルレンジブースターペダル。
コントロールはLEVELノブが1つと、MID BOOST、BRIGHTNESSスイッチが1つずつ搭載されていて、LEVELノブは無音の0からフルに上げることでMAXになりますが、MID BOOSTがOFFの状態で+14dBのフルレンジブースト、オンの状態で+14dBのフルレンジブーストに加え、800Hz近辺を中心に+4dBのミッドブーストが得られるように設計されています。
BRIGHTNESSスイッチはツマミが上の状態ではハイブーストされた煌びやかなトーンとなり、ツマミが下の状態ではハイカットされたマイルドかつウォームなトーンとなります。

Kz Guitar Worksとは、BRIAN MAY GUITARSから発売のブライアン・メイ・モデルRed Specialの最上位モデル”The BMG SUPER”を制作している日本の工房です。
Kz CLEAN BOOSTER はナチュラルなクリーンブースターから軽くミッドの効いたブーストサウンドまでこれは使えます!
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XOTIC Super Sweet Booster
Super Sweet Boosterは、JRC4558を心臓部に採用したハイパフォーマンスクラスA プリアンプ/ブースター/バッファー。
ブースト量はダイナミックかつトランスペアレントなサウンドの最大+20dB(レベルはON/OFFのLED部分で調整)。
ボディー側面には4つのDIPスイッチがあり、EQ設定を変更可能。
内部DIPスイッチによりBuffered(バッファード)とTrue Bypass(トゥルーバイパス)の切り替えもできます。
*Buffered(デフォルト)選択時は、ペダルOFFでもBuffer機能が働きます。
最大+12dBのXOTIC Super Clean Bufferも。
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Chocolate Electronics Chocolate Booster
チョコレートブースターは艶やかな自然で広がりのあるヌケの良いサウンドのブースター。
コントロールはBoostと低域を調整するBottomで、最大ブースト量は23dB。チューブアンプの前段に接続し、“Boost”ノブを最小位置にすることでバッファー・アンプとしても使用可能です。
ローインピーダンス出力の採用により、長いシールドを使用した場合でも音質変化やノイズの影響を受けにくい設計となっています。
トゥルーバイパス
電源は9v~18vに対応

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ミッドレンジ・ブースター
ここぞという時に踏みたいミッドレンジ・ブースター。ギターソロに最適。
JERSEY GIRL Middranger
ジャージーガールのミッドレンジャーは、ミッドレンジ5段階のうち好みの帯域をブースト出来るブースター。
出音にパンチを与えたい時に使いたい一台
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One Control Purple Humper
Purple Humperはストラトキャスターに搭載されたミッドブースト回路を元に開発された、オーバードライブでもなく、ワウペダルの半止めとも違うミッドレンジ・ブースターです。
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JHS Pedals Haunting Mids
ミッドレンジの周波数を調整可能なミッドレンジ・ブースター Haunting Mids。
Sweepノブで、ブースト/スクープする周波数帯域をコン
トロールし、Midsコントロールをでミッドレン
ジのブースト/カットを行います。
Hi/Loモード搭載
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テープエコー系ブースター
繋ぐだけで音が太くなる/音が良くなると人気のテープエコー( Maestro Echoplex など) のプリアンプ部を再現したブースター。
エコープレックスはテープエコーとしての性能はもちろん、繋ぐだけで音が太くなると、ジミー・ペイジやヴァン・ヘイレン、エリック・ジョンソン、トミー・ボーリンなど70年代や80年代のギタリストに愛用されたペダルです。
JIM DUNLOP Echoplex Preamp
繋ぐだけで音が太くなると多くのギタリストに愛用されたテープエコーの名機、Maestro(マエストロ)エコープレックスEP-3のプリアンプ(バッファ)部分を独立させたエフェクター。
FETを使用したそのオリジナル回路レイアウトをそのまま再現し、ゲインを+11dBまでアップ。

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MXR M293 Booster Mini
人気の JIM Dunlop Echoplex Preamp の唯一の欠点であったBoost幅+11dBを、MXRのテクノロジーにより+25dBまで音量アップしさらにトーン・コントロールを追加することで幅広いジャンルに対応。
また、内部のトリムポットでEchoplex Preampサーキットのアウトプットをコントロールすることが出来ます。
小さくエフェクトボードに収めやすくなったのもポイントです。
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CATALINBREAD Epoch Boost
Epoch Boostはテープエコーの名機、MaestroのEchoPlex EP-3のプリアンプ部を再現したブースター。
EchoPlex/エコープレックスはテープエコーの機能だけでなく、繋ぐだけで音が太くなると70年代のギタリストに人気のあったペダルです。
ONにすると最大20dBのブーストが可能になります。
トゥルーバイパス/バッファ切り替え可能。
※2022年モデルよりカラーがブラック/シルバーになりました。

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XOTIC EP BOOSTER
EPブースターは、エコープレックスのエコー部を排除し、プリアンプ部のみを再現したブースター。
繋ぐだけで音が太くなるということで人気のあった70年代のテープエコーの名器エコープレックスのエコー部を排除したブースターEPブースター。
シンプルな1ノブ仕様ながらブーストレベルは最大20dB。内部のディップスイッチでミニマムゲインの調整、ブライトスイッチのON/OFFの調整が可能です。
※出荷時は+3dBのゲインON(ツマミ0でも3dbのゲインアップ)と、ブライトスイッチON。

電圧は9V-18Vに対応。
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STRYMON DECO
DECO TAPE SATURATION & DOUBLETRACKER V2は、テープデッキの入力レベルを上げることで生まれるテープ・サチュレーションによるコンプレッションの効いた柔らかなサウンドのブースターと、二台のテープマシンを用いて生み出されるテープエコーサウンドを再現したペダル。
※写真は旧モデル
向かって左側のつまみがテープサチュレーションのシミュレートのコントロールとなっており、SATURATIONツマミを回すことで、クリーンなブースト効果からコンプレッションの効いたオーバードライブ・サウンドまでを出力。
向かって右側のつまみがダブルトラッカーのコントロールで、テープフランジング、ダブルトラックコーラス、スラップバック、テープエコー(ショートディレイから500msのロングディレイまで)のエフェクトを調整。ステレオで出力すればその効果は倍増します。
STRYMON DECOがV2は、旧モデルからコントロールが一新され(新たにToneノブを搭載)たほか、エクスプレッションペダルなどの外部ペダルの接続、さらにファームウェアのアップデートやMIDI接続ができるUSB-Cポートに加え、 MIDIを操るためのTRS MIDIジャック、モノラル / ステレオ切り替え可能なフルステレオ入出力、プレミアムJFET入力が搭載されました。
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バッファー機能付きブースター
ノイズに弱いギターのハイインピーダンス信号を、ノイズに強いロー・インピーダンス信号に変換し、音の劣化を防ぐバッファー機能搭載のブースター。
FENDER LEVEL SET BUFFER PEDAL
フェンダーのバッファーペダル。
LEVELと高域を調整するHI-FREQ、そしてLOADの3つのコントロールによって信号をコントロールできるほか、チューナーOUTを装備し、チューニング時にシグナルをミュートすることも可能です。
✅LEVELコントロールは、最大12dBのブースト/カットを行うことが出来ます。中央の位置がユニティゲイン(レベル変更なし)で、ハムバッカーまたはアクティブピックアップはゲインのカット(反時計回り)方向で、ビンテージシングルコイルタイプのピックアップはブースト(時計回り)方向に調整することも可能です。
✅Hi-Freqゲインコントロールは、非常に高い周波数にのみ影響することを除いて、Levelコントロールと同様に動作します。 このコントロールによりピックアップに輝きを加えたり、ふくよかなサウンドにすることが出来ます。 レベルコントロールと同様に、このコントロールは最大12dBのブースト/カットが行えます。
✅LOADスイッチは、ONで真空管アンプのようなサウンドを付加します。
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XOTIC Super Clean Buffer
Super Clean Bufferは、複数のペダルやパッチケーブル、長いケーブルなどを繋げることによって生じる音質の劣化を防ぎます。
また最大+12dBのクリーンブースト機能をもち、側面にあるEQ DIPスイッチで細かいトーン調整も可能です(レベルはON/OFFのLED部分で調整)。
*内部DIPスイッチによりBuffered(バッファード)とTrue Bypass(トゥルーバイパス)の切り替えもできます。
*Buffered(デフォルト)選択時は、ペダルOFFでもBuffer機能が働きます。
オペアンプにJRC4558を心臓部に採用
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YouTube – XOTIC Super Clean Buffer (動画)
PROVIDENCE VITALIZER
バッファーとブースターが一体になったProvidence VITALIZER FB(VFB-1)。
VITALIZER FBはエフェクトOFF時にもバッファー回路が効く仕様です。BOOSTER部は音質重視のフルレンジブースターで、前段のVITALIZER回路でローインピーダンス化したサウンドを、最大20dB(聴感上10倍程度)までレベルコントロールすることができます。
ブースターの前段にバッファーを設けることで、ギター/ベースなどハイインピーダンスの信号をノイズの受けにくい元気なローインピーダンス信号に変換します。
エフェクターを沢山繋ぐ方や、ライブなどで長いケーブルを使う方にオススメです。
※バッファー機能のみのVZW-1 VITALIZER WV(ギター用)、VZF-1 VITALIZER BF(ベースギター/多弦ギター用)も
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JHS Pedals Prestige
Prestigeは最大+27dBまでブースト可能なブースター。ブーストノブ0で長いケーブルを引き回すことで発生する音質劣化を防ぐバッファーとしても使用できます。
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WAMPLER PEDALS Pedals dB+
バッファー搭載ブースター。
筐体横に取り付けられたミニスイッチにより、バッファーを独立してオン/オフすることが可能になっています。
音響特性とレスポンスに優れたフィルムコンデンサと抵抗を使用。
トゥルーバイパス
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