ギターの音質や操作性、耐久性を向上させるために、コントロールポットの選び方は非常に重要です。中でも、CTSのポットは、音質の変化を繊細にコントロールでき、操作感もスムーズで耐久性にも優れています。
この記事では、CTSのポットの選び方と紹介、また、ポットとコンデンサ、セレクタースイッチ、ジャック、配線材などがセットになったおすすめの配線キットも紹介しています。

EMERSON CUSTOM PREMIUM POT
更新履歴
- 2026年6月:EMERSON CUSTOM PREMIUM POTを追加しました。
※本ページで紹介している製品は、公式情報、ギター・音楽系の専門媒体やユーザーレビュー、さらに筆者自身のこれまでの使用経験も踏まえて厳選したものです。選定方法の詳細は「運営ポリシー」をご確認ください。
ポットとは
ポットとは、ポテンショメータ(potentiometer / 可変抵抗器)の略で、ギターのトーンやボリュームを手元で調整するためのものです。

ポットが正常に動作している場合、交換の必要はないと思われるかもしれません。
しかし、ギターではボリュームをフルで使うことはもちろん、音量を小さくしたり、ボリュームを絞ることで歪みの調整を行ったりしますので、ポットはCTSなどの高品質なものを使用することをおすすめします(CTSのポットは特別高いものではありません)。
安価なポットは良い音が出ないだけでなく、音が痩せてしまう場合がありますが、CTS製のポットは、ボリューム10では太い音が得られ、ボリュームを少し絞ることで(音痩せとは異なる)、低域が少し抜けた非常に魅力的な音が出せるおすすめのポットです。
CTSのポットで歪みのコントロールをしてみよう
CTSなどの良いポットが載っていれば、音楽のジャンルにもよりますが、例えば歪みはギターのボリュームを全開の10で弾き、クリーンなアルペジオはボリュームを絞って弾くという方法も可能です。
また、バッキングではボリューム8〜9位で弾き、ソロで10にすることも出来ますので、アンプからお気に入りのサウンドが出ていれば、クリーン/オーバードライブの2チャンネルのアンプや、チューブスクリーマーなどの歪みエフェクターは必要ありません。
実際、60年代や70年代のギタリストたちは、エフェクターに頼ることなく、ボリュームで歪みと音量をコントロールしていたのです。
ジョー・ボナマッサがボリュームやトーンの使い方を解説:
ボリューム/トーンポットの選び方
抵抗値(Ω)の違い
通常、ストラトキャスターやテレキャスターなどのシングルコイルピックアップには250kΩのポットが使用されます。一方、レスポールなどのハムバッキングピックアップには、より高音域が出る500kΩ(または300kΩ)が一般的です。
SSHなどハムとシングルが混在するピックアップの場合、シングルとハムどちらを優先するかによりますが、個人的には250kの方がバランスが良い気がします(EMGなどのアクティブピックアップは25kのポットを使用するため、該当しません)。
※フェンダーのジャガーやジャズマスターなどでは1Mのポットを使用する場合もありますので、作業前には必ず配線図を確認しましょう。

抵抗値の測定方法
ポットの抵抗値はポット表面に表記されていますが、ポットには製造上の許容誤差があり、抵抗値により音質が異なるため選択肢がある場合は取り付け前に計測しておきたいものです(抵抗値が高ければよりハイが出ます)。
準備するもの:
- テスター(抵抗測定モード対応)
ポットの端子:
- 両端の端子(固定抵抗): ①と③
- 中央の端子(ワイパー): ②

固定抵抗値:
テスターを「抵抗測定モード(Ω)」に設定し、①と③にプローブを接続します。この値がポットに表記された抵抗値(例: 250kΩや500kΩ)に近い値になります。

500kΩのポットの測定値(495kΩ)
端子がボディーアースされていても計測可能です。

500kΩのポットの測定値(514kΩ)
可変抵抗値:
テスターの片方のプローブを中央端子②、もう片方を①または③に接続します。ポットの軸を回すと、抵抗値が0Ωから最大抵抗値(例: 250kΩや500kΩ)まで変化するのが確認できます。

500kΩのポットの測定値(495kΩ)

250kΩのポットの測定値(225.8k)
※ポットには製造上の許容誤差があります。この誤差は通常、±10% または ±20% の範囲内で設定されています(CTSは±10%)。
- 500kΩ ±10% の場合: 450kΩ ~ 550kΩ
- 500kΩ ±20% の場合: 400kΩ ~ 600kΩ
- 250kΩ ±10% の場合: 225kΩ ~ 275kΩ。
- 250kΩ ±20% の場合: 200kΩ ~ 300kΩ。
一般的に数値が高いほど高域が失われにくくなるため、500kΩポットの場合は450kΩよりも550kΩの方が明るいサウンドになる傾向があります。
注意:
ポットがギターに取り付けられている場合、回路内の他の部品が影響し正確に測定できませんのでポットを外して行って下さい。
AカーブとBカーブについて
ポットは軸を回すと抵抗値が変化しますが、その変化の仕方を「カーブ」で表現します。エレキギターでは主に「Aカーブ」と「Bカーブ」が使用され、それぞれに特徴があります。このカーブ特性は、ボリュームやトーンの操作感、音質に影響を与えるため、用途に応じた選択が重要です。
Aカーブ(オーディオテーパー)の特徴:
- 特性:
抵抗値が対数的に変化します。ボリュームを最大(10)から絞っていくと、最初は変化量が大きく、0に近づくにつれて変化が小さくなる特性があります。 - 用途:
主にボリュームポットおよびトーンポットの両方に使用されます。 - 理由:
人間の聴覚は音量を対数的に感じるため、Aカーブを使用すると音量やトーン(高域の削れ方)の変化が耳にとって滑らかで自然に感じられます。ギブソンやフェンダーなどの定番ギターも、基本はすべてAカーブが標準搭載されていますが、まれにBカーブが搭載されている場合もあります。
Bカーブ(リニアテーパー)の特徴:
- 特性:
抵抗値が直線(リニア)に変化します。ポットを回した量に比例して均等に変化します。 - 用途:
「10(フル)の付近では音量をキープしたまま、目盛りの後半で一気に音を落としたい」という、特殊な操作感を好むギタリストにはおすすめです。 - 理由:
Bカーブをボリュームに使うと、人間の耳の特性上、「10から少し絞ってもほとんど音が変化しない」状態になります。そのため、フルボリューム付近での細かな音量調整には向きませんが、「ノブが全開付近のときは、手が当たって少し動いてしまっても音量を落としたくない」といった目的であえて選ばれることがあります。
選び方のポイント:
好みにもよりますが、ボリューム・トーンともに迷ったらまずはAカーブをおすすめします。Aカーブは人間の聴覚特性に近い変化をするため、音量を絞っていく際の変化や、トーンを絞って音をこもらせていく際の変化が自然で、スムーズに調整しやすいのが特徴です。
一方、Bカーブをボリュームに使用した場合、抵抗値は均等に変化しますが、実際の聴感上ではボリュームを10から絞ってもなかなか音量が下がらず、後半(3〜0あたり)で急激に音量が下がるため、手元で細かくゲインをコントロールしたいロック系のギタリストなどには向きません。

ポットのトルクについて
ポットの「トルク」とは、回転の軽さや重さを指します。同じCTS製でも、トルクが軽いものと重いものがあり、演奏スタイルによりよって選び方が変わります。
- トルクの軽いポット: バイオリン奏法や頻繁にボリューム調整を行う方に適しています。
- トルクの重いポット: ストラトキャスターのように手が触れやすい位置にあるギターで、誤操作を防ぎたい場合に適しています。
トルクの軽いポットの選び方
トルクの軽いポットが好きな方は「おへそ」のあるタイプを選びましょう。「おへそ」とは、ポット背面に小さな突起(通称「おへそ」)があるポットのことで、このタイプはヴィンテージスタイルのポットで、トルクが軽いものが多いです。

バイオリン奏法を駆使するイングヴェイ・マルムスティーンやヴァン・ヘイレンモデルのポットも発売されており、軽いトルクを求める方に人気があります。
トルクの重いポットの選び方
トルクの重いポットは「おへそ」のないタイプです。このタイプのポットは内部にグリスが入っているタイプで、回転が重めで、意図しない操作を防ぎやすくなっています。グリス入りのため耐久性も向上していると言われています(へそ付きが壊れやすいとか耐久性がないというわけではありません)。


ミリサイズ/インチサイズのポットの簡単な見分け方
ポットにはミリサイズとインチサイズの2種類があります。ミリサイズとインチサイズではポットの径が異なりますので気をつけましょう(同じものを購入しないと取り付けができない場合があります)。
見分け方は、ポットのノブにあるギザ(山)を確認することでチェックできます。
| インチサイズ | |
![]() | インチサイズのポットはギザ(AおよびBの部)の目が細かいのが特徴。 |
| ミリサイズ | |
![]() | ミリサイズのポットはギザ(AおよびBの部)の目がが粗いのが特徴。 |
| インチ・ミリ混合 | |
![]() | 本体への取り付けはインチ(B)、コントロールノブ(A)はミリ規格の混合ポットも存在します。 |
POTのホットなラボ _ 第3回 インチ、ミリ規格について|サウンドハウス~より
注意点として、日本やアジア製のギターだからといって必ずしもミリサイズが使われているわけではありません。例えば、インチサイズのポットを採用している国産ギターもあるため、購入前に確認しましょう。
ポット交換時の注意点
- ミリサイズのギターにインチサイズのポットを取り付ける場合:
ボディやピックガードの穴が小さすぎて取り付けられないことがあります。その場合、テーパーリーマーなどを使い穴を広げる加工が必要です。また、ノブもインチサイズに合わせて交換する必要があります。

- インチサイズにミリサイズのポットを取り付ける場合:
インチサイズにミリサイズのポットを取り付ける場合、ポットアダプターというというプラスチック製のワッシャーを使用することで取り付け可能です。

CTS製コントロールポット・セレクター
CTS 250KΩ

CTS社製250KΩのポットです。ストラトキャスターやテレキャスターなどシングル・コイルのギターにおすすめです。
テレキャスターなどノブがネジ止め式のタイプはシャフトに溝のないソリッド・シャフト・タイプを使用(左)、もしくは溝の潰れを防止するためにスプリットシャフトスペーサー/ポットスペーサーを利用しましょう(CTSは1.5mm、その他は1.0mmのものが多いです)。

※スペーサー部分でネジ止めすればギザを傷つけることもありません。
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CTS 500kΩ

CTS 500kΩは、主にハムバッキングピックアップ用のギターに使われるポットです。厚いメイプル材を貼ったレスポール用にシャフト(軸)の長いモデルもラインナップされています。
SSHの場合、ハムとシングルどちらのサウンドを優先にするかが重要です。シングルコイルにこれを使うとハイがキツくなりますので、シングルコイルのトーン優先なら250k、ハムバッキングのトーン優先なら500kを選びましょう。
シングルとハムバッキングで適切な抵抗値に切り替えてくれるワイヤリングキットもObsidianWireから発売されています!
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CTS 300KΩ

CTS 300KΩは、P90ピックアップ搭載モデルにおすすめのポットです。また、レスポールなどヴィンテージの一部ギブソンにも300kのポットが使われていたこともあったとのことなので、交換してみても面白いかもしれません(抵抗値の関係で音は太くなると思います)。
500Kではキンキンする、250Kよりもブライトにしたいという場合、選択肢に入れても良いでしょう。
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CTS 1MΩ

CTS 1MΩは、ジャズマスターやジャガーなどに使われる1MΩのポットです。
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CTS 25KΩ

CTS 25KΩは、EMGなどのアクティブピックアップ回路に使われる25kΩのポットです。
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EMERSON CUSTOM PREMIUM POT

EMERSON CUSTOMのポットは、アメリカのハイエンド・ギターパーツブランドであるEmerson Custom(エマーソン・カスタム)社が、ギターの表現力を極限まで高めるために開発した最高峰のコントロールポットです。
特徴:
- 理想の音色変化(独自カスタムカーブ):
音量やトーンが手元の動きにどこまでも滑らかに追従します。 - 厳しい「±8%」の許容誤差:
一般的なポット(±20%)に比べ個体差が極めて少なく、狙い通りのトーンが得られます。 - 高い耐久性とこだわり抜いた設計:
2020年のコロナ禍によるサプライチェーン崩壊を機に独自開発された新型モデル(PREMIER PRO)では、土台に強固なグラスファイバー基板を採用し、ハンダ熱や衝撃に強い抜群のタフさを誇ります。
250k、500k(ショート & ロング)、1Mがラインナップされています。
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Seymour Duncan YJM High-Speed Volume Potentiometer

Seymour Duncan YJM High-Speed Volume Potentiometerは、イングヴェイ・マルムスティーンと共同開発したという、ボリューム/トーン・ポットです。
スムーズなトルク感が特徴で、シングルコイル用の250kΩAカーブと、ハムバッキング用の500kΩAカーブの2種類がラインナップされています。
※レスポールなどロングシャフトのポットのギターには設置出来ません。
※ミリサイズのスプリットシャフトを採用
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EVH Custom Friction Pot

EVH Custom Friction Potは、EVHから発売の軽いトルク感が特徴のボリューム/トーン・ポットです。
エドワード・ヴァン・ヘイレンのボリューム奏法に欠かませんからね。
Van Halen – Cathedral & Secrets:
トルクが重いタイプのHigh Friction Potもラインナップに加わりました。
種類は250kΩと、500kΩ。
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RS GUITARWORKS ポット

新進気鋭のギター工房「RS GUITARWORKS」から発売のポットです。500Kと、250Kよりややハイの出る280Kのポットなどがラインナップされています。
ポットはCTS製、配線材など一式がセットになったワイヤリングキットも発売されています。
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SONIC フルアップトーンポット

SONIC フルアップトーンポットは、トーン及びボリュームを10にした時に回路が完全にバイパスされるポットです。クリアなサウンドが得られます。
インチ/ミリ、250KΩ、500kΩなどをラインナップ
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Montreux wiring kit ワイヤリングキット

Montreux wiring kitは、CTSポット、コンデンサ、CRL セレクタースイッチ、SWITCHCRAFTジャック、配線材などがセットになったキットです。
ストラトキャスター、テレキャスター、レスポール用が用意されています
※ミリサイズ採用のギターの場合、ピックガードなど加工が必要になります
※レスポール用キットは種類があります(ポットの長さ、抵抗値など)
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おすすめ配線済みワイヤリング・キット
配線済みワイヤリングキットは、サーキットを丸々交換したい方におすすめのキットです。ハンダ作業が苦手な方や、配線初心者におすすめです。
SONIC / プリミティヴサーキット

SONIC / プリミティヴサーキットは、高信頼性のCRLスイッチ、CTSポット、SWITCHCRAFTジャック、オイル・キャパシタ、AWG22クロス・ワイヤー、KESTER”44”ハンダで組み上げた配線キットです。
ストラトキャスター用、テレキャスター用、レスポール用、ジャズベース用、プレシジョンベース用がラインナップされています。
SONIC ( ソニック ) から発売の配線済みキット プリミティヴ・サーキット
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ObsidianWire ワイヤリングキット

ソルダーレスで配線可能なObsidianWire ( オブシディアンワイヤー )の配線キットは種類が豊富です。
テレキャスター用
Vintage ‘3-Way’ for Tele:⭐
スタンダードなテレキャスター用のハイクオリティなワイヤリングキット。
ハイクオリティなパーツを使用し、簡単な取付けで、本格的なヴィンテージトーンが手に入ります。
ハイパスコンデンサー搭載。
Custom 4-Way for Tele:
トラディショナルなテレキャスターのトーンはそのままに、4つ目のスイッチポジションにより、ネック+ブリッジの直列配線(ハムバッキング)が可能に。
ハイパスコンデンサー搭載。
Custom Universal for Tele:⭐
トラディショナルなシングルコイル×2のセットアップだけでなく、ハムバッカーを使用したセットアップにも対応し、HH、HS、SH、SSの4タイプのピックアップを内部にあるインテリジェントスイッチングにより切り替え、自動的にコントロールポットの値が切り替えられます。

ストラトキャスター用
Vintage Plus for Strat:⭐
1954年製のストラトキャスターの配線を元にしながらも、扱いやすさを向上させるためにトーン 1は: Middle & Neck Pickup、 トーン 2は Bridge Pickupになっています。
また内部にClear/Balanceスイッチを搭載し、Clearはボリュームを下げたときにもクリアな音色を保ち、ボリュームを下げたときに音の濁りを軽減します。

Custom Blender for Strat:⭐
通常のストラトキャスターの回路に、ネックピックアップまたはブリッジピックアップの音を任意の量を足すことの出来るブレンダー回路を搭載。
コントロールはボリューム、トーン、ブレンダーになります。
CUSTOM HSS / HSH FOR STRAT GEN2 Standard:⭐
HSS / HSHのストラトキャスターに対応したキット(内部スイッチで切替可能)。
シングルコイル(250k)、ハムバッキング(500k)それぞれに適した抵抗値に切り替えて使用可能なのでもうポットのチョイスに迷うことがなくなります。
さらに、ボリュームを下げたときにもクリアな音色を保つため、 ObsidianWire Custom Spec Treble Bleed Modも施されています。
Custom HH for Strat:
2つのハムバッキングピックアップ搭載のHHストラトキャスター用ワイヤリングキット。
プッシュプルのポットにより様々なトーンを出力可能です。
Universal Blender for Strat// (HSS, HSH, SSS, HHH):
Universal Blender for Strat// (HSS, HSH, SSS, HHH)は、HSS, HSH, SSS, HHHの4タイプのピックアップ配列に適合するストラトキャスターをアップデートすることができます。ネックとブリッジピックアップをブレンドを可能とし、ストラトキャスターのサウンドにさらなるバリエーションを加えることができます。
基板上に設けられたモードスイッチを使用してHSS, HSH, SSS, HHHのピックアップ配列に対応したモードを選択できます。

- モード1:SSS:シングルコイル×3またはシングルサイズハムピックアップに対応。250kポットです。
- モード2:HSS:ブリッジピックアップがハムバッカーのストラトキャスターに対応。250kと500kポットが自動で切り替わります。
- モード3:HHH:3ハムバッカー(または高域を強調したい場合)に適合する500kポットのモード
- モード0:HSH:ネックとブリッジピックアップがハムバッカーのストラトキャスターに対応。250kと500kポットが自動で切り替わります。
コントロールは、マスターボリューム、マスタートーン、ブレンダーコントロールとなります。ブレンダーを最小にするとブレンダーがOFFになります。ブレンダーは、ブリッジピックアップとネックピックアップをブレンドします。ブリッジピックアップを選択するポジションにはネックピックアップが、ネックピックアップを選択するポジションにはブリッジピックアップがブレンドされます。
Custom 7 Way for Strat / Gilmour Switch:
通常のストラトキャスター回路にギルモアスイッチを搭載したモデル。
通常のストラトキャスターの5Wayサウンド、1Vol、2Toneコントロールは全て維持しながらも、第2トーンコントロールを引き上げることでセレクターの最初の3つの位置(ミドル/ミドル+ブリッジ/ブリッジ)にネックピックアップをミックスすることができます。
レスポール用
Vintage MKII for Les Paul:⭐
50’sワイヤリングと60sワイヤリングをスイッチ1つで切替可能。
※末尾にSCの付いたモデルは Split Coil(コイルタップ)に対応したモデルです。

The Ultimate’ Wiring for Les Paul // JP Mod:
Vintage MKII for Les Paulをさらにアップデート。50’sワイヤリングと60sワイヤリングの切り替えはそのままに、デュアルコイルタップ、シリーズモード、フェイズスイッチを搭載し、ジミー・ペイジのNo.2レスポールの配線が可能になったキットです。
- コイルタップ:ネックのVolumeコントロールで2つのピックアップを同時にコイルタップできます。
- シリーズモード:通常のセンターポジションでは、2つのピックアップがパラレルでミックスされますが、ネックのToneコントロールで、ネックとブリッジを直列で接続することが出来ます。
- フェイズスイッチ:ブリッジToneコントロールで、ネックピックアップとブリッジピックアップの位相をずらすフェイズモードに切り替え可能です。
※ポットはロングシャフトになります。
※コイルタップ可能な4C SHIELDED仕様のピックアップが必要です。
ジャズベース用
Traditional Vintage for Jazz Bass:
Traditional Vintage for Precision Bass:
– More Info –
メーカーサイト(英語)
SONIC TURBO BLENDER ( ストラト用 )

SONIC TURBO BLENDERは、細いと言われるストラトのリアピックアップの音に、フロントの音をシリーズ(直列)でブレンドすることが出来るキットです。
コントロールはマスター・ボリューム / マスター・トーン / ブレンダーとなります。
もちろんブレンダーを絞ればノーマルのストラトサウンドの出力も可能です。
CTSなどのポットやセレクター、オイルコンデンサもセットになっているので、同時に音質UPも期待出来ます。
インチ/ミリ用があります。
コンデンサーなどの回路を切り離すことの出来るフルアップポットと組み合わせたモデルもあります。
レビュー/ 口コミ:
ストラトキャスターST62をとことんいじる サーキット交換編
– More Info –
SONIC TURBO SWITCH TC ( テレキャスター用 )

SONIC TURBO SWITCH TCとは、リアピックアップにフロントの音をスイッチ一つでシリーズ(ハムバッキング)接続出来るようにするテレキャスター用のキットです。
CTSなどのポットやセレクター、オイルコンデンサもセットになっているので、同時に音質UPも期待出来ます。
- インチサイズ/ミリサイズ用があります。
- コンデンサーなどの回路を切り離すことの出来るフルアップポットと組み合わせたモデルもあります。
– More Info –

EMERSON CUSTOM 配線キット

EMERSON CUSTOMの高品質・高信頼性のパーツを惜しげもなく投入した、配線済みアッセンブリです。
テレキャスター用、レスポール用、ストラト用のノーマル配線の他、4wayスイッチによる特殊配線のテレキャスター用、ブレンダー仕様のストラトキャスター用もラインナップされています。
ボリュームを絞った時のハイ落ちを補正するポットが全モデルに採用されています。
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その他スイッチ/プレート類
CRL スイッチ

CRL製スイッチ/ セレクターは、国産のYMタイプより各ポジションにカチッとハマるので操作性に優れ、耐久性も抜群です。
リア/ミドル/フロントの3wayスイッチや、ハーフトーンを使う方におすすめの5wayスイッチなど種類があります。
国産のYMタイプとサイズの互換性がありますのでそのまま交換可能です。
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OAK 5WAYスイッチ

特殊配線が可能なOAK製5wayスイッチです。4回路5接点、2回路3接点など種類があります。
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Goldo CPT4C TL用角度付きプレート

ドイツのブランドGoldo CPT4C は、テレキャスターのピックアップセレクターに角度を付けたタイプです。
交換することでスムーズなピックアップセレクトが可能になります。
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Goldo CPT2C TL用スペース確保タイプ

ドイツのブランドGoldo CPT2C は、テレキャスターのピックアップセレクターとボリュームポットの間を開けたタイプのプレートです。これによりピックアップセレクト時に指が挟まったりというイライラが解消されます。
*内部の配線類に余裕がないと再配線が必要になる可能性がありますので購入前に確認しましょう。
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トグルスイッチ

ギブソン系のセレクターはトグルスイッチが定番です。レスポールなどは縦型、ピックガード・マウントのエクスプローラー、SGなどは横型が一般的です。
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ボリューム/セレクターノブ 一覧


ポットを交換したらノブも用意しましょう。
USAパーツはインチサイズ、国産パーツはミリサイズがほとんどです。
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まとめ
ギターのボリュームやトーンを調整するコントロールポットは、音量や音色に影響を与える大変重要なパーツです。CTSなどの高品質なポットを使用することで、ボリュームを絞ったときの音痩せを防ぎ、より太くクリアなサウンドが得られます。
ギターの微妙なニュアンスをコントロールし、ギターの表現力を最大限に引き出すためにも、高品質なポットの導入をぜひ検討してみて下さい。





