SGの選び方とおすすめモデルの紹介

2018年4月11日エレキギターSG,特集

SGモデルの特徴とおすすめモデルを紹介しています。

SGの選び方とおすすめモデルの紹介


✅SGの特徴

SGとは、ギブソン社のギターで、レスポールのモデルチェンジ版として1961年に発売。

当時人気のフェンダー社のストラトキャスターの影響からか、今までのシングル・カッタウェイからダブル・カッタウェイに変更され、ハイポジションでの演奏性がアップ。

ネック/指板材はレスポール同様ですが、ボディーにはメイプルトップ、マホガニーバック(レスポール・スタンダード)から、マホガニーに変更され、高域成分が減り中域の良く出るロックなサウンドのするギターとして人気があります。

SGの個性

SGのボディーは非常に薄く、軽量なので、同じPUを搭載したレスポールと比べると低域/高域共に不足しがちですが、レスポールとストラトの中間のようなサウンドは、扱いやすく使い勝手の良いギターです。

スライド・ギター(ボトルネック)との相性もよく、デュアン・オールマンやゲイリー・ロッシントン(Lynyrd Skynyrd)、デレク・トラックスなどブルース~サザンロックのギタリストにも愛用されています。

スライド・ギター(ボトルネック)

エリック・クラプトンでおなじみのトーンを絞ったウーマントーンの色気のあるサウンドもSGならでは。

各モデルの下に貼っているYouTube動画動画リンクで音の特徴を聴いてみてください。

主な使用ギタリスト

アンガス・ヤング ( AC/DC )トニー・アイオミ ( BLACK SABATH )、デレク・トラックス、エリック・クラプトンジョージ・ハリスン ( The beatles )、ピート・タウンゼント (  The Who )、 ミック・テイラー ( The Rolling Stones )、ジミー・マカロック ( Wings )、グレン・ティプトン ( Judas Priest )、フランク・マリノ ( Mahogany Rush )、ゲイリー・クラークJr、和嶋慎治(人間椅子)など


✅SGモデルの変遷

1961~1963年

レスポールのモデルチェンジ版として1961年に発売されたSG。当時はSGというモデル名ではなく、そのままレスポールという名称でした。トラスロッドカバーにもLespaulと刻印されていました。

SG 1961~1963年モデル
SG スモールピックガード・モデル

トラスロッドカバーにもLespaulと刻印されていました

リイシューモデルの多くはストップテールピース仕様ですが、オリジナルのSGにはスウィング・アウェイ・プル・サイドウェイ・トレモロが標準搭載されていました。

初期のSGに搭載されたスウィング・アウェイ・プル・サイドウェイ・トレモロ・ユニット

主なプレーヤー:
デュアン・オールマン ( 61年製 )
和田唱 ( 61年製 )
ゲイリー・クラークJr ( 61 SG Reissue )


1964~1967年

ギブソンとギタリストのレスポールとの契約解消により名称をSGに変更。SGとはソリッドギターの略。トラスロッドカバーは無地に、トレモロは重厚なスウィング・アウェイ・プル・サイドウェイ・トレモロから通称 板バネ と呼ばれるマエストロ・ヴァイブローラー(写真)に変更されます。

通称 板バネ と呼ばれるマエストロ・ヴァイブローラー・トレモロ

主なプレーヤー

エリック・クラプトン ( 64年製 )
ジョージ・ハリスン ( The beatles ) ( 64年製 )
トニー・アイオミ ( Black Sabbath ) (65年製SGスペシャル)


1967~1969年

ピックガードがスモールからラージタイプに。それに伴いPUもエスカッションマウントから、ピックガードマウントに変更されます。

SG 1967~1969年モデル
SG ラージピックガード・モデル

主なプレーヤー

アンガス・ヤング ( 68年製 )
ピート・タウンゼント ( 67年製SGスペシャル )


▼おすすめのSGはこちらから。

✅GIBSON

Gibson のロゴは永遠の憧れ

SG

SGシリーズは大きく分けて2種類。スモールピックガードの61年モデルは SG Standard 61ラージピックガード仕様はSG Standardというモデルになります。

🖥SG Standard 61📲

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Youtube 動画 Gibson SG Standard 61 – YouTube (動画)


🖥SG Standard📲

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Youtube 動画 Gibson SG Standard – YouTube (動画)


Custom Shop SG

ヴィンテージにとことんこだわった仕様のカスタムショップ製SG。

当時のSGをそのまま再現したVOS (ヴィンテージオリジナルスペック )や、塗装の風化したレスポールを再現したエイジドフィニッシュ(Aged)などがラインナップ。

🖥価格比較 | レビュー・口コミ📲

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Youtube 動画 GIBSON CUSTOM SHOP SG – YouTube (動画)


✅EPIPHONE

ギブソンのセカンド・ブランドであるエピフォン。初心者の方にもお買い求めやすい価格帯が魅力ですが、近年のモデルはギブソンに負けない完成度を誇ります。

SG Custom

ヘッドのダイヤモンドインレイ、ネックのブロックインレイ、エボニー指板などSGスタンダードの上位機種であったカスタムを再現。

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Youtube 動画EPIPHONE SG Custom – YouTube (動画)


SG Special P-90

P90ピックアップ搭載のギブソンSGスペシャルを再現。歯切れのよいサウンドにファンの多いモデルです。

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Youtube 動画 EPIPHONE SG Special P-90 – YouTube (動画)


SG Standard

ギブソン同様、60年代後期のラージピックガードのSGを再現したSG Standard。

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Youtube 動画 EPIPHONE SG Standard – YouTube (動画)


SG Standard ’61

60年代初頭のSGモデルを再現したEPIPHONE SG Standard 61。写真のようなMaestro Vibrola仕様と、ストップテールピース仕様をラインナップ。

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Youtube 動画 EPIPHONE SG Standard 61 – YouTube (動画)


✅ESP ( NAVIGATOR / EDWARDS )

質の高いギターを70年代からプロデュースするESP(Made in Japan)。オリジナル・モデルはESP、コピーモデルはナビゲーターという名称で発売されています。

EDWARDS ( エドワーズ )は、ESP の伝統と品質を受け継ぎつつコストパフォーマンスに優れた普及価格帯のブランド。

ESP / N-SG


ESP ( NAVIGATOR)のSGモデル N-SG。ホンジュラスマホガニーのボディーとネックを採用。セイモアダンカン・ピックアップ搭載。

Bigsby B7付きSGがESP”Woodstics Guitars”から発売されました
Woodstics Guitars SGタイプ

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Youtube 動画 NAVIGATOR N-SG – YouTube (動画)


EDWARDS / E-SG

E-SG
SGモデル E-SG。セイモアダンカン・ピックアップ搭載

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サウンドハウスで見る サウンドハウスで見る

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Youtube 動画 EDWARDS E-SG – YouTube (動画)


✅BURNY

国内ブランドの老舗・フェルナンデスのギブソン系ギターに付けられる名称がこのBURNY。BURNY ( バーニー )のコピーモデルは昔から定評があります。

RSG

BURNY RSG

スモールピックガードの63年スタイルSG、ラージピックガードの69年スタイルSGをラインナップ。

🖥価格比較 | レビュー・口コミ📲

サウンドハウスで見るサウンドハウスで見る

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Youtube 動画 Burny RSG – YouTube (動画)


関連リンク