ジミ・ヘンドリックスの音を再現するならこの機材!
Jimi Hendrix/ジミ ヘンドリックス・サウンドを出すための音作りのコツと機材の紹介。
- 1. 音作り
- 2. ギター
- 2.1. FENDER Jimi Hendrix Stratocaster
- 2.2. FENDER Late 60s Stratocaster
- 2.3. GIBSON FLYING V
- 2.4. GIBSON SG Custom
- 2.5. FENDER CUSTOM ’69 STRAT SET
- 2.6. SEYMOUR DUNCAN Jimi Hendrix Signature Strat set
- 2.7. SEYMOUR DUNCAN Jimi Hendrix Signature Loaded Pickguard
- 2.8. KINMAN Hendrix set
- 2.9. KINMAN Woodstock set
- 3. アンプ
- 4. エフェクター
- 5. アクセサリー
- 6. その他ギタリストの機材はこちらから
音作り
ジミというと、ブリブリに歪ませたファズ・サウンドを思い浮かべる方も多いと思いますが、
Purple Hazeのようなファズサウンドはごく一部で、よく聴くとクリーンなサウンドを多用するギタリストだということに気づくはずです。
ファズの面白さ
ファズというペダルは非常に面白く、フルアップでは(実はあまり使えない?)ブリブリのファズサウンドですが、ペダルはフルアップのままギターのボリュームを絞ることで、ディストーションからオーバードライブ風の歪み、さらに絞るとシャリ~ンとした鈴鳴りと呼ばれる極上のクリーンサウンドを得ることの出来る非常に魅力的なペダルです(鈴鳴りクリーンが出せるのは本物のトランジスタを使用したファズのみです)。
ジミに限らず、60~70年代のギタリストのサウンドを真似るなら、ギターのボリュームやトーンの調整を極めましょう。
ファズの使い方
ジミの愛用したファズフェイスというペダルは、単体ではあまり歪みませんし、歪んだとしても固くて魅力的な音ではありません。
しかし、アンプをクリーンから、少しだけ歪ませたクランチ状態にセットする(もしくはオーバードライブで軽く歪ませてあげる)ことで非常に魅力的な音になります。
ファズの音作りはフルアップを基本に、歪みの量はギター側のボリューム(とトーン)で行います。
▼Jimi Hendrix’s Gear
ギター
ジミ・ヘンドリックスが愛用したギター、もしくはジミ・ヘンドリックスになりきるためのギターの紹介。
FENDER Jimi Hendrix Stratocaster
左利きであるジミ・ヘンドリックスは、右利き用のストラトキャスターを左に持ち替えて使用していましたが、ストラトキャスターの形状はそのままに、リバースヘッドとPUのスラント具合を左用のストラトと同様にし、弾きやすいジミ・ヘンドリックス・モデルとして発売。
カスタムショップからJimi Hendrix Voodoo Child Signature Stratocasterも発売。
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FENDER Jimi Hendrix Stratocaster – YouTube (動画)
FENDER Late 60s Stratocaster
ジミ・ヘンドリックスと言えばウッドストックで使用した68年製ストラトが有名です。
ヘッドの大きなラージヘッドに、メイプルネックにメイプル指盤を貼り合わせた通称貼りメイプルと呼ばれる仕様で、ハリのある独特な音が特徴です。
ジミは左利きなのでこの仕様のギターを逆さまに持ってプレーしていましたので、あえてレフティ・モデルを買うのも・・・
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YouTube – FENDER Late 60s Stratocaster (動画)
GIBSON FLYING V
GIBSON Custom Shop 1967 Flying V W/ Vibrola
ジミが愛用したフライングVは1958年のコリーナボディーのオリジナルデザインのフライングVではなく、1966~1970年まで再生産されたフライングV(写真中は限定生産のジミ・ヘンドリックス1969フライングV)。
後に再々生産されるフライングVは丸ヘッドですが、鋭角的なトンガリヘッドが特徴。
ジミが愛用したフライングVのヘッド
1971年に再々発売されるフライングVのヘッド
写真下は、EpiphoneのInspired by Gibson Customのラインから発売の Jimi Hendrix Love Drops Flying V。元々はサンバースト仕上げだったギターをエボニーカラーへリフィニッシュ後、ジミ自身の手によって描かれたサイケデリックなカラーが再現されています。
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Gibson FlyingV – YouTube (動画)
GIBSON SG Custom
ストラトキャスター、フライングV以外では1963年製のSGカスタムの使用も有名です。
写真はギブソンから発売のJimi Hendrix 1967 SG Custom(全世界150本の限定生産)。
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YouTube – GIBSON SG Custom(動画)
FENDER CUSTOM ’69 STRAT SET
FENDER CUSTOM ’69 STRAT SETは、1969年モデルのピックアップの仕様を再現したモデルです。
貼りメイプルのストラトに載せればジミ・ヘンドリックスサウンド。
直流抵抗値:Neck: 5.8K、Middle: 5.8K、Bridge: 5.8K
マグネット:アルニコ5
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FENDER Custom Shop Custom ’69 Strat Pickups – YouTube (動画)
SEYMOUR DUNCAN Jimi Hendrix Signature Strat set
Jimi Hendrix Signature Strat setは、1968年に若きセイモア・ダンカンがジミ・ヘンドリックスのために手巻きで仕上げ、1968年製のストラトキャスターに搭載されたピックアップを復刻したモデルです。
右用ギターをひっくり返して弾いていたジミ・ヘンドリックスと同じ状態になるように、ポールピースの高さは逆にデザイン。
独特な響きのコードやリードトーンなど、 彼の演奏スタイルによる音色を作り出すことが可能。
米国 Authentic Hendrix LLC. の正式なライセンスを受けているため、ピックアップカバーにはJimiHendrix のサインが入っています。
直流抵抗値:Neck: 6.07, Middle: 6.07, Bridge: 6.07
マグネット:アルニコ 5
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SEYMOUR DUNCAN Jimi Hendrix Signature Strat set – YouTube (動画)
SEYMOUR DUNCAN Jimi Hendrix Signature Loaded Pickguard
こちらはそのJimi Hendrix Signatureピックアップ一式が搭載されたセット。
右用ギターをひっくり返して弾いていたジミ・ヘンドリックスと同じ状態になるように、ブリッジピックアップの角度をスタンダードとブードゥールート(逆角度)で選べるようになっています。
*通常タイプのストラトキャスターの場合ですと、ブードゥールート(逆角度)はボディー加工が必要です。
直流抵抗値:Neck: 6.07k、Middle: 6.07k、Bridge: 6.07k
マグネット:アルニコ 5
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KINMAN Hendrix set
オーストラリアのピックアップメーカー KINMANの Hendrix setは、ジミ・ヘンドリックスのトーンをノイズレスで再現したピックアップです。
Neck and Middle and Bridge:KINMAN Impersonator E56
直流抵抗値:
マグネット:アルニコ
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Kinman Hendrix set – YouTube (動画)
KINMAN Woodstock set
こちらもジミ・ヘンドリックス好きにおすすめのノイズレスピックアップ。
Neck and Middle:KINMAN AVn-69
Bridge:KINMAN Hx-85
直流抵抗値:
マグネット:アルニコ
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Kinman Woodstock Set – YouTube (動画)
アンプ
ジミ・ヘンドリックスが愛用したギターアンプ、もしくはジミ・ヘンドリックスになりきるためのギターアンプの紹介。
MARSHALL 1959 ( 100w )
ジミの使用していたモデル1959/Super Lead 100はパワー管にKT66を搭載したモデルだったようです。
現行モデルから選ぶならパワー管はEL34ですが、マーシャル の代表機種1959でしょうか。
1959以前は、マーシャル初のギターアンプJTM45(30w)の出力を上げたJTM45/100(100w)モデルも使用していたようです。
Spec;
真空管:ECC83x3、EL34x4
重量:20.5kg
最近はマーシャル・サウンドの出るエフェクターも多数発売されているので、それを利用しても良いでしょう。
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YouTube – marshall 1959SLP (動画)
MARSHALL ST20 ( 20w / 5w )
STUDIO JTM:
ST20は、ジミ・ヘンドリックスも愛用したマーシャル初期のJTMシリーズ(JTM45)のデザインとサウンドをコンパクトなサイズと出力で再現したアンプです。
ヴィンテージマーシャルには定番の4インプットでチャンネルリンクにも対応しています。
オリジナルモデルにはないエフェクトループ、レコーディングに便利なDIアウトを搭載。
アンプはヘッド(ST20H)とコンボ(ST20C)がラインナップされ、スピーカーキャビネットは、12インチx1のST112と、12インチを縦に2つ積んだST212があります。
スピーカーはセレッションのG12M-65 Creambackを採用。
Spec;
スピーカー:Celestion G12M-65 Creamback (16Ω, 65W)(コンボのみ)
出力: DI output and 5 x 1/4” speaker outputs (16Ω / 8Ω / 4Ω )
真空管:2 x ECC83(12AX7)、1 x ECC83 (phase splitter) / 2×5881(6L6)
重量:
H460xW500xD265、17.8kgkg(コンボ)
H240xW500xD230、9.25kg(ヘッド)
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Studio JTM | Official Demo | Marshall:
オリジナルのJTM45は、Fenderの人気アンプBassmanをもとに開発されたアンプで、ジミだけでなくピート・タウンゼントやリッチー・ブラックモア、エリック・クラプトン等も愛用した伝説のアンプです。
外装はマーシャル1959などと同じ風貌の後期モデルではなく、初期のデザインが採用されているところもマニアックで良いですね。
MARSHALL SV20 ( 20w / 5w )
お手頃サイズの1959をお探しならこのSV20(Studio Vintage)がおすすめ。
MARSHALL 1959SLPを元に開発された出力20w(5w切り替え可能)のモデルです。
オリジナル1959同様の4Input入力をもち、マスターボリュームは未搭載ですが5wモードもあるので100wの1959よりも歪みは得やすいでしょう。
リアパネルにはエフェクトループ、DIアウト、スピーカーアウト搭載。
コンボとヘッドをラインナップ。
Spec;
スピーカー:1×10″ Celestion V-Type(コンボのみ)
スピーカー出力: × 5 (16Ω×1、8Ω×2、4Ω×2)
真空管:3xECC83 / 2xEL34
重量:
H460xW500xD245、15.85kg(コンボ)
H240xW500xD230、9.25kg(ヘッド)
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MARSHALL Origin シリーズ
Marshall ORIGIN シリーズはヴィンテージマーシャルを踏襲しながらも、ゲインブースト機能、サウンドキャラクターを変化させられるTILTコントロールを搭載し、モダンなオーバードライブ・サウンドも出力可能なモデルです。
※TILTコントロールはTHE AMP SHOP西田製作所さんの動画によりますと、ヴィンテージの4インプット仕様のマーシャルアンプのチャンネルリンクのサウンドを再現したものだそうです。
※写真はORIGIN 20
5wのORIGIN 5、20wのORIGIN 20、50wのORIGIN 50をラインナップ。
それぞれ出力を落とすことの出来るパワーリダクションスイッチを搭載しているので音量を出せない自宅練習にも。
エフェクトループ搭載。アンプヘッドとコンボをラインナップ。
※ORIGIN 5はコンボのみ
※付属の2Wayフットスイッチでゲインブースト機能とエフェクトループ機能のON/OFFが可能です。
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PRS HDRX
PRS HDRXシリーズは、ジミ・ヘンドリックス愛用の1969 Marshall Super Leadを解析し再現したアンプです。
ラインナップは100WのHDRX 100、50WのHDRX 50、20Wでマスターボリューム搭載のHDRX 20の3機種。
3機種共に、Trebleボリューム、Bassボリュームを搭載し、2つのボリュームをコントロールしブレンドすることで4インプットマーシャルのカスケード接続(チャンネルリンク)も再現可能です(写真はマスターボリューム搭載のHDRX 20)。
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YouTube – PRS HDRX (動画)
エフェクター
ジミ・ヘンドリックスが愛用したギターエフェクター、もしくはジミ・ヘンドリックスになりきるためのギターエフェクターの紹介。
TC ELECTRONIC JIMS 45 Preamp
TC Electronic Ampworx Vintage Series:
JIMS 45 Preampは、1965年のMarshall JTM 45のサウンドを再現したギター用デュアルチャンネルプリアンプペダル。
フットスイッチモード:
AMPWORXは、デュアルチャンネルモードとバイパスモードの2種類のフットスイッチモードが備わっており、用途に応じてCHANNELフットスイッチの機能を変更することができます。
両方のフットスイッチを同時に押すことで、フットスイッチモードが切り替わります。
- デュアルチャンネルモード:
デュアルチャンネルモードでは、AMPWORXペダルは常にONの状態になっていて、CHANNELスイッチを踏むたびにGREEN/RED 2つのアンプチャンネルを切り替えることができます。
- バイパスモード:
バイパスモードは、CHANNELスイッチでペダルのON/OFFを行うモードで、GREEN/REDのチャンネルはデュアルチャンネルモードで最後に選択したチャンネルが適用されます。
- GREENチャンネル:
1965 Marshall JTM 45のトーンスタック後に50%に設定したマスターボリュームがアクティブになったサウンドがベースになっています。 - REDチャンネル:
1965 Marshall JTM 45のマスターボリュームの無い"オリジナル回路"のサウンドがベースになっています。
主な特長:
- 1965 Marshall JTM 45のサウンドを完全に再現
- リアルなサウンドとディティールを提供する革新的なTC AMPWORXモデリングテクノロジー
- マスターボリューム有無でサウンドの異なる2chを切り替え可能
- PRE/POST切り替えが可能なブーストを搭載
- Celestion公式 4 x 12” G12M Creamback IRキャビネットシミュレータを搭載
- 自宅での練習に最適なヘッドフォンアウト
- ホームレコーディングに使用可能なDIアウトプット
- 9V センターマイナス 300mA (電源アダプター別売り、電池駆動不可)
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YouTube – TC Electronic JIMS 45 Preamp (動画)
Ampworx Jims45 – TC Electronic:
ジミも愛用したJTM45風のクランチサウンドが素晴らしいJIMS 45 Preamp。
側面にはプレゼンスコントロールが搭載されています。
VOX V847-A
VOXの文字が眩しいワウ。
ジミ・ヘンドリックス・シグネチャー・ワウも発売中です。
[ 定番ワウ ] VOXとJIM DUNLOPのワウ おすすめはどっち?[ 比較 ]
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YouTube – V847-A (動画)
JIM DUNLOP Fuzz Face
FUZZといえばファズフェイス。
ファズフェイスはアンプがクリーンだと音が固くブーミーで実はあまり使えないサウンドなのですが、アンプをクランチにセットアップしたアンプに使うととても良くなります。
また、ギター側のボリュームを調整することでブリブリのファズサウンドが、ディストーションにも、オーバードライブ的な歪みにも、さらに絞るとカリンとしたクリーンな鈴鳴りサウンドにも変化します。
※ACアダプター対応の小さなファズフェイス・ミニも発売されました。
ジミ・ヘンドリックス・ファンなら初期に愛用したゲルマニウムトランジスタ、後期に愛用したシリコントランジスタ両方を揃えたい。
写真はジムダンロップから発売のFuzz Face Miniですが、赤がゲルマニウム、青がシリコン、スカイブルーがシリコントランジスタ搭載のジミ・ヘンドリックス・モデルとなっています(カラーはラージモデルも同様です)。
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YouTube – Dunlop Fuzz Face (動画)
Germanium vs Silicon Fuzz Face Which Is Best? JDF2 or JHF1?:
JIM DUNLOP JH-F1
こちらのファズフェイスは、ジミがバンド・オブ・ジプシーズ時代に使用していたものを再現。
シリコントランジスタ、ハンドワイヤリングなどのオリジナルスペックをはじめ、フィニッシュやノブも当時の仕様を忠実に再現しています。
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YouTube – JIM DUNLOP JHF1 (動画)
JIM DUNLOP JHMSシリーズ
JIM DUNLOP JHMSシリーズはジミ・ヘンドリックスの顔がデザインされたミニサイズのペダル。
歪み系が3種とユニバイブ(コーラス/ビブラート)が1種の計4種がラインナップされています。
JHMS1 FUZZ FACE DISTORTION:
ジミがキャリア初期に使用していたゲルマニウム・トランジスタを搭載したファズフェイスと、後期に使用したシリコン・トランジスタ搭載のファズ・フェイスをスイッチで切替可能にしたファズ。
バッファード/トゥルーバイパス切替可能。
JHMS2 OCTAVIO FUZZ:
オリジナルのOCTAVIOの回路をアップデート。
ファズとアッパーオクターブは本体上部のスイッチで切替可能。
ファズはシリコントランジスタを採用。
JHMS4 BAND OF GYPSYS FUZZ:
70年代のバンド・オブ・ジプシーズのアルバムで聴けるシリコン・トランジスタ搭載のファズ・フェイスを再現したモデル(トーンコントロールが付いてる点も見逃せません)。
JHMS3 UNI-VIBE CHORUS/VIBRATO:
ジミが愛用したユニバイブを再現したモデル。
CHORUS/VIBRATOはスイッチで切替可能。
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YouTube – Jim Dunlop JHMS (動画)
歪み系でおすすめはゲルマニウムとシリコンの切り替えができるJHMS1 FUZZ FACE DISTORTIONですが、JHMS2はアッパーオクターブを切ることが出来ますし、JHMS4はファズフェイスにトーンが付いています、、、、
どれを買ったら良いのか迷いますが、小さく取り回しが良いのでこのシリーズで揃えてしまうのもありかも。
MXR M267 OCTAVIO
シリコントランジスタ採用のOCTAVIO(オクターブファズ)がMXRサイズで登場。
OutputとFuzzのシンプルなコントロールにより直感的に音作り可能です。
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KEELEY Monterey Rotary Fuzz Vibe
Monterey Rotary Fuzz Vibeは、ファズとモジュレーション(オートワウ、ロータリーシミュレーター、バイブサウンド)が1台に詰まったジミ・ヘンドリックスなペダルです。
2つのフットスイッチ:
ペダルには2つのフットスイッチが用意されており、1つはファズのON/OFFで、もう1つはモジュレーション系エフェクトのON/OFFになります。
モジュレーションの選択:
モジュレーション系エフェクトはオートワウ、ロータリーシミュレーター、バイブの中から中央のピンスイッチにより1つを選択できます。
Octaveツマミ:
ペダルにはOctaveツマミが用意されており、アッパーオクターブとダウンオクターブのコントロールが可能です。
エクスプレッションペダル対応:
エクスプレッションペダルを接続することで、モジュレーションのスピードをコントロールしたり、ワウを足でコントロールすることが可能になります。
トゥルーバイパス:
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YouTube – keeley Monterey Rotary Fuzz Vibe (動画)
Keeley Monterey Rotary Fuzz Vibe Demo:
凄すぎて即ポチしそう。。。
メーカーサイトによりますとファズに使用されているトランジスタは”2つのヴィンテージのフェアチャイルドセミコンダクタートランジスタ”とありますので、正真正銘本物のファズです。
ファズ・タイプ別おすすめ
おすすめのファズを定番、ファズフェイス系ファズ、ビッグマフ系ファズ、トーンベンダー系ファズ、トレ ...
https://guitar-kaizou.net/fuzz.html
MARSHALL BLUESBREAKER
長らく廃盤であったマーシャルのドライブペダルが復刻されました!!
BLUESBREAKERは、同じマーシャル系サウンドでも最初期のJTM45:1962 Bluesbreaker Comboのサウンドを再現したペダルで、ジミの愛用した時代のマーシャルサウンドを出すには最適なペダルです。
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YouTube – Marshall BluesBreaker (動画)
J ROCKETT AUDIO DESIGNS Uni-Verb
Uni-Verbは、ジミ・ヘンドリックスの愛用で有名なユニバイブ(トレモロ/コーラス)にリバーブをプラス。
アイディアの元となるオリジナル機の特徴的なサウンドを忠実にキャプチャーしたうえで、使いやすいようにエフェクトのスピード幅を広げ、また出力も若干高く設定しています。
トゥルーバイパス、エフェクトループ搭載。
一般的なセンターマイナスのDC9Vのパワー・サプライ(180mA以上)で駆動しますが、内部で24Vに昇圧します。
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YouTube | J ROCKETT AUDIO DESIGNS Uni-Verb (動画)
J.Rockett Uni-Verb | Univibe & Reverb pedal:
ユニバイブにリバーブユニバイブ回路を搭載した2in1ペダル。
エフェクトループが搭載(ユニバイブを通った信号を取り出し、リバーブ回路の手前で戻る)されているのがポイントで、そのまま繋ぐのはもちろんアンプの最終段(プリアンプの後ろ、パワーアンプの手前)にリバーブを掛けることも可能です。
JHS PEDALS Unicorn
Unicorn V2はジミ・ヘンドリックスが愛用したUni-Vibe を元に開発されたペダル。
タップテンポスイッチを搭載している他、外部エクスプレッションペダル/スイッチを接続しスピードをコントロールすることも可能です。
Uni-Vibe とビブラートエフェクトを切替可能な Dry/Wet トグルスイッチ搭載。
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YouTube | JHS Unicorn V2 (動画)
JHS Pedals, Unicorn V2:
MXR M68 Uni-Vibe
ジミ・ヘンドリックスが愛用したUni-Vibeがコンパクトボディで蘇る!60年代に多用されたフェーズエフェクトによるレズリーサウンドです。
直感的な音造りを可能にするシンプルなコントロールは、 VIBEスイッチでコーラスモードとビブラートモードの選択を行い、LEVELつまみでエフェクト音のミックスバランスを調整します。
SPEEDつまみでは揺れの周期(早い/遅い)を調整し、DEPTHでは周波数のずれを調整することでビブラートの深さを決めていきます。
トゥルーバイパス
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YouTube | MXR M68 Uni-Vibe (動画)
MXR M68 Uni-Vibe Chorus Vibrato Pedal Review:
アクセサリー
弦・Fender Jimi Hendrix Voodoo Child Strings
ジミ・ヘンドリックス愛用のギター弦が復活。
ジミ愛用のエレキギター弦は.010, .013, .015, .026, .032, .038とちょっと変則的なセットですが、スタックタイプのマーシャル・アンプを使用するジミには6弦が細いこのセットがちょうどよいサイズだったのでしょう。
お値段はちょっと高いけどジミ・ヘンドリックスになりきるには必須の弦かも。
弦の材質は甘く柔らかなトーンのニッケルと、バランスの良さが特徴のニッケル・プレーテッド・スチールの2種類。
弦の終端がボールエンドタイプとブレットエンドタイプが選べます。
✅ブレットエンド(弾丸)とはこんなやつ👇
✅こちらがボールエンド👇
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シールドケーブル・JIMI HENDRIX VOODOO CHILD CABLE
ジミ・ヘンドリックスが愛用したヴィンテージスタイルのカールコード。
優れた音質とバランスを再現するOFC銅線シールドケーブルと、ジャックはストレートと平形L字プラグを採用。
ケーブルの長さは直線30フィート(約9.15メートル)。
アメリカ製
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ストラップ・Souldier
Souldier ストラップは60~70年代のストラップを当時と同じ素材で制作。
ジミ・ヘンドリックスが愛用したストラップのレプリカも多数ラインナップ。
アメリカ製
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ストラップ・JIM DUNLOP
ジムダンロップにもお手頃価格のジミ・ヘンドリックス・シリーズがあります。
お手頃価格です。
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