ハイパワーハムバッキングピックアップ|おすすめパーツを厳選

DIMARZIO SuperDistortion ( DP100 )

PAFなどヴィンテージ系ピックアップに物足りなさを感じる方におすすめのハイパワーピックアップを厳選して紹介。

DIMARZIO SuperDistortion ( DP100 )

※ピックアップ交換は、ギターの改造/ パワーアップに最も手軽な方法です。もしお使いのピックアップに不満を感じているなら交換を考えてみましょう。


ハイパワーピックアップとは

ハイパワーピックアップとは、ハードロックやメタルなどのジャンルで求められる、厚みのあるサウンドや高いゲインを実現するために設計されたモダンなピックアップのことです。1960~1970年代以降、音楽ジャンルの多様化とともに登場しました。

直流抵抗値は8kΩ前後のヴィンテージ系ピックアップと比較すると、ハイパワーピックアップの直流抵抗値は10kΩ以上のものが多く、パワフルで伸びやかなサウンドが得られます。

 

セラミックマグネットを使用

PAF」など、ヴィンテージ系ピックアップでは、主にアルニコマグネットが使用されていますが、モダンでハイパワーなピックアップにはセラミック(フェライト)マグネットが使用されることが多いです。セラミックマグネットは非常に強い磁力を持ち、高出力と高域の伸びが特徴で、さらにコイルのターン数を増やすことで、さらなるパワーを生み出します。

例えば、ハイパワーピックアップの代表的なモデルである DIMARZIO 「SuperDistortion ( DP100 )」は、マグネットにセラミックを使用し、直流抵抗値は13.68kと、「PAF」と比べるとかなりパワフルなピックアップだということが分かります。

DIMARZIO SuperDistortion ( DP100 )

一方で、アルニコマグネットを採用しつつ、出力を高めたモデルもあります。このタイプはクラシックなサウンドを保ちながら、ハイゲインなサウンドが得られるため、幅広い音楽ジャンルに対応可能です。

ハイパワーピックアップは、モダンな音楽スタイルや強力な歪みを求めるギタリストに最適なので、用途や好みに合ったモデルを探してみてください!

 

4芯ピックアップのケーブルカラー

4C SHIELDEDの表記のあるものは内部でコイルタップ可能なモデルです。ケーブルのカラーはメーカー毎に異なりますので作業前に確認しましょう。

詳しくは公式サイトまたはマニュアルを参照してください。

コイルタップに対応したモデルは各社毎にカラーが異なりますので注意が必要です

その他モデルについてはこちらから:
エレキギターの配線・回路図ガイド


おすすめのハイゲインピックアップはこちらから。

DIMARZIO

エレキギターピックアップの名門「DiMarzio(ディマジオ)」は、ハムバッキングピックアップを中心に、幅広いモデルがラインナップされています。

 

Super Distortion ( DP100 )

DIMARZIO SuperDistortion ( DP100 )

Super Distortion ( DP100 )は、70~80年代を代表するハイゲインピックアップです。

エース・フレーリー、ランディーローズ、アル・ディ・メオラ、ポール・ギルバート、カルロス・カバーゾなどが愛用する名器で、フロントにディマジオPAF 、リアにこのスーパーディストーションを組み合わせるのがベスト。

P90タイプや、シングルコイル・サイズもラインナップされています。

  • 直流抵抗値:13.68k
  • マグネット:セラミック

フロントにDP103 PAF 36th Anniversary、リアにDP100 Super Distortion F-spacedと、ポット、セレクター一式がセットのなったディマジオ・プリワイヤード・ピックガードも発売中。

 

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Tone Zone ( DP155 )

DIMARZIO Tone Zone ( DP155 )

Tone Zone ( DP155 )は、ハイゲイン・ピックアップとして評価の高いピックアップで、90年代のメタル系ギタリストを虜にしたモデルです。

十分すぎるほどのサウンドを持ちながら、ハードピッキング時のパワーからソフトピッキング時のクリアで敏速なサウンドまで、非常にダイナミックレンジの広いサウンドが特徴のピックアップです。

Paul Gilbert ( ポール・ギルバート )も愛用しています。

シングルコイルサイズもラインナップ。

  • 直流抵抗値:17.31k
  • マグネット:アルニコ5

 

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Air Zone ( DP192 )

DIMARZIO Air Zone ( DP192 )

Air Zone ( DP192 )は、Tone Zoneのヴィンテージサウンド・ヴァージョンです。PAFピックアップのブライト感は失わず、出力を高めたようなサウンドです。

エアバッカー・テクノロジーによるサステインの向上と豊かな倍音が、すっきりとしたロングトーン・ハーモニクスを出力します。

  • 直流抵抗値:17.49k
  • マグネット:アルニコ5

 

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個人的にはもう少しエッジ感が欲しいところですが、PAF系ピックアップに物足りなさを感じる方にはちょうどよい太さが得られます。おすすめです。

Air Norton ( DP193 )

DIMARZIO Air Norton ( DP193 )

Air Norton ( DP193 )は、ウォームなサウンドが特徴のピックアップです。フロントピックアップに最適で、どのリア・ハムバッキング・ピックアップとも相性抜群です。

Air ZoneおよびTone Zone、Steve’s Specialなどをリアピックアップとして組み合わせた場合、それらのパワフルなサウンドに程よく調和します。

ヴィンテージ系ピックアップではAir Classic ( DP191)との相性も抜群です。

もちろんリアにも使用可。

  • 直流抵抗値:12.58k
  • マグネット:アルニコ5

 

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ギターのボリュームフルではブーミーになりすぎず、また、ボリュームを絞った時に得られる艷やかでクリーンなサウンドは素晴らしいの一言です。大好きなピックアップです。
DIMARZIO搭載のHSHのストラトキャスターにスペシャルな配線を施してみた!
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Evolution ( DP158 / DP159 )

DIMARZIO Evolution ( DP158 / DP159 )

Evolution ( DP158 / DP159 )は、スティーヴ・ヴァイ・モデルのピックアップです。

ヴァイのサウンドを聴いても分かるように、パンチのあるサウンド、あらゆるレンジでのにフィードバック・サウンドが得られる他、低音弦のドライブ感も魅力的なピックアップです。

DP158 Evolution Neck:

  • 直流抵抗値:13.04k

DP159 Evolution Bridge:

  • 直流抵抗値:13.84k
  • マグネット:セラミック

 

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Steves Special ( DP161 )

DIMARZIO Steves Special ( DP161 )

Steves Special ( DP161 )は、従来のハイゲイン・タイプのハムバッキング・ピックアップとは異なるアプローチで設計されています。多くのハイゲイン・ピックアップはレンジが狭くなってしまう傾向にありますが、デュアル・レゾナンス・テクノロジーによりミッドレンジを引き下げながら高域と低域をブーストしますので、ハイゲイン・アンプのドライブ・サウンドの中でも埋もれるようなことはありません。

ハードなディストーションの中でも存在感のあるサウンドを出力するばかりか、クリーントーンにおいてもハイファイなサウンドを奏でますので、速弾きのソロワークとコードバッキングの両方で使用できるとても優れたピックアップです。

  • 直流抵抗値:18.21k
  • マグネット:セラミック

 

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Steve’s Specialのスティーブとは、ディマジオのエンジニア、スティーブ・ブルーチャーの名前です。

X2N ( DP102 )

DIMARZIO X2N ( DP102 )

X2N ( DP102 )は、80年代を思わせる2本のワイドバーポールピースが特徴のピックアップです。

最大のパワーと歪みが欲しい場合にこれを使いましょう。

  • 直流抵抗値:15.83k
  • マグネット:セラミック

 

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Transition ( DP255 / DP254 )

DIMARZIO Transition ( DP255 / DP254 )

Transition ( DP255 / DP254 )は、スティーヴ・ルカサーの新しいシグネチャーモデル”L III”に搭載されているピックアップです。

ブリッジ用のTransition Bridge ( DP255 )と、ネック用のTransition Neck ( DP254 )がラインナップされています。

弦間ピッチの異なるノーマル用(主にギブソンなど)、Fスペース用(主にフェンダーなど)もラインナップされています。

DP254

  • 直流抵抗値:10.23k
  • マグネット:セラミック

DP255

  • 直流抵抗値:11.05k
  • マグネット:セラミック

 

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Andy Timmons AT-1 ( DP224 )

DIMARZIO Andy Timmons AT-1 ( DP224 )

Andy Timmons AT-1 ( DP224 )は、バランス、ウォームさ、明瞭さとどれも兼ね備えたピックアップです。

Andy Timmonsのシグネチャーモデルには、ネック/ミドル用に CRUISER ( DP186 / DP187 )が搭載されています。

DIMARZIO CRUISER ( DP186 / DP187 )

Ibanez アンディー・ティモンズ・モデル

  • 直流抵抗値:16.50k
  • マグネット:アルニコ5

 

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EVH

EVHは、エドワード・ヴァン・ヘイレン(Eddie Van Halen)が自身の理想とするトーンを追求するために2007年に立ち上げたギターブランドです。製造および監修はフェンダーによって行われており、その高い品質にも定評があります。

Frankenstein Humbucker

EVH Frankenstein Humbucker

Frankenstein Humbuckerは、ヴァン・ヘイレンのFrankensteinに搭載されていたピックアップを再現したモデルです。

EVH / Striped Frankie

Frankenstein Humbuckerラインナップ:

Frankenstein

  • 直流抵抗値:14.4kΩ
  • マグネット:アルニコ2

Frankenstein Plus

  • 直流抵抗値:17.32kΩ
  • マグネット:アルニコ2

Frankenstein Classic

  • 直流抵抗値:8.20kΩ
  • マグネット:アルニコ2

 

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エディーのストラトには、ヴィンテージのGibson ES-335から取ったPAFピックアップをポッティング(蝋付け)して取り付けていたはずなので、初期のブラウンサウンドを目指すなら直流抵抗値が低めの Frankenstein Classicが良いと思います。

Wolfgang Pickup

EVH Wolfgang Pickup

EVH Wolfgangに搭載されているピックアップがネック、ブリッジ用の2機種で発売です。

EVH / Wolfgang

  • 直流抵抗値:Neck: 16.4-17.0k、Bridge: 14.0-14.6k
  • マグネット:アルニコ 2

 

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GIBSON

GIBSONのピックアップは、1950年代から続く伝統を受け継ぎつつ、現代のギタリストが求める豊かな倍音や温かみのあるトーンを実現するモデルが揃っています。

70s Tribute

Gibson 70s Tribute

70s Tributeは、70年代半ばのハードロックプレーヤーがシーンに登場し始めたときにリリースしたホットなピックアップを再現しています。

出力が高く、簡単にオーバードライブできるため、ハードロックやヘヴィメタル、ドロップチューニングのギターにも最適です。

パワフルなアルニコ 5マグネットに加え、ワックスポッティングを施すことで大音量レベルでのマイクロフォニックフィードバック(ハウリング)にも強いピックアップです。

  • 直流抵抗値:Neck: 16.2k、Bridge: 15k
  • マグネット:アルニコ5

 

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70s Tributeは、現行モデルの70s Explorerや70s Flying V に標準搭載されているピックアップのようです。

Dirty Fingers

GIBSON DIRTY FINGERS

Gibson “Dirty Fingers”は、1970年代にGibsonによって導入された有名なスーパーホット・ハムバッカーの精緻なレプリカです。

ギター本来のトーンを損なうことなく、大音量の出力を実現しています。

  • 直流抵抗値:15k
  • マグネット:セラミック

 

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GOTOH

GOTOH PICKUPS(株式会社 ゴトー) は、1966年創業の日本の老舗メーカー。古くからフェンダージャパンやフェルナンデス、東海楽器などのギターにOEM供給しています。

ちなみにペグで有名なゴトーガットとは別会社です。

HB-Custom

GOTOH HB-Custom

HB-Customは、薄めのセラミックマグネットを採用し、程よいパワー感が特徴のピックアップです。ネック側はヴィンテージ感を残し、ブリッジ側は中高域に特徴を持たせたモデルです。

  • 直流抵抗値:Neck: 8.12k、Bridge: 14.40k
  • マグネット:セラミック

 

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HB-Distortion

GOTOH HB-Distortion

HB-Distortionは、厚めのセラミックマグネットを採用し、高出力ながらクリア感も合わせ持ち、ディストーション系のロックサウンドにベストなピックアップです。

  • 直流抵抗値:Neck: 12.53k、Bridge: 15.11k
  • マグネット:セラミック

 

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SEYMOUR DUNCAN

SEYMOUR DUNCAN(セイモア・ダンカン)は、アメリカ・カリフォルニア州に拠点を置く世界的に有名なピックアップメーカーで、1976年に創業されました。

ジェフ・ベック用にデザインされたJB(SH-4)はジャンルを超え様々なギタリストに愛用されています。 末尾のnはネック、bはブリッジ用に最適です。

 

JB model ( SH-4 )

SEYMOUR DUNCAN JB model ( SH-4 )

JB model ( SH-4 )は、”JB”すなわち”ジェフ・ベック”のためにデザインされたピックアップです。豊かな中域が特徴で、甘くウォームなトーンからストレートなロックンロールサウンドまで、幅広いジャンルに対応します。特にマーシャル・アンプなどドンシャリサウンドとの相性は抜群です。

リアにJB、フロントに ’59 model ( SH-1 )を組み合わせるのが人気です。

  • 直流抵抗値:16.40k
  • マグネット:アルニコ 5

 

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Hot Rodded

SEYMOUR DUNCAN Hot Rodded

SEYMOUR DUNCAN氏がお勧めするハムバッカー黄金の組み合わせ、フロント「JAZZ(SH-2)」、リア「JB(SH-4)」この2つをワンパッケージにしたお得なセットです。

 

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Duncan Custom ( SH-5 )

SEYMOUR DUNCAN Duncan Custom ( SH-5 )

Duncan Custom ( SH-5 )は、59モデル(SH-1)のサウンドを更に強力にパワーアップさせ、パワー、サステイン、ディストーションが程よくブレンドされたハードなドライビングサウンドが売りのピックアップです。

セラミックマグネットとカスタムコイルデザインにより迫力のある低音と整理された倍音構成が生み出されるため、ドロップチューニングのギターにも最適です。

  • 直流抵抗値:14.10k
  • マグネット:セラミック

 

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Duncan Distortion ( SH-6 )

SEYMOUR DUNCAN Duncan Distortion ( SH-6 )

Duncan Distortion ( SH-6 )は、凄まじいパワーと図太いサウンドが特徴のピックアップです。大型のセラミックマグネットとホットにワイヤリングされたコイルにより、深く歪ませてもアタックが潰れずにクリア感を保ちます。

SH-5と比較してアグレッシブなサウンドに仕上がっており、また、ドロップチューニングにも最適です。

  • 直流抵抗値:16.60k
  • マグネット:セラミック

 

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Custom Custom ( SH-11 )

SEYMOUR DUNCAN Duncan Custom ( SH-5 )

Custom Custom ( SH-11 )は、59モデル(SH-1)のマグネットをアルニコ2マグネットに替えることで、ハイエンドはウォームでスムースに、ミッドレンジはよりパワフルに仕上がっています。

伝統的なヴィンテージサウンドをパワフルにしたトーンを好むプレイヤーにはうってつけです。

PAF系ピックアップに物足りなさを感じる方に。

  • 直流抵抗値:14.40k
  • マグネット:アルニコ 2

 

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George Lynch Screamin Demon ( SH-12 )

SEYMOUR DUNCAN George Lynch Screamin Demon ( SH-12 )

George Lynch Screamin Demon ( SH-12 )は、ジョージ・リンチの為にデザインされたピックアップです。59 modelの噛み付くようなバイト感を若干減らし、唸るようなトーンを加味したものに仕上がっています。

アレンスクリューポールピースと、スタンダードなポールピースを組み合わせる事により、独特な空気感を演出します。

  • 直流抵抗値:10.00k
  • マグネット:アルニコ 5

 

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The 59 / Custom Hybrid ( SH-16 )

SEYMOUR DUNCAN The 59 / Custom Hybrid ( SH-16 )

The 59 / Custom Hybrid ( SH-16 )は、アジャスタブル・ポールピース側に’59 model、ノンアジャスタブル・ポールピース側にDuncan Customのコイルを採用し、クリアな高域と十分な低域、唸る様なミッドレンジが得られるピックアップです。

ヴィンテージハムバッカーとハイアウトプットハムバッカーの中間に位置し、JB Model、 Duncan Custom、 Custom Custom、 Custom 5では出力が高過ぎ、’59 Model、 Screamin’ Demonでは物足りないというプレイヤーにおすすめです。

  • 直流抵抗値:11.5k
  • マグネット:アルニコ 5

 

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SUHR

Suhr Guitarsは、アメリカ・カリフォルニア州に拠点を置く、ジョン・サー(John Suhr)によって設立されたブランドで、ハイエンドなギターを手掛けるメーカーとして知られています。

SUHRのハムバッキング・ピックアップには、ポールピースが従来のハムバッキング・ピックアップ同様の シングルスクリュータイプ(SSV、SSHシリーズ)と、両側のポールピースをスクリューにした ダブルスクリュータイプ(DSV、DSHシリーズ)があります。

末尾のVはヴィンテージ、Hはホットの略かと思います。

SSH

SUHR SSH/SSH+ SUHR SSH/SSH+ カバードタイプ

DSHとSSHは、チューブアンプを心地よくドライブさせ中域の輪郭をより際立たせる高出力性と、片や開放的なヴィンテージスタイルトーンを作り出す繊細さを兼ね備えたピックアップです。

ブリッジポジションでアンプをよりオーバードライブをさせたい時、あるいはミックスにおいて存在感のあるクリアートーンを出したい時、DSHとSSHがいかに優れてるか聴感できる瞬間です。

DSH+とSSH+は、Suhr Guitarsの製品の中でも高出力なタイプとしてポピュラーなピックアップです。

滑らかなサウンドを求めるのであれば、ダブル・スクリュー・タイプのDSH+、カッティング・サウンドやブライトさを求めるならば、シングル・スクリュー・タイプのSSH+、を選択すると良いでしょう。

DSH+とSSH+は、暖かく澄みきったクリーン・サウンド、クラシック・ロック、力強いジャズ・ロック・フュージョン、80年代メタル/シュレッド、そしてモダンハイゲイン・サウンドに至るまで、幅広いジャンルをカバーできるトーン・デザインと、手作業で選別されたアルニコマグネットと厳選された構成パーツによって作られています。

また、ボディ材の特性をより顕著にするメリットも併せ持っています。

SSH Bridge:

  • 直流抵抗値:12.8k
  • マグネット:アルニコ 5

SSH+ Bridge:

  • 直流抵抗値:17k
  • マグネット:アルニコ 5

コイルタップ可能な4C SHIELDED仕様です。

 

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DSH

SUHR DSH

DSHは、上記SSHのダブルスクリュー・ポールピース仕様で、ポールピースの高さ調整が細かく出来るようになっています。

コイルタップ可能な4C SHIELDED仕様です。

DSH Bridge:

  • 直流抵抗値:12.8k
  • マグネット:アルニコ 5

DSH+ Bridge:

  • 直流抵抗値:17k
  • マグネット:アルニコ 5

 

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Aldrich

SUHR Aldrich SUHR Aldrich カバードタイプ

Aldrichは、Lion、WhiteSnake でおなじみの ダグ・アルドリッチ/ Doug Aldrich モデルのピックアップです。

Aldrich Bridge
ブリッジ用 Aldrich は直流抵抗値を17.5kΩまで高めたSuhr Guitarsハムバッカーシリーズの中で最強のパワーを持ったハイアウトプット・ハムバッカー。

高域特性を全く犠牲にすることなくウルトラハイゲインとともにタイトなlow、パンチの効いたmid、そして研ぎ澄まされたhigh-midと決して耳障りではないhigh、といったキャラクターを持つピックアップです。

Aldrich Neck
ネック用 Aldrichは、Aldrich Bridgeを搭載したギターのネックポジションに最適な組み合わせとなるよう、入念に設計されたハムバッカーです。十分なパワーを持ちながらもAldrich Bridge同様に濁りや荒さはありません 。

各弦の音量バランスに優れクリアなlow、温かみのあるmid、そして艶のあるhighが特長のAldrich Neckはネックポジションにおいて分厚いクランチリズムや流麗なハイゲインリードを必要とするプレイヤーに最適です。

ブラック・ボビン、ホワイト・ボビン、ゼブラ・ボビン、クローム・カバー、ゴールド・カバーのいずれかが選択できます。

コイルタップ可能な4C SHIELDED仕様です。

  • 直流抵抗値:Neck: 9.0k、Bridge: 17.5kΩ
  • マグネット:アルニコ 5

 

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まとめ

PAFなどのヴィンテージ系ピックアップに物足りなさを感じるギタリストには、ハイパワーピックアップが最適です。

ハイパワーピックアップは、厚みのあるサウンドや高いゲインを実現するために設計されたモダンなピックアップで、ハードロックやメタルなど幅広いジャンルで活躍します。ヴィンテージ系の直流抵抗値8kΩ前後に対し、ハイパワータイプは10kΩ以上で、パワフルで伸びやかなサウンドが得られます。

用途や好みに合わせて最適なハイパワーピックアップを選べば、ギターの音作りの幅が大きく広がります。

ぜひ一度「ハイパワーピックアップ」をお試し下さい。

 

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