
スティーヴ・ルカサーの音を再現するならこの機材!
ジャズ/フュージョンからAOR、ハード・ロックまで何でもこなしてしまう実力派バンドTOTOのギタリスト、Steve Lukather ( スティーヴ・ルカサー )のギターサウンドを出すために必要な機材(ギター、エフェクター、ギターアンプ)を紹介。
▼Steve Lukather’s Gear
ギター
ルークが愛用したギター、もしくはルークになりきるためのギターの紹介。
MUSICMAN / LUKE
ミュージックマンの スティーブ・ルカサー・モデル 。シルエットをベースに開発された小振りなボディーにロングスケールながらとても弾きやすいネックが素晴らしい。
スティーブ・ルカサーといえば長年のEMGピックアップの愛用者でしたが、最新モデルのL IIIのPUはパッシブ仕様になりました。
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YouTube – MusicMan LUKE (動画)
DiMarzio / Transition ( DP255 / DP254 )
ルークの新しいシグネイチャーモデルL IIIに搭載されているパッシブ仕様のPUが発売。
ブリッジ用のTransition Bridge(DP255)と、ネック用のTransition Neck(DP254)。
弦間ピッチの異なるノーマル用(主にギブソンなど)、Fスペース用(主にフェンダーなど)をラインナップ
直流抵抗 11.05k
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DiMarzio Transition PU for Steve Lukather (動画)
EMG / SL20
スティーブ・ルカサーモデルのSAVと、85を組み合わせたSSHセット。アッセンブリー一式でお買い得!
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YouTube – EMG SL20(動画)
GIBSON / Les Paul Standard
✅Les Paul Standard:
✅Les Paul 70s Deluxe:
スティーブ・ルカサー初期のメインギターは1958~1960年製のレスポール。軽く歪ませたギターにコンプを掛けたサウンドはとても魅力的でした。
こちらのレスポールは1stレコーディング中に2500ドルで入手したという1958年製スタンダード。

こちらは1stアルバムでメインに使用したミニハムバッカー搭載の1971年製レスポールDX。

レスポールは他に1959年製レスポール・スタンダード、1960年製レスポール・スタンダード等も所有。
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✅Les Paul Standard:
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GIBSON Les Paul Standard – YouTube (動画)
✅Les Paul 70s Deluxe:
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GIBSON Les Paul 70s Deluxe – YouTube (動画)
アンプ
ルークが愛用したギターアンプ、もしくはルークになりきるためのギターアンプの紹介。
FENDER / 65 DELUXE REVERB ( 22w )
初期~中期のルークのメインアンプはJose Arredondoの改造マーシャルやメサブギー等が有名ですが、レコーディングでは(ポールリベラにより改造された)デラックスリバーブや、80年代の名器フェンダーのスーパーチャンプやプリンストンリバーブ等も使用していたらしいです。
90年以降は3chのリヴェラ製ボーンヘッドが有名でしたね。
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YouTube – FENDER 'DELUXE REVERB Reissue (動画)
FENDER / 65 PRINCETON REVERB ( 15w )
ブラックフェイス期のプリンストン・リバーブをリイシュー。艶やかなフェンダーのクリーンサウンドを堪能したい方にオススメ。
レジェンダリー・ギタリスト 特集●スティーヴ・ルカサー を読むと、上記DELUXE REVERB同様、小さなPRINCETON REVERBもかなりレコーディングで使用しています。
Spec;
スピーカー:10インチ×1(Jensen C-10R)
真空管:12AX7×3、12AT7×1、6V6×2、5AR4×1
重量:15.4kg
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エフェクター
ルークが愛用したギターエフェクター、もしくはルークになりきるためのギターエフェクターの紹介。
IBANEZ / TS808
1982年の来日公演のスティーブ・ルカサーのエフェクトボードにはこのTS808チューブスクリーマーが鎮座していました。
チューブスクリーマーの歪みは強いほうではないですが、フェンダー系アンプにプラスすればよりブルージーに、マーシャル系アンプと組み合わせればパキパキな歪みがマイルドになり弾きやすくなる魔法のエフェクターです。オススメ。
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IBANEZ / TS9
TS808の後継機種TS9チューブスクリーマー。ルークの2012年のツアーのボードにはこのTS9がセットアップされていました。
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BOSS / CE-5
CE-5コーラスアンサンブル:
ルークの愛用していたBOSSの初代コーラスCE-1の後継機種がこれ。シンプルながらもクリアで広がりのあるコーラスサウンドは人気です。
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BOSS CE-2W
こちらはコンパクト・ペダル初のコーラス ボスCE-2とCE-1の2つのペダルのサウンを内蔵したペダル。技 WAZA CRAFTから。
ステレオ対応。
3モードSW:スタンダード、CE-1コーラス、CE-1ビブラート
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MXR / DYNACOMP
1stなど初期のレコーディングで多用しているコンプサウンドは、MXRのダイナコンプ。クリーン/クランチサウンドにかければ気持ち良いコンプサウンドが得られます。
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EVENTIDE / H9
3rdアルバムTURN BACKなどで聴けるフランジャー/コーラス風のモジュレーションサウンドはEventide H910(ハーモナイザーによるディチューン機能)だそうで、Eventide (イーブンタイド)のH9なら間違いないでしょう。
*ディチューンとは原音に微妙にずらした音を加える事で音に厚みと広がりを与えるエフェクター
H9は、iTunes Storeから別売アルゴリズムをダウンロードできるインターネットアクセス機能付マルチエフェクター。
もちろんコーラスやフランジャーで代用してもよいでしょう。
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BOSS / RE-202 Space Echo
BOSS RE-202 Space Echoは、ルークも愛用していたテープ・エコーの名機ローランドRE-201のサウンドをのサウンドを再現したテープエコー系ペダル。
コンパクトサイズのSpace Echo RE-2でも良いでしょう。
▼詳しくは:
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