
おすすめパワードスピーカー
音楽を聴くのはもちろん、レコーディング ( ミキシング、ミックスダウン )にも使うならスピーカー(パワードスピーカー/モニタースピーカー)にもこだわりたい。
定番のおすすめオススメのパワード・スピーカー ( アンプ内蔵スピーカー )の紹介です。
パワードスピーカー 一覧
✅パワードスピーカーとPCの接続方法:
アンプ内臓のパワードスピーカーは単体で販売されているものがほとんどなので2本ペアで購入しましょう。接続はPCとステレオYケーブルなどで直接繋ぐことも可能ですが、音量のコントロールが難しくなるのでミキサー経由での接続をおすすめします。
YAMAHA HSシリーズ
スタジオモニターの定番YAMAHAのHSシリーズ。
ツイーターには音の立ち上がりに優れたドーム型1インチツイーターを、ウーファーには大型マグネットを採用し、スムースでレスポンスに優れた高耐入力ウーファーを採用。
パワーアンプ部には、高域と低域のそれぞれの帯域を専用パワーアンプで増幅するバイアンプ方式を採用。各モデルに最適化された高性能アンプユニットは常に高品位で音質変化の少ない均一なサウンドを提供します。
▶YAMAHA HSシリーズ(メーカーサイト)
※HS8(HS8I)は8インチ、HS7(HS7I)は6.5インチ、HS5(HS5I)は5インチウーファー採用モデルです。
※末尾のIはリギングポイント(M8用ネジ穴)を装備し、別売のスピーカーブラケットを用いることで、卓上設置に加えて壁や天井への取り付けが可能なモデルです。
価格比較(レビューあり)
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JBL 305P・306P・308P
こちらも定番のJBLパワードスタジオモニタースピーカー。
低域ドライバーは、磁気構造を見直すことでボイスコイルを取り巻く磁界の歪みを改善し、より正確なピストン運動を実現。パワー・コンプレッション(実効感度の低下)も少なく、大音量を連続して再生しても音質の変化を最小限に抑えます。
高域ドライバーは、ボイスコイルの冷却と制動の二役を担う磁性流体を採用しています。その磁性流体を徹底的に分析し、ボイスコイルを適切に制動しながらも、入力信号に対する動作を妨げない粘度に再調整。立ち上がりの鋭い音や微細な音の変化も一層精確に再現できるようになりました。
各ドライバーの性能を最大限に引き出すため、4次リンクウィッツ・ライリーのアクティブクロスオーバーと高効率のクラスDパワーアンプを組み合わせたバイアンプ駆動を採用しています。
※305P MkⅡは5インチ、306P MkⅡは6.5インチ、308P MkⅡは8インチウーファー採用搭載モデルです。
仕様;
▶メーカーサイト
価格比較(レビューあり)
✅305P(5インチウーファー):
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✅306P(6.5インチウーファー):
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✅308P(8インチウーファー):
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Fostex PMシリーズ
Fostex PMシリーズは、長年プロの現場で厚い信頼を得ている技術を惜しげなく注ぎ込みながらもお求めやすい価格帯を実現したモデルです。
主な仕様:
- PM0.5D:13cmウーハー、1.9cmソフトドームツイーター(出力:ウーハー35W・ツィーター23W)
- PM0.4C:10cmウーハー、1.9cmソフトドームツイーター(出力:30W+30W)
- PM0.3H:7.5cmウーハー、1.9cmソフトドームツィーター(出力:15W+15W)
- PM0.1E:5.5cmフルレンジユニット(出力:5W+5W)
価格比較(レビューあり)
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その他パワードスピーカー
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ヘッドホン
レコーディングはもちろん、深夜のギターの練習など使い方はいろいろ。
ワイヤレスヘッドホンも人気です。
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