リッチー・ブラックモアの機材を現行モデルで再現

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リッチー・ブラックモアの機材を現行モデルで再現

ディープパープル / レインボーのギタリスト、Ritchie Blackmore ( リッチー・ブラックモア )になりきる為の機材を紹介。音作りのコツ。



音作り

Ritchie Blackmore ( リッチー・ブラックモア )の音作り

リッチー・ブラックモアのサウンドは、ディープ・パープル期とレインボー期でわけられると思います。

ディープ・パープル期の音作り
ディープ・パープル期のリッチーサウンドは、VOX AC30やMarshallアンプのチューブアンプの歪み+トレブルブースター/ファズ。

トレブルブースター/ファズはアンプがクリーンだと、パキパキした硬い音になってしまうので、アンプ(orオーバードライブ等で)で軽くドライブさせてからONにするのがポイント。

トレブルブースター/ファズで歪んだ音を出していおいて、クリーンはペダルをOFFにするのではなく、ギターのボリュームを絞ることで、艷やかな鈴鳴りクリーンを出すのもディープ・パープル期のリッチー・ブラックモア・サウンドの重要なポイントです。

レインボー期の音作り
トレブルブースター/ファズのサウンドメインだったディープ・パープル期に比べ、歪みの少ないレインボー期(厳密に言うとDP後期のStormbringerあたりから歪みは減ります)。

トレブルブースター/ファズのサウンドと言うよりは、アンプの歪みを生かしたサウンドになります。代表的なイクイップメントは、AIWAのオープンリールによるブースト効果(レコーディングで使用し始めるのは1978年のRainbow LONG LIVE ROCK’N ROLLから)。

どちらもリッチー・ブラックモア・サウンドを再現するための歪みエフェクターとして、BSMから多数発売されていますので参考にしてみて下さい。

ギターはもちろんストラトキャスターで、ディープ・パープル期はメイプル指板、レインボー期はローズウッド指板のストラトキャスター。


ギター

リッチー・ブラックモアのメインギターはラージヘッドのストラトキャスター。スモールヘッドからラージヘッドへ変わるのは1960年代後半からなので、狙うのは1968年から1970年代前半のモデルがオススメ。

FENDER ( フェンダー ) / Ritchie Blackmore Stratocaster

Ritchie Blackmore Stratocaster
Ritchie Blackmore Stratocaster

ラージヘッド、ホワイトボディーにブラックのピックアップカバーとブラックのノブが特徴的なストラトキャスターはレインボー後期にリッチー・ブラックモアが愛用していたモデル(74年製)。

ディープパープルの絶頂期にリッチーが愛用していた68年製ストラトキャスターもカスタムショップ製として発売されています(こちらはノン・スキャロップド)。

指板をえぐったスキャロップド・フィンガー・ボードは軽やかに速弾きを決めるリッチーには必需品ですが好みの分かれるところです。

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◆ Ritchie Blackmore Stratocaster 【サウンドハウス】
■ Ritchie Blackmore Stratocaster【イシバシ楽器】

Youtube 動画 YouTube – Ritchie Blackmore Stratocaster (動画)


FENDER ( フェンダー ) / 68 Stratocaster

68 Stratocaster

ES-335に代わりはじめてメインの座に昇格したのが1968年製のストラトャスター。おなじみのラージヘッドに、アルダーボディ、メイプルネックにメイプル指板を貼った、通称”貼りメイプル”ネックが特徴。

ウッドストックで ジミ・ヘンドリックスが使用した白いストラトキャスターも68年モデルです。

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◆ 68 Stratocaster 【サウンドハウス】
■ 68 Stratocaster【イシバシ楽器】

Youtube 動画 YouTube – FENDER 68 Stratocaster (動画)


FENDER ( フェンダー ) /70s Stratocaster

70s Stratocaster

リッチー・ブラックモアといえば70年代のストラトキャスターも忘れてはなりません。ヘッドが大きなラージヘッドが特徴で、ボディ材もアルダー、アッシュ等様々な仕様が発売されました。

ナチュラルフィニッシュのストラトキャスター(72年製でボディ材はアッシュ)は74年のカリフォルニア・ジャムで実際使っていた仕様ですね。

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◆ 70s Stratocaster 【サウンドハウス】
■ 70s Stratocaster【イシバシ楽器】

Youtube 動画 YouTube – Fender 70s Stratocaster(動画)


SQUIER ( スクワイヤ ) / Vintage Modifid 70S STRATOCASTER

SQUIER Vintage Modifid 70S STRATOCASTER

フェンダー傘下のスクワイヤーブランドから発売されている、70年代仕様のラージヘッド・ストラトキャスター・モデル。

ホワイトボディー、黒のピックアップカバー/ノブはレインボー時代に愛用していたカラーですね。

ボディ材はバスウッド。

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◆ SQUIER Vintage Modifid 70S STRATOCASTER 【サウンドハウス】
■ Vintage Modified 70S STRATOCASTER【イシバシ楽器】

Youtube 動画 YouTube – SQUIER 70S STRATOCASTER (動画)


GRASSROOTS ( グラスルーツ ) / G-SE-58 /SC

G-SE-58 /SC

こちらはグラスルーツから発売のストラトモデル。スキャロップド・フィンガーボード仕様。G-SE-58M/SCはメイプル指板、G-SE-58R/SCはローズウッド指板。

値段も手頃なので、スキャロップドを試してみたい方にも最適です。

ボディ材はアルダー。

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G-SE-58 /SC
◆ G-SE-58 /SC【サウンドハウス】

👉ストラトキャスターの選び方


アンプ

MARSHALL ( マーシャル ) / 1959(100w)

MARSHALL 1959SLP

ディープ・パープル初期にはVOX AC30を愛用していたリッチーですが、後に200wモデルのmajor1967にスイッチ。

200wという出力のアンプは改造されていたとはいえ、100w以上に歪みにくいと思われるので、あの歪みはトレブルブースター/ファズやAIWAのオープンリール(TP1011)によるブースト効果によるものと思われます。

現行モデルなら100wの1959になるでしょうか?

最近はマーシャル・サウンドの出るエフェクターも多数発売されているので、それを利用しても良いでしょう。
マーシャル系ペダル特集

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■ MARSHALL 1959SLP【サウンドハウス】
◆ MARSHALL 1959SLP 【イシバシ楽器】

Youtube 動画 YouTube – marshall 1959SLP (動画)
👉MARSHALL アンプ特集


ENGL ( エングル ) / RITCHIE BLACKMORE SIGNATURE (100w)

ENGL RITCHIE BLACKMORE

エングルのリッチー・ブラックモア・モデル。100w、4チャンネル(クリーン/リード/クランチ/ヘビーリード)でマルチに使えます。

Spec;
出力:100W
コントロール:3BAND EQ、コンツァーSW、ブライトSW、ゲイン、ボリューム、エフェクトループバランスコントロール
真空管:ECC83×4、5881×4
重量:71W×27H×27Dmm、19kg

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■ ENGL RITCHIE BLACKMORE【サウンドハウス】

Youtube 動画 YouTube – ENGL RITCHIE BLACKMORE SIGNATURE (動画)


Manlay Sound ( マンライサウンド ) / M-200

リッチー・ブラックモアが愛用したアンプ Marshall Major(The Pig)のサウンドを細部まで再現したエフェクター。

『The Pig』の愛称で知られるMarshall Majorは200Wの個性的なアンプで、多くの伝説的ロック・ギタリストが使用した名機で、そのサウンドはどの時期のマーシャルと比較しても異なる、独自のサウンドを持っていました。

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■ 【サウンドハウス】

Youtube 動画 YouTube – Manlay Sound M-200 (動画)
👉Manlay Sound の歪みエフェクター一覧


エフェクター

JIM DUNLOP ( ジムダンロップ ) / Fuzz Face

Fuzz Face

使用頻度は高くなかったようですが、ファズフェイスも使用していたようです。ブリブリのファズサウンドは、アルバム「Fireball」のFireballで聴くことが出来ます。歪みのコントロールはギターのボリュームで行ないましょう。

レビュー/ 口コミ:
小さいファズフェイスが発売 JIM DUNLOP ( ジムダンロップ ) – Fuzz Face Mini 今週の気になる・・・

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◆ Fuzz Face【サウンドハウス】
◆ ファズフェイス 【イシバシ楽器】

Youtube 動画 YouTube – Dunlop Fuzz Face (動画)
👉JIM DUNLOP の歪み系エフェクター


BSM / HS

BSM HS

リッチーブラックモアも愛用した、英国のホーンビー・スキューズの回路を再現した、BSMのトレブルブースター/ファズ。

リッチーブラックモアがDeep Purpleの“DEEP PURPLE IN ROCK”や“made in japan”等の録音で残した名演は、ホーンビー・スキューズの素晴らしくパワフルな音色によるものです。

BSM HSシリーズ・ラインナップ
HS
トレブルブースター、ホーンビー・スキューズのサウンドを忠実に再現。OC44ゲルマニュウム・トランジスタ搭載モデル。
HS custom
HSにボリューム・コントロールをプラスし、途中まであげるとDeep Purpleの“BURN”やRAINBOW初期の音色を創り出せます。
FireBall
動作特性にばらつきの多いゲルマニウムを厳選し製作したHS
HS-S
シリコン・トランジスタを搭載。リッチー・ブラックモア「マシーン・ヘッド」の音を再現。
HS-S Mastar
シリコン・トランジスタ採用モデル。リッチー・ブラックモア「マシーン・ヘッド」の音を再現。マスターボリューム付き。
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■ BSM HS 【サウンドハウス】

Youtube 動画 YouTube – BSM HS (動画)


BSM / Fire Ball

BSM FIREBALL

ファイヤーボールは、動作特性にばらつきの多いゲルマニウムを厳選し製作したHS

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◆ BSM FIREBALL 【サウンドハウス】

Youtube 動画 YouTube – BSM Fire Ball (動画)


BSM / RPA

BSM RPA

BSM RPAは、リッチー・ブラックモアの74年以降のAIWAテープレコーダーとハイパスフィルターのコンビネーションによるエフェクトを再現しています。

BSM RPAラインナップ

RPA
リッチー・ブラックモアの74年以降のサウンドを再現。
RPA Major
RPAを更にゲインアップしたモデル
RPA California
リッチー・ブラックモア「カリフォルニア・ジャム」と「ライブ・イン・ロンドン」のサウンドを再現
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■ BSM RPA 【サウンドハウス】

Youtube 動画 YouTube – BSM RPA (動画)


BSM / Studio ’75

Rainbow1975 年のデビュー作 『銀嶺の覇者』のサウンドを再現したトレブルブースター。

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◆ Studio 75 【イシバシ楽器】

Youtube 動画 YouTube – BSM Studio ’75 (動画)


BSM / 71/73 CM

リッチー・ブラックモアは、ディープ・パープル第2期の頃、Hornby-Skewesのトレブル・ブースターと同時にキース・エマーソンのエンジニアBill HoughによるCMブースターも使用していました。

このCMブースターは、ダイナミックで鮮やかなサウンドのシリコン・ブースターで、1971年の春頃より1973年夏頃まで使用しており、71/73CMはそのCMブースターを再現しています。

71/73CMはModeとBrightコントロールにより微妙なニュアンスを表現します。そのクラシック・ハードロック・サウンドは、リッチーのサウンド再現するだけではなく、ハムバッカーのオーバードライブ・ブースターとしても優れています。

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Youtube 動画 YouTube – BSM 71/73CM(動画)
👉その他BSMのエフェクター


BOSS ( ボス ) / OC-3

OC-3

Difficult To CureのFreedom Fighterなど、曲によってオクターバーも使っています。BOSSのスーパーオクターブOC-3あたりで再現できるでしょう。

名機OC2の音色をそのまま受け継いだOC3は値段も機能も充実のモデルです。

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■ OC-3【サウンドハウス】
◆ BOSS OC-3 【イシバシ楽器】

Youtube 動画 YouTube – boss oc-3 (動画)
👉オクターバー特集


その他

リッチー・ブラックモア バンドスコア

 

 

リッチー・ブラックモア/ディープ・パープル/レインボーのコピーはスコアで。


おすすめCD

Deep Purple In Rock

1970年発売

収録曲:
Speed King / Bloodsucker / Child in Time / Flight of the Rat / Into the Fire / Living Wreck / Hard Lovin’ Man /

ギブソンES-335に代わりストラトキャスターがメインに昇格し、リッチー・ブラックモアが覚醒。ディープ・パープル4thアルバム。


Deep Purple FIRE BALL

1971年発売

収録曲:
Fireball / No No No / Strange Kind of Woman / Anyone’s Daughter / The Mule / Fools / No One Came /


Deep Purple Machine Head

1972年発売

収録曲:
Highway Star / Maybe I’m a Leo / Pictures of Home / Never Before / Smoke on the Water / Lazy / Space Truckin’ /


Deep Purple Live In Japan / Made in Japan

1972年発売

収録曲:
Highway Star / Child in Time / Smoke on the Water / The Mule / Strange Kind of Woman / Lazy / Space Truckin’ /


Who do We think We are

1973年発売

収録曲:
Woman from Tokyo / Mary Long / Super Trouper / Smooth Dancer / Rat Bat Blue / Place in Line / Our Lady /

イアンギラン在籍のディープ・パープル第2期最後のスタジオ・アルバム。


Deep Purple Burn

1974年発売

収録曲:
Burn / Might Just Take Your Life / Lay Down, Stay Down / Sail Away / You Fool No One / What’s Goin’ On Here / Mistreated / ‘A’ 200 /

イアン・ギランに代わり、ボーカルにデイヴィッド・カヴァデール、ロジャー・グローバーに代わりベース/ボーカルにグレン・ヒューズが加入


Stormbringer

1974年発売

収録曲:
Stormbringer / Love Don’t Mean a Thing / Holy Man / Hold On / Lady Double Dealer / You Can’t Do It Right (With the One You Love) / High Ball Shooter / The Gypsy / Soldier of Fortune /

リッチー・ブラックモア在籍最後のスタジオ・アルバム。この後、リッチーはレインボーを結成、ディープ・パープルにはトミー・ボーリンが加入します。


Ritchie Blackmore’s Rainbow

1975年発売

収録曲:
Man on the Silver Mountain / Self Portrait / Black Sheep of the Family / Catch the Rainbow / Snake Charmer / The Temple of the King / If You Don’t Like Rock ‘N’ Roll / Sixteenth Century Greensleeves / Still I’m Sad /

ディープ・パープル脱退後に結成したレインボー。ボーカルはヘヴィー・メタル界の北島三郎こと、ロニー・ジェイムス・ディオと彼の所属していたバンドELFがバックを務めました。アルバムの完成度は後のものと比べるとやや劣るが、リッチーのリフは素晴らしい。


Rainbow Rising

1976年発売

収録曲:
Tarot Woman / Run With The Wolf / Starstruck / Do You Close Your Eyes / Stargazer / A Light In The Black /

ロニー・ジェイムス・ディオ率いるELFのメンバーと作った前作でしたが、ロニーを引き抜き(以外全員クビ?)でメンバーを刷新。ドラムにコージー・パウエル、ベースにジミー・ベイン、キーボードのトニー・カレイが加入。コージーの重厚なドラムは必聴。名曲がずらり。


On Stage

1977年発売

収録曲:
Kill the King / Medley: Man on the Silver Mountain,Blues,Starstruck / Catch the Rainbow / Mistreated / Sixteenth Century Greensleeves / Still I’m Sad /

ライブアルバム


Rainbow LONG LIVE ROCK’N ROLL

1978年発売

収録曲:
Long Live Rock’n’Roll / Lady Of The Lake / L.A.Connection / Gates Of Babylon / Kill The King / The Shed / Sensitive To The Light / Rainbow Eyes /

ベースにボブ・ディズリー、キーボードにデビッド・ストーンが加入。アメリカ市場を意識した為か前作Risingよりポップで聞きやすい。


Rainbow Down to Earth

1979年発売

収録曲:
All Night Long / Eyes of the World / No Time to Lose / Makin’ Love / Since You Been Gone / Love’s No Friend / Danger Zone Lost in Hollywood /

ボーカルにグラハム・ボネットを迎え制作。キャッチーな良曲揃い。


Rainbow Difficult To Cure

1981年発売

収録曲:
I Surrender / Spotlight Kid / No Release / Magicre / Vielleicht Das Naechste Mal / Can’t Happen Here / Freedom Fighter / Midtown Tunnel Vision / Difficult To Cure /

コージー・パウエルが脱退し、ボーカルをジョー・リン・ターナーにスイッチ。前作以上にポップで聴きやすい。I Surrender、Vielleicht Das Naechste Malなどリッチー・ブラックモアの泣きのギター炸裂。


ギタリスト・ギア特集

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