Goldo CPT4Cはテレキャスターをより使いやすくするためのコントロールプレートです
テレキャスターのPUセレクターって使いにくくないですか?HOSCOから発売のCPT4Cに交換すればテレキャスターが格段に使いやすくなります。
PUセレクターが斜めになったCPT4C
HOSCOから発売されているテレキャスター用のコントロールプレート CPT4C を購入しました。
CPT4CはPUセレクターが斜めになった画期的なコントロールプレートで、交換することでストラトキャスターのような素早いPUセレクトが可能になります。
今すぐ購入テレキャスターのコントロールプレートの交換
テレキャスターのコントロールプレートはストラトキャスターのようにピックガード一体式ではないために非常に簡単に交換できます。
工具は+ドライバー、-ドライバー、モンキーレンチがあれば大丈夫。
と思ったら、CPT4Cと従来のプレートとではボリュームとトーンの位置とピッチが違うし、、、
私のテレキャスターはコンデンサがデカイので配線の取り回しに少し苦労しましたが、再ハンダすることなく何とか完了(といっても20分くらいですかね)。
CPT4Cコントロールプレートの操作感
組み上がりましたので早速使用してみると、ものすごく使いやすい!
私がテレキャスターを使うときに最も嫌なのが、セレクター切り替え時にセレクターとボリュームノブに指が挟まってしまうことだったのですが、このCPT4Cコントロールプレートですとそれがありません👍
さらにこれだけスムーズにPUセレクト出来るのはものすごく気持ち良い!!
セレクターが斜めになったことで、(ストラトキャスターのように)演奏中にセレクターに触れてしまって切り替わってしまうのでは?という不安もあったのですが、特に問題ありませんでした(一般的なストラトキャスターよりもセレクターは少し遠い位置にありますし、3点式のセレクターなので仮に触れてしまっても動きにくいので全く問題ないです)。
あとは見た目がどうかという点ですが、いかがですか?私は特に違和感ないですね。
Goldoのテレキャスター用コントロールプレートは2種類
Goldoのテレキャスター用コントロールプレートには種類があって、今回紹介した PUセレクターが斜めになったタイプ(CPT4C)と、見た目は普通のコントロールプレートですが、ピックアップ・セレクターとボリュームポットの間隔が広くなったスペース確保タイプ(CPT2C)の2種類です。
どちらもテレキャスターの操作感を上げるためには良いものだと思いますので、興味のある方は交換を検討してみてはいかがでしょう。
※内部の配線に余裕がないと再配線が必要になる可能性がありますので購入前に蓋を開けて確認してみましょう。
※CPT4Cの材質は、マグネットが付きましたので鉄製のクロームメッキだと思います。
Goldo CPT4C TL用角度付きプレート
ストラトキャスターのような操作感を得たい方はCPT4Cがおすすめ。
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Goldo CPT2C TL用スペース確保タイプ
テレキャスターの見た目は変えたくないという方はCPT2Cがおすすめ。
指がはさまらないコントロールプレート。
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