Ernie Ball Musicman のエレキギターまとめ
フェンダーの創設者レオ・フェンダーが70年代に新たに設立した(Ernie Ball)Musicman のエレキギター。
Ernie Ball Musicman おすすめモデル
Musicmanとは、フェンダーの創設者レオ・フェンダーが、フェンダー社を自身の健康上の理由でCBSに売却後、1972年に新たに設立したギターメーカー。
エリック・クラプトンが1970年代に使用したことで一躍有名になった、HD-130というギターアンプや、Stingray( スティングレイ )ベースでも有名です。
1984年にMusicman は、ギター弦/アクセサリーで有名なErnie Ball( アーニーボール )社に経営移行し、Ernie Ball Musicmanに名称変更。
1986年に Silhouetteを発表し、キース・リチャーズがツアーで使用し一躍有名になったSilhouette、90年代にはヴァン・ヘイレン・モデルのEVH(現AXIS)で人気を不動のものにしました。
Silhouette / Silhouette Special
MusicmanイチオシのギターがこのSilhouette。
なぜSilhouetteか?というと、所有しているからなのですが、MUSICMAN ( ミュージックマン )のギター全般に言えることですが、ネックのシェイプが素晴らしいこと。ロングスケールにも関わらずとても弾きやすく、また、小柄なボディーと、4:2のコンパクトなヘッドで小柄な人が抱えても様になります。
SSH、22フレット、トレモロ搭載のSilhouette Special と、ノントレモロ、24フレット、HSH仕様というSilhouetteをラインナップ。
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Ernie Ball Musicman Silhouette (動画)
Cutlass
Cutlass ( カトラス )は、ストラトキャスターなどのヴィンテージ・スペックを基本としながら、現代のミュージック・シーンにフィットできるようにアップデートされたギター。
フレットは立ち上がりの良いステンレス・スティール・フレットを、ピックアップには、60’sサウンドを意識したカスタム・ワウンドのシングルコイル・ピックアップ・マウント。
加えてシングルコイルの弱点であるノイズを除去するサイレント・サーキットと音痩せを防ぐバッファー・サーキットを備え、素晴らしいシングルコイル・サウンドを提供します。 要9V電池
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Ernie Ball Musicman Cutlass (動画)
StingRay
StingRay Guitar ( スティングレイ・ギター )は、1970年代後期にレオ・フェンダーが開発したStingRayIIギターを基本デザインとし、現代のミュージック・シーンにフィットできるようにアップデートしたギター。
フェンダーライクな6連配列のマシンヘッドを、小ぶりな4:2に、3点止のボルト・オン・ネックを、アーニーボールミュージックマンでおなじみの5点止に変更し、ヴィンテージなルックスと現代の技術を融合させたギターです。
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Ernie Ball Musicman StingRay (動画)
AXIS
エドワード・ヴァン・ヘイレン・シグネチャーとして開発された AXIS。
後に、Peavey、EVHから発売されるウルフギャングの原型となったのがこのギター。
シルエットのネックシェイプを更に進化させたともいえる、非対称ネックグリップと、レスポールを思わせるメイプル・トップ/バスウッド・バックのボディー、ダイレクトマウントされたPUなど。
クリアなクリーンサウンドから、激しいディストーション・サウンドまで、ストレスなく出力します。
フロイドローズ・ライセンス・トレモロ搭載のAXISのほか、5wayセレクター、ヴィンテージ・トレモロ搭載でシンプルなAXIS SUPER SPORT、AXIS SUPER SPORTに、セミホロー・ボディ構造を採用した Axis Super Sport Semi-Hollow Body をラインナップ。
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Ernie Ball Musicman AXIS (動画)
LUKE
LUKE ルーク は、ToToのスティーヴ・ルカサー・モデル。
Steve LukatherでおなじみのEMGアクティブ・ピックアップ搭載モデル LUKEのほか、自身のシグネチャーのピックアップディマジオ“Transition”+ミュージックマン・オリジナルのプリアンプ搭載のLUKE III をラインナップ。
LUKEモデルは、スティーヴ・ルカサーのセッティングを元に、弦高は可能な限りロー・アクションにセッティングされています。
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Ernie Ball Musicman LUKE (動画)
John Petrucci
プレイアビリティを追及した薄いネックグリップが特徴の、ドリーム・シアターのギタリスト ジョン・ペトルーシ・モデル。
7弦ギターもラインナップ。
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Ernie Ball Musicman John Petrucci (動画)
Steve Morse
カントリーからハードロック/ヘヴィメタルまでこなす実力派、スティーヴ・モーズ・シグネチャー・モデル。
変幻自在なサウンド・バリエーションを生み出すH-S-S-Hのピックアップ・レイアウトはどんなジャンルにも対応します。
シンプルなH-S-Hのピックアップ・レイアウトのSteve Morse Y2D(SM-Y2D)も発売されました。
フロイドローズ搭載モデル、ノントレモロ仕様のバリエーションがあります。
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Ernie Ball Musicman Steve Morse (動画)
Albert Lee
カントリーからロックまで幅広い活躍をする英国のギタリスト アルバート・リー・モデル。
角ばったストラトキャスター・ライクなボディ・デザインに、シングルコイル3機搭載のモデル、2ハムバッキング搭載モデルをラインナップ。
サイレントサーキット搭載
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Ernie Ball Musicman Albert Lee (動画)
Valentine
マルーン5のギタリスト、ジェームス・ヴァレンタインのシグネチュア・モデル ″Valentine″。
フィンガーボードとネックにはローステッド・メイプル、ボディ材にはアッシュを採用し、6弦側に向かって緩やかにテーパーしているボディを採用することで、演奏性を高めるデザインになっています。
ピックアップは、アーニーボール・ミュージックマン・オリジナル・ハムバッカー(フロント)と、リアにはハムバッカー・サイズのシングルコイル・ピックアップを搭載。
3ウェイ・レバースイッチに加え、ゲイン・ブースト・スイッチ兼用のボリュームコントロール(プッシュ/プッシュ)、フロント・ハムバッカーのコイルタップ・スイッチ兼用のトーン・コントロール(プッシュ/プッシュ)で、非常に多彩なサウンド・メイキングが可能です。
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Ernie Ball Musicman Valentine (動画)
St.Vincent
アメリカの女性シンガー・ソング・ライター、セイント・ヴィンセントのシグネチュア・モデル St.Vincent。
性別に関わらず持てるレトロ&フューチャーのイメージと、身体の小さな彼女でも扱いやすい軽めの重量とローズウッド・ネックが特徴。
ピックアップは、クローム・カバーのディマジオ・カスタム・ミニハムバッカーを3基と5ウェイ・セレクター・スイッチの組み合せによるサウンド・ヴァリエーションの幅広さも魅力です。
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Ernie Ball Musicman St.Vincent (動画)
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