メトロノームの選び方
メトロノーム選びでいちばん大切なのは、ダイヤルやスライダーで簡単にテンポ変更できること。簡単にテンポ変更できないと、結局いつものテンポで練習ということになってしまいます。タップテンポ機能もあると良いですね。
メトロノームの使い方とおすすめメトロノームの紹介。
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メトロノームの設定
メトロノームは通常4回に1回アクセントが付くように設定されていますが、まずはじめにアクセントは無しの設定にします。
そうすることで、例えばテンポ120の曲ではテンポの頭の1、2、3、4拍で鳴らすことも、テンポを半分の60にすればスネアと同じ2拍目、4拍目で鳴らすことも自在になりますので便利です。
メトロノームの選び方
メトロノームを使用し、ゆっくりからはじめて様々テンポで練習することが大切です。
メトロノーム選びで大切なのは、テンポ調整が簡単にできること。ダイヤルで簡単にテンポ変更できないと、結局いつものテンポで練習ということになってしまいますので、下記のような専用機がオススメです(←・→ボタンタイプは機種にもよるのでしょうがオススメしません)。
さらにいうと、タップテンポに対応したものだとさらに便利です。

*タップテンポとはメトロノームをテンポに合わせて叩くことで瞬時にテンポが変わる機能。
チューナーなどに付属のメトロノームはテンポ変更が面倒なのでオススメしません。
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おすすめメトロノーム
BOSS / DB-90
値段は少々高いですが機能が充実。画面も大きく、ダイヤルとスライド・ノブで簡単操作。
MIDI端子を装備し、外部MIDI機器との同期が可能です。
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KORG / KDM-3
名機KDM-2がモデルチェンジ。木魚のような耳に優しいサウンドはそのままに、女性の声など8種類のメトロノーム音、19種のビートパターン、チューニング指標となる12の基準音を発振します。
出力はスピーカー、ヘッドホンどちらにも対応。
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TAMA / RW30
携帯性に優れたコンパクトサイズのメトロノーム。ジョグダイヤルやスイッチが大きく、シンプルに操作することができます。
タップテンポに対応
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KORG / KR mini
簡単操作のリズムボックス。16個のパッドを叩いて、フィンガー・ドラムの演奏、メモリーが可能です。
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その他メトロノームはこちらから
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その他スマートフォンのアプリにも優秀なメトロノームがありますので色々試してみて下さい。
Googleで"メトロノーム“もしくは"Metronome“と検索してみると、こんなメトロノームがはじめに出てきます😊
緊急時はこれでも良いでしょう👍
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