おすすめマルチエフェクターと5つの接続方法

MOOER GE200 Pro

2024年8月11日マルチエフェクター特集

最新モデルから定番モデルまで、ギター改造ネットが厳選したマルチエフェクター。マルチエフェクターに迷ったらこの中から選びましょう!!

おすすめ~マルチエフェクターに迷ったらこの中から選びましょう!


マルチエフェクターの接続方法

マルチエフェクターはギターとアンプの間につなぐだけでなく様々な接続方法ががあります。特にエフェクトループを搭載したアンプをお持ちの方には様々な接続が可能です。

①アンプのインプットにつなぐ

マルチエフェクターの接続方法1:エフェクターとして使う

コンパクトエフェクターをつなぐように、ギター → マルチエフェクター → アンプ と接続する最も一般的な接続方法。

歪みから空間系までマルチエフェクターのみで済ませたい方におすすめ。

アンプの歪みを利用する場合、コンパクトエフェクターも同様ですが、例えばディレイやリバーブなどの空間系の音も歪んでしまうという欠点もあります(エフェクトループが一般化する前はこのように接続していましたので悪いという意味ではありませんし、これはこれで良い音です)。

 

②アンプのRETURN端子につなぐ

マルチエフェクターの接続方法2:アンプのリターン端子に接続する

ギターをマルチエフェクターのインプットに接続し、マルチエフェクターのアウトをアンプのリターン端子へ接続します(アンプにエフェクトループ端子がある場合のみ可能)。

アンプのエフェクトループ1 アンプのエフェクトループ2

マルチエフェクターはアンプのトーンコントロールにあたるプリアンプ機能も持っているので、アンプのインプット(プリ)を飛ばしてアンプのパワーアンプ手前のリターン端子に接続するほうが効率が良かったりします。

ただし使用するマルチエフェクターによってはコントロールしにくいかもしれません。

※リターン端子へ接続することで、アンプ側のトーンコントロールなどは無効になります。

 

③アンプのエフェクトループにつなぐ

マルチエフェクターの接続方法3:アンプのリターン端子へ接続する

ギターをアンプに接続し、アンプのセンド端子とマルチエフェクターのインプットを、マルチエフェクターのアウトをアンプのリターン端子に接続します(アンプにエフェクトループ端子がある場合のみ)。

歪みは別のコンパクトエフェクターやアンプの歪みを利用し、マルチエフェクターに内蔵のディレイやリバーブなど空間系やコーラスなどのモジュレーション系エフェクターを綺麗にかけたいという方におすすめです。

 

④4ケーブルメソッド

マルチエフェクターの接続方法4:4ケーブルメソッド

近年のマルチエフェクターにはギターアンプ同様にエフェクトループを搭載したものも多いです。

その場合は4ケーブルメソッド接続がおすすめです(アンプとマルチエフェクター両方にエフェクトループ端子がある場合)。

マルチエフェクターのエフェクトループ

接続方法

  1. ギターをマルチエフェクターのインプットに
  2. マルチエフェクターのセンドからギターアンプのインプットへ
  3. ギターアンプのセンドからマルチエフェクターのリターンへ
  4. マルチエフェクターのアウトプットをギターアンプのリターンへ。

こうすることで、歪みエフェクターはアンプの前に、空間系エフェクターはアンプのプリアンプの後ろ(パワーアンプの前)へ接続されることになるので最も理想的な接続方法になります。

※ケーブルの本数が増えますので音痩せしないように高品位なシールドケーブルの使用をおすすめします。

 

⑤ミキシング・コンソールに直接つなぐ

マルチエフェクターの接続方法5:ミキシング・コンソールに直接つなぐ

アンプを通さず、ミキサー(モニタースピーカー)やPCに直接つなぐ方法。

最近のマルチエフェクターには高品位なアンプシミュレータが内蔵されているので比較的きれいな音を作ることが出来ます。

宅録派には定番の接続方法です。

 


おすすめマルチエフェクター

BOSS GT-1000

BOSS GT-1000

最先端テクノロジーを詰め込んだBOSSのマルチエフェクター GT-1000。

AIRD(Augmented Impulse Response Dynamics)技術を導入し、今までのマルチエフェクターにないリアルなサウンドを実現。

BOSS TONE CENTRALから即戦力パッチをダウンロードし、簡単に選んで使うこともできます。

  • エフェクトタイプ: 116種類
  • メモリー: 250(ユーザー)+250(プリセット)
  • フレーズ・ループ: 38秒(モノ)19秒(ステレオ)
  • チューナー:ポリフォニック、7弦対応
  • ステレオ 1 系統/モノラル 2 系統で使用可能なエフェクトループを装備
  • フットスイッチ、エクスプレッション ・ ペダル、 MIDI、 USB による多彩な外部コントロールが可能
  • Bluetoothを内蔵し iOS/Android に対応した専用アプリBOSS TONE STUDIOからワイヤレスでパッチの編集/管理が可能
  • USBオーディオ機能によりDAWへの録音が簡単に行えます

BOSS GT-1000の入出力

フラッグシップ・モデルのGT-1000をポータブルなサイズに凝縮したGT-1000COREも発売です。

フラッグシップ・モデルのGT-1000をポータブルなサイズに凝縮したGT-1000CORE

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BOSS GX-100

BOSS GX-100

フラッグシップモデルであるGT-1000から譲り受けたAIRDプリアンプによるチューブアンプ・ライクなサウンドと弾き心地、BOSSの多彩なエフェクト群と組み合わせることで理想のサウンド・メイキングを実現したモデルGX-100。

タッチ操作に対応した視認性の高いカラー・ディスプレイと、4つのノブと組み合わせることで、エフェクト・チェインの構成や各パラメーターの調節を合理的に行えます。

  • サンプリング・レート48kHz、AD/DA変換24bit、内部演算32bit float(浮動小数点)処理による高品位なサウンド
  • 最新の AIRDテクノロジーにより、チューブアンプのサウンドと弾き心地を実現
  • 厳選された23種類のAIRDプリアンプと高品位な150種類以上のBOSSエフェクトを搭載
  • 接続順や組み合わせを自在にカスタマイズできる15個のエフェクト・ブロック
  • タッチ操作に対応したカラー・ディスプレイと4つのノブによりスムーズな操作を実現
  • 任意の機能を自由にアサインできる8つのフットスイッチ
  • 外部エフェクトやアンプの4ケーブル・メソッド接続に対応したSEND/RETURN端子
  • コントロールペダルやエクスプレッションペダルによるパラメーター制御の外部拡張が可能
  • USBオーディオ及び、MIDIに対応
  • Windows/Macに対応した専用アプリBOSS TONE STUDIOでサウンドを編集/管理、BOSS TONE CENTRALからプロ・ミュージシャンの作成した音色をダウンロード可能
  • オプションのBluetooth® Audio MIDI Dual Adaptor(BT-DUAL)を接続することで、iOS/Android専用アプリを使用可能

BOSS GX-100の入出力

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BOSS MS-3

BOSS MS-3

BOSS MS-3は、マルチエフェクトと(プログラマブル)スイッチャーを組み合わせた多機能なエフェクトユニットです。

このペダルは、ギターやベース用の多彩なエフェクトを組み合わせて使用でき、シームレスな音色作成とエフェクトのコントロールを実現します。

BOSS MS-3の入出力

同時使用6系統の内蔵エフェクト:
MS-3は、内蔵エフェクトとしてディレイ、リバーブ、モジュレーション、ピッチエフェクト、オーバードライブ、ディストーションなど、合計112種類のエフェクトを搭載しています。

これらのエフェクトは、同時に最大6つまで使用でき、音色作成の幅を広げます。

3系統のエフェクトループ:
MS-3には同時使用6系統の内蔵エフェクトに加え、3系統のエフェクトループ(L1、L2、L3)に外部のエフェクターを接続することで、多彩な音色作りが可能となっています。

外部フットスイッチやエクスプレッションペダルの接続
MS-3は、外部フットスイッチを使ったタップテンポや、エフェクトのOn/Off、パラメーターのコントロール、さらに外部エクスプレッションペダルによるボリュームやワウ、ピッチシフターのコントロールなども行えるようになっています。

MIDI OUT端子
MS-3のCTL OUT端子からは、アンプのチャンネルの切り替えや、対応する外部機器のコントロールなど、複雑なシステムを足下で一括制御できます。

また、MIDI OUT端子からはマスターテンポ、プログラムチェンジ、コントロールチェンジ情報を送信することでMIDI対応機器を制御できます。

専用のエディター
専用のエディター/ライブラリアンソフトウェア(Mac/Windows対応)を使用すれば、音色のエディットやコントロール・パラメーターの割り当て、各エフェクトのテンポ同期設定などの複雑な作業がパソコン画面でスムーズに行えます。

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Tsuneくん
お気に入りのエフェクターもたくさんつなぎたいしマルチも使いたいという方におすすめ。サイズも小さくて良いですね。

BOSS GT-1

BOSS GT-1

BOSS GT-1は、BOSSのフラッグシップモデルのサウンドをコンパクトなボディに凝縮したマルチエフェクター。

BOSS TONE CENTRAL
BOSS TONE CENTRALから、世界中のトップギタリストたちが作成した多彩なサウンドパッチをダウンロードできます。

内蔵エフェクト一覧

シンプルな操作
GT-1はシンプルで直感的な操作が可能です。

EASY SELECTとEASY EDIT機能を備えており、音色の選択と編集が簡単に行えます。

ポータビリティ
GT-1はコンパクトで軽量なデザインを採用しており、ソフトギターケースに収納して持ち運びが簡単です。

バッテリー駆動にも対応
GT-1はバッテリー駆動もサポートしており、アルカリ単三電池4本で約7時間使用できるため、屋外での演奏やストリートパフォーマンスにも適しています。

BOSS GT-1の入出力

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BOSS ME-90

BOSS ME-90

ME-90は、圧倒的な操作性とプロクオリティのサウンドをもつマルチエフェクター。

コンパクトエフェクターのようなノブ操作によりマルチに慣れない方でも直感的な操作が可能です。

BOSS ME-90のコントロール

また、専用アプリを用いれば、数多くのプリアンプ/エフェクトへのアクセスや、IRデータの取り込みができます。

SEND/RETURN端子を装備しているため、外部ペダルの取り込みにも対応。

音作りの自由度が飛躍的に広がりました。

BOSS ME-90の入出力

操作性:
ME-90はコンパクトエフェクターのようなノブ操作を採用しており、直感的な操作が可能です。各エフェクトに対して独立したパラメーターノブと8つのフットスイッチを備えています。

高品質なサウンド:
ME-90は高品質なサウンド処理を行うために、サンプリングレート48kHz、AD/DA変換24bit、内部演算32bit float処理を採用しています。

AIRDプリアンプとエフェクト:
ME-90には11種類のAIRDプリアンプと60種類のエフェクトが搭載されています。

プリセットとユーザーパッチ:
ME-90には36個のプリセットパッチと36個のユーザーパッチが搭載されており、即戦力のサウンドから自分でカスタマイズしたサウンドまで幅広く利用できます。

外部エフェクト:
SEND/RETURN端子を備えているため、外部エフェクトを接続して利用することができます。

Bluetooth MIDI対応:
オプションのBluetooth Audio MIDI Dual Adaptor(BT-DUAL)を接続することで、ワイヤレスでのオーディオ再生やiOS/Android専用アプリを使用した音色の編集と保存が可能です。

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【最速レビュー】BOSS ME-90!マルチエフェクター伝統のMEシリーズに最新モデルが登場!

Tsuneくん

コンパクトエフェクター派には直感的に操作できるME-90がおすすめ!お手頃価格なのではじめてのマルチエフェクターにもおすすめです。

エフェクトループもあるので4ケーブルメソッド接続やお気に入りのエフェクターも接続可能です。


FENDER Tone Master Pro

FENDER Tone Master Pro

FENDER Tone Master Proは、アンプモデリングとマルチエフェクターの機能を統合したデジタルサウンドプロセッサーです。

このデバイスは、フェンダーのTone Masterアンプシリーズをはじめとする100種類以上のクラシックなアンプとエフェクトモデリングを内蔵しており、多彩なサウンドを再現できます。

また、EVH 5150 III Stealthアンプなど、公式にライセンス認定されたアンプモデルも含まれています。

アンプ&エフェクトモデリング
100種類以上のTone Masterクオリティのアンプ&エフェクトモデリングを備えており、幅広いサウンドを再現できます。

IRデータとキャビネット
数千種類のIRデータ、多彩なキャビネットとマイクロフォンオプションが内蔵されており、サウンドカスタマイズの幅が広がります。

サードパーティー製のIRデータもサポートしています。

タッチスクリーン
7インチのカラータッチスクリーンが装備されており、操作が直感的で便利です。

ルーパー機能
60秒のステレオルーパー機能を搭載しており、演奏やアイデアの録音に役立ちます。

エフェクトループ
お気に入りのペダルを接続できるエフェクトループが4つ備えられています。

FENDER Tone Master Proの入出力。エフェクトループが4つ搭載されています。

Bluetoothワイヤレスコネクション
モバイルデバイスからのオーディオストリーミングが可能なBluetooth機能をサポートしています。

ユーザープリセット
約500のユーザープリセット領域を提供し、Tone Master Pro Controlアプリを使用してクラウドデータベース内の数千のプリセットにアクセスできます。

軽量設計
約4kgの軽量設計で、持ち運びや設置が簡単です。

対応スピーカー
Tone Master Proと組み合わせるためのフルレンジパワードスピーカーも同時発売!!

※Tone Master FR-10は10インチスピーカー、Tone Master FR-12は12インチスピーカー搭載モデルになります。

Tone Master Pro Ampはは、デジタルギターアンプモデラー、またはアンププロファイラーで使用することを目的に設計された、フラットレスポンスのフルレンジパワードスピーカー。

Tone Master Pro Ampのコントロール

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Fender Tone Master Pro: Uncompromising Sonic Design & Control:

Tsuneくん

専用パワードスピーカーまで発売してしまうことからも、FENDERの本気度がうかがえます。

フットスイッチがノブを兼ねているところもすごくて、これならマルチエフェクターが苦手なギタリストにも直感的に扱えるのではないでしょうか。

価格は高めですが、これなら納得!!


HOTONE Ampero II Stage

HOTONE Ampero II Stage

HOTONE Ampero II Stageは、大規模な音楽フェスティバルのステージでも、行きつけのライブハウスでも、ステージパフォーマンスのために特別にデザインされたマルチエフェクターです。

アンプモデル:
AmperoⅡStompには87種類の異なるアンプモデルが内蔵されており、さまざまなギターサウンドを再現できます。

キャビネットモデル:
68種類のキャビネットモデルが含まれており、アンプモデルと組み合わせて、リアルなキャビネットサウンドを再現することができます。

マイクプレイスメント:
スタジオデーターに基づいた高精度な7種類のマイクプレイスメントオプションが用意されています。

プリアンプモデル / パワーアンプエミュレーション:
プリアンプとパワーアンプのエミュレーションもサポートされており、さまざまなプリアンプとパワーアンプのサウンド、特性を調整できます。

ペダルモデリング:
100以上のペダルモデル(エフェクター)が内蔵されており、様々なエフェクトを追加できます。

Hotoneオリジナルエフェクト:
60以上のHotoneオリジナルエフェクトも提供されており、独自のサウンドを作成できます。

IR(インパルスレスポンス):
IR技術はよりリアルに進化し、キャビネットやスタジオアコースティックのキャプチャー精度が向上しており、リアルなサウンドを提供します。

さらに、20のclassic CelestionスピーカーIRも標準搭載されています。

プリセット:
300以上のプリセットが利用可能で、異なる音楽スタイルや演奏シチュエーションに合わせてサウンドを切り替えるのに役立ちます。

HOTONE Ampero II Stageの入出力

※Ampero II Stageにはエクスプレッションペダルは省かれていますが、エクスプレッション&MIDIコントロールにより、幅広いアプリケーションに対応できます。

フットスイッチ付きの最新エクスプレッションペダル「Ampero II Press」が発売されました。Ampero II Press は、Ampero II Stageはもちろん、EXP OUT&FS OUTを介してエフェクトユニットに接続できるため、デュアルEXPインターフェイスを備えたあらゆるエフェクトユニットに適しています。

※フットスイッチ付きの最新エクスプレッションペダル「AMPERO II PRESS」が発売されました。AMPERO II PRESSは、AMPERO II Stageはもちろん、EXP OUT&FS OUTを介してエフェクトユニットに接続できるため、デュアルEXPインターフェイスを備えたあらゆるエフェクトユニットに適しています。

Ampero II Press接続例

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HOTONE AmperoⅡStomp

HOTONE AmperoⅡStomp

HOTONE AmperoⅡStompは、AMPEROの第二世代モデルで、コンパクトエフェクター3つ分のコンパクトなサイズに多くのギターエフェクトとアンプモデリングを統合したストンプボックスです。

アンプモデル:
AmperoⅡStompには87種類の異なるアンプモデルが内蔵されており、さまざまなギターサウンドを再現できます。

キャビネットモデル:
68種類のキャビネットモデルが含まれており、アンプモデルと組み合わせて、リアルなキャビネットサウンドを再現することができます。

マイクプレイスメント:
スタジオデーターに基づいた高精度な7種類のマイクプレイスメントオプションが用意されています。

プリアンプモデル / パワーアンプエミュレーション:
プリアンプとパワーアンプのエミュレーションもサポートされており、さまざまなプリアンプとパワーアンプのサウンド、特性を調整できます。

ペダルモデリング:
100以上のペダルモデル(エフェクター)が内蔵されており、様々なエフェクトを追加できます。

これにはディストーション、ディレイ、リバーブ、コンプレッサー、モジュレーションエフェクトなどが含まれます。

Hotoneオリジナルエフェクト:
60以上のHotoneオリジナルエフェクトも提供されており、独自のサウンドを作成できます。

IR(インパルスレスポンス):
IR技術はよりリアルに進化し、キャビネットやスタジオアコースティックのキャプチャー精度が向上しており、リアルなサウンドを提供します。

さらに、20のclassic CelestionスピーカーIRも標準搭載されています。

プリセット:
300以上のプリセットが利用可能で、異なる音楽スタイルや演奏シチュエーションに合わせてサウンドを切り替えるのに役立ちます。

※AmperoⅡStompにはmエクスプレッションペダルは省かれていますが、エクスプレッション&MIDIコントロールにより、幅広いアプリケーションに対応できます。

HOTONE AmperoⅡStompのバックパネル

HOTONE AmperoⅡStompのサイドパネル1

HOTONE AmperoⅡStompのサイドパネル2

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HOTONE Ampero Mini

HOTONE AmperoⅡMini

Ampero Miniは、人気のAmperoシリーズから派生した超コンパクトなアンプモデラーとエフェクトプロセッサーです。

コンパクトデザイン:
Ampero Miniは非常にコンパクトなサイズで、持ち運びや設置が簡単です。

CDCM&F.I.R.E.モデリングシステム:
このモデリングシステムにより、高品質でリアルなアンプ、キャビネット、ペダルモデルをエミュレートできます。

エフェクトの多彩な選択肢:
Ampero MiniにはAmperoライブラリから選択された多くのエフェクトが含まれており、最大9つのエフェクトを同時に使用できます。

搭載エフェクターはこちらから。

高品質の信号処理:
24ビットの信号処理と112dBのS/N比を備えており、高音質な演奏を実現します。

マイクシミュレーション:
マイクの位置とタイプのシミュレーション機能により、さまざまなマイクサウンドを再現できます。

Ampero Miniのエディットをフルサポートできるソフトウェアも用意されています。

IR対応:
サードパーティのIR(インパルスレスポンス)に対応し、ユーザーカスタマイズ可能なIRローダーを搭載しています。

アコースティック対応:
エレクトリックギターとアコースティックギターの両方に対応しています。

プリセットとルーパー:
198のプリセットと、内蔵のドラムマシン(100パターン)と最大100秒(ステレオで50秒)の録音時間を持つルーパーが含まれています。

ステレオ出力:
ステレオ接続の場合、L/Rの出力チャンネルを分離できるリアルなステレオ出力処理がサポートされています。

外部コントローラー:
外部フットスイッチやエクスプレッションペダルを接続できる外部コントローラージャックがあります。

HOTONE AmperoⅡMiniの入出力

耐久性とポート:
軽量なアルミケースで作られており、9V DC電源を使用します。

USB-Cポートも搭載されており、ファームウェアのアップグレード、エフェクト/IRのロード/編集/管理、またはUSBオーディオインターフェースとしての使用が可能です。

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Seriously Impressive! Brand New HOTONE AMPERO MINI:

Tsuneくん
ちっちゃ💕

LINE6 HELIX

LINE6 HELIX

LINE6 Helixは、ギタリストやベーシスト向けに設計された高性能なマルチエフェクトプロセッサーで、LINE6の先進的な技術を結集した製品です。

Helixシリーズには、以下の3つのバリエーションがあります。

① Helix Floor:
Helixシリーズのフラッグシップモデルで、パワフルなエンジンと豊富な機能を搭載しています。

ギタリストやベーシストに最高のサウンドエフェクトとアンプモデリングを提供します。

Helix LT:
Helix Floorと同様の高性能エンジンを備えた、より手頃な価格のスタンダードモデルです。

Helix LTは、プロのミュージシャンにもアクセスしやすい価格で、ツアーやスタジオでの使用に適しています。

Helix LT

③ Helix Rack:
ラックマウントタイプのHelixモデルで、スタジオ環境やラックユニット内での使用に最適です。

Helix Rackは、エフェクトとアンプモデリングの高品質なサウンドを提供し、プロオーディオシステムに統合するのに便利です。

Helix Rack

高品質なアンプモデリング:
Helixは、多くの有名なアンプとキャビネットのモデリングを内蔵しており、リアルなサウンドを再現できます。

豊富なエフェクト:
オーバードライブ、ディストーション、コンプレッサー、ディレイ、リバーブなど、多彩なエフェクトを内蔵しています。

ユーザーカスタマイズ:
ユーザーはエフェクトチェインを自由に編集し、自分のサウンドをカスタマイズできます。

タッチスクリーンディスプレイ:
Helixには直感的なタッチスクリーンディスプレイが備わっており、設定や編集が簡単に行えます。

MIDIコントロール:
MIDI対応により、他のミュージックギアと連携してコントロールできます。

USBオーディオインターフェース:
USB接続を介してコンピューターに接続し、録音やエフェクト処理に使用できます。

耐久性:
ライブパフォーマンスに耐えるための堅牢なデザインと耐久性のある構造を備えています。

LINE6 Helix Floorのバックパネル
LINE6 Helix Floor
LINE6 Helix LTのバックパネル
LINE6 Helix LT
LINE6 Helix Rackのバックパネル
LINE6 Helix Rack

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LINE6 HX STOMP

LINE6 HX Stomp

HX Stompは、LINE6のHelixシリーズから派生したコンパクトなエフェクトプロセッサーで、Helixと同様の高品質なアンプ、キャビネット、エフェクトサウンドを搭載しています。

コンパクトなデザイン:
HX Stompは、ポケットサイズのストンプボックスと同じくらいのコンパクトなサイズで、持ち運びが非常に便利です。

ライブパフォーマンスやスタジオ作業に適しています。

多彩なサウンド:
HX Stompは、Helixシリーズのアンプ、キャビネット、エフェクトモデリングを備えており、300種類以上のサウンドから選択できます。

最大6つのエフェクトを同時に使用できます。

外部エクスプレッションペダル対応:
外部のエクスプレッションペダルを接続して、リアルタイムでエフェクトパラメーターを調整することができます。

LINE6 HX Stompの出入力端子

エフェクトループ:
HX Stompにはエフェクトループが組み込まれており、お気に入りのエフェクターや外部処理装置を接続できます。

フレキシブルなサウンドの構築が可能です。

LINE6 HX Stompのの出入力端子(右)

オーディオインターフェース:
USBポートを備えており、コンピューターと接続して録音やエフェクト処理に使用できます。

MIDI対応:
MIDIコントロールに対応しており、他のMIDI対応機器と連携して制御できます。

ライブパフォーマンスやスタジオセッションでの柔軟な操作が可能です。

LINE6 HX Stompの出入力端子(左)


HX Stompのフットスイッチ数を大幅に拡張した HX Stomp XLも登場!!。

✅HX Stomp XL:

LINE6 HX Stomp XL

LINE6 HX Stomp XLの出入力端子

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LINE6 POD Go

LINE 6 POD Go

Line6 POD Goは、PODシリーズの最新モデルで、Helixシリーズのサウンドエンジンを継承し、高性能なアンプ、キャビネット、エフェクトモデルを搭載しています。

高性能サウンド:
Helixシリーズのサウンドエンジンを採用し、クラス最高の性能を実現しています。

アンプ、キャビネット、エフェクトモデルは、リアルなサウンド再現を提供します。

カラーディスプレイ:
4.3インチ(11cm)のカラーLCDディスプレイが搭載されており、直感的でわかりやすいインターフェースを提供します。

サードパーティIRサポート:
サードパーティ製インパルス・レスポンス(IR)をロードすることで、無限のキャビネット選択が可能です。

サウンドのカスタマイズが容易に行えます。

ステレオエフェクトループ:
ステレオエフェクトループが搭載されており、外部エフェクトやプロセッサーを接続できます。

LINE6 POD Goの入出力

4ケーブルメソッド対応:
アンプにエフェクトループがあれば4ケーブルメソッドを使用して接続することもできます。

オーディオインターフェース:
4イン/4アウトの24ビットオーディオインターフェースが搭載されており、レコーディングとリアンプに対応します。

音楽制作や録音作業に便利です。

ワイヤレスオプション:
POD Go Wirelessモデルには、本体にワイヤレスレシーバーが内蔵されており、Relay G10T IIトランスミッターが付属しています。

ワイヤレス演奏が可能です。

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LINE6 HX Effects

LINE 6 HX Effects

HX Effectsは、LINE6のフラッグシップモデルHelixに搭載の100種類以上のエフェクトに加え、Line 6 Mシリーズ及びストンプボックス・モデラーペダルに含まれる定番のエフェクトも搭載した、ペダルボードに簡単にフィットするコンパクトなマルチエフェクトペダル。

多彩なエフェクト:
HX Effectsには100種類以上のエフェクトが内蔵されており、Helixシリーズのサウンドエンジンから派生しています。

さらに、Line 6 Mシリーズやストンプボックスモデラーのエフェクトも含まれており、幅広いサウンドを実現できます。

※HX Effectsには、アンプモデルは搭載されていません。

コンパクトなデザイン:
ペダルボードに簡単に組み込むことができるコンパクトなサイズを持っています。

同時使用可能なエフェクト:
最大9種類のエフェクトを同時に使用できます。

外部エクスプレッションペダル対応:
外部のエクスプレッションペダルを接続して、エフェクトパラメーターをリアルタイムで調整できます。

演奏中にサウンドの表現を変化させるのが容易です。

LINE 6 HX Effectsの入出力

エフェクトループ:
HX Effectsにはエフェクトループが搭載されており、外部エフェクトやプロセッサーを接続できます。

サウンドの拡張が可能です。

MIDI対応:
MIDIコントロールに対応しており、他のMIDI対応機器と連携して制御できます。

ライブパフォーマンスでの柔軟な操作が可能です。

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LINE6 HX ONE

LINE6 HX ONE

HX Oneはどんなペダルボードにも組み込めるコンパクトな筐体のステレオ・マルチエフェクターです。

コンパクトエフェクターのような直感的なコントロールに、HXファミリープロセッサーから受け継いだ250種類以上のエフェクトを内蔵し、独自のFluxコントローラー、エクスプレッションペダルもしくは2つのフットスイッチを接続できるEXPペダル端子やMIDI端子を搭載しています。

※HX ONEには、アンプモデルは搭載されていません。

LINE6 HX ONEの入出力

ウルトラコンパクト設計
HX Oneは非常にコンパクトな設計なので、どんなペダルボードにも設置できます。

LINE6 HX ONEはウルトラコンパクト設計

直感的な操作が可能なOLEDディスプレイ
エフェクトの選択はシンプルです。HOMEボタンを押すと、選択されているエフェクトと3つの主要なパラメータがホーム・ビュー内のOLEDディスプレイに表示されます。

この他、プリセットのセーブ・ロード、コントローラーの設定やデバイス・セッティングなどそれぞれの画面に切り替えられます。

Fluxコントローラー
Fluxコントローラーはフットスイッチを押すことで、複数のエフェクト・パラメータを同時に、予め設定した時間内で変化させられる機能です。

タップテンポにも対応しています。

調節可能なインプットインピーダンス
ペダルのインプットインピーダンスは、接続した楽器のピックアップからの信号の抵抗値で決まり、トーンとフィーリングの双方に大きく影響します。

HX Oneはインプット・インピーダンスが調節可能なので、様々なタイプのピックアップに対応できます。

外部コントロール
エクスプレッションペダル(TSケーブルを使用)を接続すると自動的に適切なパラメータにアサインされます。

また最大2つのフットスイッチ(TRSコネクター搭載のもの)も接続できます。

LINE6 HX ONEのサイドパネルにはエクスプレッションペダル入力を搭載

MIDI機能
HX OneはMIDI INとOUT/THRU端子を備え、プログラム・チェンジ、コントロール・チェンジをはじめ様々なMIDIメッセージを外部機器から受信できます。

LINE6 HX ONEのサイドパネルにはエクスプレッションペダル入力を搭載

バイパスオプション
トゥルーバイパスとバッファードDSPバイパスを選択できます。

トゥルーバイパスはAD/DA変換を行わず、インプットシグナルを直接アウトプットにルーティングすることができます。

USB
USB-Cポートを使ってHX Oneをコンピュータと接続することで、ファームウェアのアップデートや、無償のHX OneライブラリアンAppを使って本体メモリに入っている128プリセットをバックアップおよびリストアができます。

DCパワー
HX Oneは同梱の9V電源のほか、一般的なサードパーティーのエフェクトペダル用電源が使用できるので、ペダルボードへの組み込みが簡単です。

 

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Line 6 HX One: 250 Onboard Effects, Limitless Shades of HX Potential:


MOOER GE1000

MOOER GE1000

MOOER GE1000は、大型5インチカラータッチスクリーンを搭載し、直感的な操作が可能なマルチエフェクターです。

120種類以上のエフェクト、100種類以上のアンプモデルや、それぞれに対応するパワーアンプ、キャビネットシミュレーターを含む280以上のエフェクトタイプを収録。個別に設定できるエフェクトループを搭載しています。

2つのメイン操作モード
GE1000にはステージビューとエディットビューの2つのメイン操作モードがあります。

  • ステージビュー:
    ステージで使用することを想定したメインインターフェイスモードです。プリセット番号と名前を強調表示して視認性を高めます。
  • エディットビュー:
    サウンド編集用のメインインターフェイスモードです。選択されたプリセット、エフェクトチェイン構成、チェイン内のエフェクトモジュールステータス、プリセットできるボリュームレベル、BPM設定や入出力レベルを表示します。

追加のアンプモデル・IR
GE1000には、Mooer Studioに共有されたアンプモデルやIRを追加することも可能です。これらのアンプモデルやIRは、GE Labを使用して制作されたものや、Mooerやアーティストが公式にアップロードしたものが含まれ、アンプモデルは最大50まで追加可能です。

IRも同様に追加可能で、これらのアンプモデルやIRは、PC・Macのソフトウェアから追加を行うことができます。

CTRLモード
GE1000の下段にある4つのフットスイッチ(▼、A、B、C)は、エフェクトモジュールの個別ON/OFFやタップテンポなどを制御できます。コンパクトエフェクターのフットスイッチでペダルボードのエフェクターをON/OFFするように、プリセット内のエフェクトチェインの最大4つのモジュールをフットスイッチで制御したり、フットスイッチにタップテンポを割り当てることができます。

Groove Station
ドラムマシンコントロールとフレーズループ機能を組み合わせたモードです。ドラムマシンとルーパーの同期などを行います。

エフェクトチェイン
GE1000のエフェクトチェインはAとBの2つのラインに分割されています。各ラインにはエフェクトモジュール用の7つのポジションがあり、合計14のエフェクトモジュールを設定できます。

AIイコライザー
GE1000に搭載されるAI EQ MASTERは自己学習型のグラフィックイコライザーが搭載されています。内蔵の自己学習アルゴリズムにより、選択したサウンドタイプと音楽スタイルに基づいてマスタートーンの周波数応答曲線を自動的に調整できます。

エクスプレッションペダル
搭載されているエクスプレッションペダルには複数のパラメータをマッピングしたり、ボリュームペダルとして操作することができます。また、エクスプレッションペダルを強く踏み込んだときのトゥスイッチもエフェクトモジュールON/OFFにマッピングできます。

エフェクトループ
GE1000にはシングルポートのステレオエフェクトループ用ジャックが装備されています。これはFX LOOPのSEND、RETURNジャックがモノラルデバイスだけでなくTRSプラグを使用して外部ステレオデバイスに接続できることを意味します。個別のエフェクトを接続したり、4ケーブルメソッドでアンプと接続することができます。

MOOER GE1000 の入出力

USBデジタルオーディオ
GE1000には24ビット、44.1kHz~192kHz、ローレイテンシのオーディオインターフェース機能があり、WindowsおよびMacシステムで利用できる多くのホストソフトウェアをサポートします。

Bluetoothオーディオ
GE1000はスマートフォンやタブレットなどのデバイスからオーディオを再生するBluetooth接続をサポートしています。

MIDI
GE1000は5PIN DIN端子のMIDIインターフェイスを備えています。

ワイヤレスフットスイッチ
GE1000はMooer GWF4などのワイヤレスフットスイッチ(別売)への接続が可能です。ワイヤレスフットスイッチを使用して現在のプリセットに割り当てられている4つのCTRL機能を切り替えることができます。

エディタによるデータ管理
MOOER STUDIOソフトウェアを使うことで、ファームウェアアップデートやデータ管理(プリセットのアップロード・ダウンロード、GNR/GIR/IRファイルのインポート、バックアップ/リストア、フレーズループオーディオのインポート/エクスポートなど)、エディットを行うことができます。

メーカーサイト

リチウムイオンバッテリー駆動のGE1000Liも登場しました。GE1000Liはステージ上では電源を接続せずに使うこともでき、リチウムイオンバッテリーのバッテリーライフは約6時間 (スクリーン明るさ50%、25°C)動作し、2.5時間程度で充電が完了します。

MOOER GE1000 Li

メーカーサイト

 

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 YouTube | Mooer GE1000 (動画)

Mooer GE1000 | Factory Presets Playthrough:


MOOER GE300

MOOER GE300

MOOER GE300は、MOOERのGEシリーズのトップエンドに位置するマルチエフェクターです。

高品質プリアンプモデリング:
GE300は108種類の高品質なプリアンプモデルを搭載しており、異なるアンプサウンドを再現できます。

スピーカーキャビネットモデリング:
48種のスピーカーキャビネットモデルが組み込まれており、キャビネットのサウンドをカスタマイズできます。

さらに、サードパーティのIR(インパルスレスポンス)をロードできる20ユーザースロットを搭載を追加でき、キャビネットシミュレーションを拡張できます。

Tone Capture機能:
進化したTone Capture機能により、アンプサウンドだけでなくギターのサウンドをキャプチャすることも可能です。

ハイクオリティエフェクト:
マルチエフェクトとして、164種のハイクオリティエフェクトが組み込まれています。

ステレオループサンプラー:
GE300には最大30秒までのステレオループサンプラーが内蔵されており、ループ演奏や録音に使用できます。

ギターシンセサウンド:
特別なピックアップなどを必要とせず、ギターシンセのサウンドを生成できます。

エフェクト接続順の自由設定:
内部エフェクトの接続順を自由に設定でき、サウンドのカスタマイズが容易です。

USB接続:
USBポートを備え、PCと接続して操作やダイレクトレコーディング、ファームウェアのアップデートが可能です。

XLR OUT
グラウンドリフトスイッチを搭載した2×XLRバランスドアウトプットジャックを搭載しています。

L = MONOアウトプット
L + R = STEREOアウトプット

PHONES
1/4インチステレオフォンジャックのヘッドフォンアウトが搭載されています。

MIDI IN / OUT
MIDIでの制御や外部機器のコントロールを行います。

SEND / RETURN
ステレオエフェクトループです。

SEND = 2×1/4インチモノラルフォンジャックアウトプット
RETURN = 2×1/4インチモノラルフォンジャックインプット

EXP2
外部エクスプレッションペダルが搭載されています。

MOOER GE300の入出力

メーカーサイト

 

※GE300のサウンドとクオリティはそのままに、よりコンパクトになったGE300 Liteが発売されました。

MOOER GE250 Lite

MOOER GE250 Liteの入出力

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 YouTube | Mooer GE300 (動画)

Mooer GE 300 – Sound Demo (no talking):


MOOER GE250

MOOER GE250

MOOER GE250は、MOOER のミドルクラスのマルチエフェクターです。

55種類のアンプモデル、152種類のエフェクト、32種類のキャビネットシミュレーションが搭載されています。

アンプモデリング:
GE250には55種類のアンプモデルが搭載されており、異なるアンプサウンドを再現できます。

エフェクト:
152種類のエフェクトが内蔵されています。内部エフェクトの接続は自由に設定可能です。

キャビネットシミュレーション:
32種類のキャビネットシミュレーションが組み込まれており、キャビネットのサウンドをカスタマイズできます。

さらに、さらに最大2048サンプルのサードパーティIRをロードできる10のユーザースロットを使用することも可能です。

Tone Capture機能:
進化したTone Capture機能により、アンプサウンドだけでなくギターのサウンドをキャプチャすることも可能です。

カラーディスプレイ:
GE250にはカラーディスプレイが搭載されており、直感的なユーザーインターフェースで音色のエディットやコントロールが行えます。

リズムマシンとメトロノーム:
60種類のドラムマシンと10種類のメトロノームが内蔵されており、リズムとタイミングのトレーニングに役立ちます。

エフェクトループ:
GE250はプログラマブルなエフェクトループを備えており、エフェクトチェインの位置を変更できます。

接続オプション:
GE250にはステレオアウト(1/4インチとXLRアウト)、MIDI IN/MIDI OUT、USBオーディオインターフェイスとしての機能が含まれており、幅広い接続オプションを提供しています。

USBオーディオインターフェイスとしての使用により、ギターレコーディングも容易に行えます。

外部エクスプレッションペダルの接続も可能です。

MOOER GE250の入出力

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 YouTube | Mooer GE250 (動画)

Mooer GE 250 – Sound Demo (no talking):


MOOER GE200 Pro

MOOER GE200 Pro

Mooer GE200 Proは、3.5インチ大型カラーLCDディスプレイと直感的に操作することのできるユーザーインターフェースにより、多彩なセッティングを素早く行うことができます。

MOOER GE200 Proのディスプレイイメージ

100タイプのアンプモデルや9種類のパワーアンプモジュール、77のキャビネットモデル、114のエフェクトモデルを収録し、これらを255プリセットスロットに保存することができます。

CTRLモード
GE200 Proの4つのフットスイッチ(▼、A、B、C)は、エフェクトモジュールの個別ON/OFFやタップテンポなどを制御できます。コンパクトエフェクターのフットスイッチでペダルボードのエフェクターをON/OFFするように、プリセット内のエフェクトチェインの最大4つのモジュールをフットスイッチで制御したり、フットスイッチにタップテンポを割り当てることができます。

Groove Station
ドラムマシンコントロールとフレーズループ機能を組み合わせたモードです。ドラムマシンとルーパーの同期などを行います。

エフェクトチェイン
GE200 Proのエフェクトチェインは、エフェクトモジュールを自在に並べ替えることができます。

グローバルEQ
各アウトプットにグローバルEQを搭載し、様々な会場の環境やアンプの周波数応答特性に合わせてサウンドを素早く調整することができます。

エクスプレッションペダル
搭載されているエクスプレッションペダルには複数のパラメータをマッピングしたり、ボリュームペダルとして操作することができます。また、エクスプレッションペダルを強く踏み込んだときのトゥスイッチもエフェクトモジュールON/OFFにマッピングできます。

エフェクトループ
GE200 Proにはエフェクトループが装備され、エフェクトチェインに外部エフェクターを導入したり、4ケーブルメソッド接続も可能です。

MOOER GE200 Proの入出力

USBデジタルオーディオ
GE200 Proには24ビット、44.1kHz、ローレイテンシのオーディオインターフェース機能があり、WindowsおよびMacシステムで利用できる多くのホストソフトウェアをサポートします。

Bluetoothオーディオ
GE200 Proはスマートフォンやタブレットなどのデバイスからオーディオを再生するBluetooth接続をサポートしています。

MIDI
GE200 Proは5PIN DIN端子のMIDIインターフェイスを備えています。

エディタによるデータ管理
MOOER STUDIOソフトウェアを使うことで、ファームウェアアップデートやデータ管理(プリセットのアップロード・ダウンロード、GNR/GIR/IRファイルのインポート、バックアップ/リストア、フレーズループオーディオのインポート/エクスポートなど)、エディットを行うことができます。

GE CLOUD APP
スマートフォンとBluetooth接続して操作することのできるモバイルデータ管理アプリケーションを使用して、プリセットをアップロードまたはダウンロードしたり、クラウドからGNR/GIRサンプリングデータをインポートすることができます。

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リチウムイオンバッテリー駆動のGE200 Pro Liも登場しました。GE200 Pro Liはステージ上では電源を接続せずに使うこともでき、リチウムイオンバッテリーのバッテリーライフは約5.5時間動作し、2.5時間程度で充電が完了します。

MOOER GE200 Pro Li

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 YouTube | Mooer GE200 Pro (動画)

Mooer GE200 Pro Li | First Hands On Playthrough Demo:

Tsuneくん
GE200 Proは、4つのフットスイッチを持つもモデルで、(GE200ではなく)GE250のアップデートに相当するようなクラスとのこと。サウンドも極上ですね。

MORLEY Analog Multi FX AFX-1

MORLEY Analog Multi FX AFX-1

Analog Multi FX AFX-1 は、ステージやスタジオでの作業に必要なすべてを備えた本格的なアナログ マルチ エフェクター。

搭載エフェクターは、MORLEYワウの定番である足を乗せるだけでONになるスイッチレス・オプティカルワウのほか、ハイゲインモード搭載のディストーション、ステレオコーラス、ステレオエコー(ディレイ)の4種。

さらにこだわりのエフェクターを接続できるように(ディストーションとコーラスの間に)エフェクトループも装備されています。

MORLEY Analog Multi FX AFX-1説明 

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YouTube – MORLEY Analog Multi FX AFX-1 (動画)

Morley AFX-1 Analog Multi-effects Pedal Demo:

Tsuneくん

アナログ感覚で直感的に操作できるマルチエフェクター。

エフェクター搭載数は少ないですがエフェクトループが付いているので好きなエフェクターを好きなだけ繋ぐことが出来ます。

動画にあるように間にボリュームペダル(ローインピーダンス)を繋ぐことで歪み量は変えないまま音量を下げることも可能です(逆にボリュームペダルで歪みの調整をしたい方はギター直下にハイインピーダンスのボリュームペダルをつなぎます)。

またアンプにエフェクトループがある場合は4ケーブルメソッドにも対応しています。


TECH21 FLY RIG 5

TECH21 FLY RIG5

Tech21 Fly Rig 5は、アンプなしでも優れたサウンドを提供するマルチエフェクターユニットです。

TECH21 FLY RIG 5のシグナルフロー

SANSAMP PLEXI/BOOSTセクション:
前段にはTECH21 Hot-Rod Plexiをベースにしたマーシャル系の歪みエフェクターが搭載されています。

CALIスイッチを押すことで”Califonia”すなわちメサブギーのサウンドを再現したモードに入ります。

その横にはPre/Post切替可能なブースターも搭載されています。

SANSAMP BLONDEセクション
次に来るのはTECH21 Sansamp Blondeをベースにしたフェンダーアンプ系のエフェクターとON/OFF可能なアンプシミュレータ(スピーカーシミュレータ)が搭載されています(スイッチの長押しでチューナーモードに入ります)。

EFXセクション
最後に来るのはディレイとリバーブが入ったEFXセクションです。

ディレイはテープエコー系の柔らかなサウンドで、ディレイタイムは28~1,000msec。タップテンポにも対応しています。

エフェクトループ搭載
V2になりBLONDEとDELAYの間にはエフェクトループが搭載されました。

アンプにエフェクトループがあれば4ケーブルメソッド接続も可能です。

TECH21 / FLY RIG5に搭載されたエフェクトループ

XLRアウト:
Fly Rig 5のサイドにはXLRアウトも備えており、ミキサーやPAシステムに直接接続できます。

TECH21 FLY RIG 5のXLRアウト

Richie Kotzenモデル(RK5)は、切替可能なブースター/コンプレッサー、自身のシグネーチャーモデルであるオーバードライブ/ファズを前段に、ディレイはロータリー(フェイザー)と切替可能になったモデルです。

TECH21 FLY RK5

※RKモデルにはエフェクトループはありません。

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 YouTube – TECH21 FLY RIG 5 (動画)

Tsuneくん
コンパクトエフェクター派も満足の直感的な操作感が嬉しいですね!


ZOOM G11

ZOOM G11

ZOOM G11は、圧倒的なプロセッシングパワー、5インチ・タッチスクリーンと独立したアンプセクションによる抜群の操作性。

桁違いのリアリティをもたらす70種のIRデータを搭載したマルチエフェクターです。

圧倒的なプロセッシングパワー:
G11は、従来のモデルであるG5nと比較して3倍以上のプロセッシングパワーを誇ります。

アンプモデル:
16種類の定番アンプモデルに加えて、6種類の新しいZOOMオリジナルアンプモデルが含まれています。

IRデータ:
G11には22種類のキャビネットモデルに加えて、70個のIR(インパルスレスポンス)データがプリインストールされています。

オリジナルエフェクト:
新しいオリジナルエフェクトも搭載されており、ディストーション2種類とモジュレーション3種類が含まれています。搭載エフェクターはこちらから。

多彩なエフェクト:
最大9つのエフェクトと1つのアンプモデルを同時に使用できます。

タッチスクリーン:
5インチのタッチスクリーンが搭載されており、スワイプやドラッグ&ドロップ操作が可能です。

独立したアンプセクション:
アンプセクションが独立しており、いつでも即座に調整できます。

また、5つのストンプパネルも利用できます。

ルーパー機能:
最長でステレオ5分のフレーズを録音できるルーパー機能が搭載されています。

リズムパターン:
ルーパー機能と同期できる68種類のリズムパターンが利用可能です。

USBオーディオインターフェース:
4イン/4アウトのUSBオーディオ・インターフェース機能を備えており、レコーディングやライブ演奏に便利です。

外部接続:
4ケーブルメソッドに対応し、外部エフェクトを接続できる2系統のセンド/リターン端子があります。

また、MIDI IN/OUT端子も備えており、外部機器との連携が可能です。

チューナー:
内蔵のチューナーは、キャリブレーションやオープン/ドロップチューニングにも対応しています。

ZOOM G11の入出力

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 YouTube | ZOOM G11 (動画)


ZOOM G6

ZOOM G6

ZOOM G6は、フラッグシップモデルG11と同じ最新のエフェクトプロセッシング技術と、スマホ感覚で操作できる4.3インチのタッチスクリーンを搭載したマルチエフェクターです。

アンプモデル:
16種類の定番アンプモデルと、6種類のZOOMオリジナルアンプモデルを搭載しています。

キャビネットモデルとIRデータ:
22種類のキャビネットモデルと、70個のIR(インパルスレスポンス)データがプリインストールされており、リアルなキャビネットサウンドを実現します。

IRローダー機能により、追加のIRデータも読み込むことができます。

オリジナルエフェクト:
ZOOMオリジナルのディストーション2種類とモジュレーション3種類のエフェクトが搭載されています。

搭載エフェクターはこちらから。

エフェクトの同時使用:
最大7つのエフェクトと1つのアンプモデル(または最大9つのエフェクト)を同時に使用できます。

タッチスクリーン:
4.3インチのタッチスクリーンを搭載し、スワイプやドラッグ&ドロップ操作でエフェクトの調整が簡単に行えます。

ルーパー機能:
最長でステレオ45秒(モノラル90秒)のフレーズを録音できるルーパー機能と68種類のリズムパターンが搭載されています。

USBオーディオインターフェース:
2イン/2アウトのUSBオーディオ・インターフェース機能を備えており、パソコンと接続して録音や再生が可能です。

拡張性:
エフェクトループ(センド/リターン)端子を備え、外部エフェクトを接続できます。

また、SDカードスロットを使用して外部IRデータの読み込みやルーパー録音時間の拡張/保存が行えます。

Bluetooth対応:
別売のBluetoothアダプタ(BTA-1)を使用することで、iPhone/iPad用アプリ『Handy Guitar Lab』を利用可能です。

ZOOM G6の入出力

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 YouTube | ZOOM G6 (動画)

Tsuneくん

フラッグシップモデル ZOOM G11の約半額で購入できるG6には驚きです。

IR(インパルレスポンス)にも対応しているし、スマホ感覚で操作できるデイスプレイも素晴らしい!


ZOOM G2 FOUR

ZOOM G2X FOURZOOM G2 FOUR

ZOOM G2 FOURは新開発のマルチレイヤ―IR機能を搭載し、よりリアルな鳴りを再現したマルチエフェクター&アンプエミュレータです。

マルチレイヤーIR機能:
G2 FOURは、新開発のマルチレイヤーIR(インパルスレスポンス)機能を備えており、22種類のアンプ/キャビネットモデルをリアルに再現します。

※マルチレイヤーIRとは、LOUD / MEDIUM / SOFTの異なる音量で取り込まれた3つのインパルスレスポンスを、楽器の音量や演奏の強弱に応じて動的にブレンドし、実際のキャビネット同様の反応が得られる技術です(特許出願中)。

エフェクト:
G2 FOURには79種類のエフェクトが搭載されており、クラシックなスプリングリバーブからエクストリームなディストーションまで79種類を搭載し、250種類のプリセットパッチ内蔵されています。

ルーパー機能:
モノラルで最長80秒、ステレオで最長40秒のフレーズを録音できるルーパー機能が搭載されています。

また、68種類のリズムパターンも内蔵されており、ループ演奏をサポートします。

オーディオインターフェース:
G2 FOURにはオーディオ・インターフェースが組み込まれており、USBケーブルでパソコンやスマートフォンに接続して、アンプモデルやエフェクトをかけたギターサウンドを直接録音できます。

専用アプリ:
“Handy Guitar Lab for G2 FOUR"という専用アプリを使用すると、スマートフォンからエフェクトの追加、プリセットパッチの入手、パッチメモリの編集などが可能です。

エクスプレッションペダル:
G2X FOURにはエクスプレッションペダルが搭載されておりサウンドのコントロールやエフェクトの調整に使用できます。

G2 FOURにはエクスプレッションペダルは搭載されていませんが、別途接続可能です。

ZOOM G2X FOURの入出力

ZOOM G2 FOURの入出力

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