Fender USA Hot Rod Deluxe Relic (40W)
初めて買ったフルチューブアンプ。バイアス調整など真空管アンプはメンテが大変というイメージがあったのですが、新品なのにこの風貌・・・・イイでしょ(^-^)。
出力40wの3ch仕様で、エフェクトループも装備されているとても実践的なアンプです
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ドライヴchはいわゆるフェンダーの歪みとは違いますが、良く歪み、音楽ジャンルを選びません。
クリーンchは秀逸。Celestion VINTAGE30の影響もあるのでしょうが、音圧がありとても艶やか。フェンダーっぽくない癖のないクリーンは使いやすいです。
Spec;
OUTPUT: 40W R.M.S. at 8Ω
SPEAKER: 12”×1 Celestion VINTAGE30
TUBE: 3×12AX7(Pre)、2×6L6(Power)
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ギターアンプ・パワーアップ・パーツ
スピーカー
音を変える一番の近道はスピーカー交換、インピーダンス(Ω)、許容入力、口径、小さなアンプの場合奥行きにも注意
■ CELESTION:
英国を代表するスピーカー。マーシャル・アンプやVOXアンプに搭載され、今も人気ナンバーワンのスピーカ・ブランドです。
詳しくは:
➡CELESTION ( セレッション )スピーカー一覧
■ EMINENCE:
フェンダーを始め多くのアンプ・メーカーが採用しているエミネンス。
アメリカン・サウンドはパトリオット(青)、ブリティッシュ・サウンドはレッドコート(赤)と分類されているので分かりやすいです。
詳しくは:
➡EMINENCE ( エミネンス )スピーカー一覧
■ JENSEN:
フェンダーのヴィンテージ・サウンドを狙うならジェンセン。
50年代のツイードサウンドならJENSEN P(アルニコ・マグネット)シリーズ、60年代のブラックフェイスならJENSEN C(セラミック/フェライト・マグネット)シリーズがオススメ。
*末尾のアルファベット(R、Q、N、K)順に許容入力が大きくなります
詳しくは:
➡JENSEN ( ジェンセン )スピーカー一覧
真空管
チューブアンプを買ったら避けて通れないのが真空管の交換。タマを変えることで音質も変化します。
詳しくは:
➡おすすめの真空管
ステップアップトランス (昇圧トランス)
■EHU-600:
エレハモのEHU-600は6.0Aまで対応する用途の広いステップアップ・トランス。
消費電流目安;
ラックエフェクター 0.10~0.20Amps
150wチューブアンプ 4.25Amps
150wトランジスタアンプ 2.50Amps
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➡ EHU-600 【サウンドハウス】
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スピーカーケーブル/コネクター
ギターのシールドケーブル同様、スピーカーケーブルを替えて見るのも面白い。BELDEN ( ベルデン )の#9497、通称海ヘビは定番のスピーカーケーブルです。
*スピーカーケーブルとギターのシールドケーブルは似て非なるものなので使ってはいけません。機器の故障や発火の原因になります
BELDEN ( ベルデン ) / #9497
ギターアンプ用のリプレイスメント・ケーブルとして定番の#9497。編み込み効果によるタイトなサウンドが特徴で、スピーカー・キャビネットの特性を余すことなく伝えます。
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その他 スピーカーケーブル
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フォンコネクタ一覧
半田ゴテとテスターがあれは、自由な長さのケーブルの自作が可能です。定番はSWITCHCRAFT社のものですかね。スピーカーへの接続は半田直接か、ファストン端子
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