ヘッドの裏側に取り付けるチューニングメーター D’Addario NS Micro Tunerレビュー。

DAddario NS Micro Clip Free Tunerレビュー
据え置きタイプに変わって定番になりつつあるクリップチューナーの中でもこれは究極とも言えるチューナー/チューニングメーターですね。
DAddario PW-CT-21 NS Micro Clip Free Tuner:

写真はフルカラーディスプレイ採用のモデル。
これはクリップでヘッドなどに挟み込むものではなく、ビスで共締めするタイプのチューニングメーターで、ヘッドの裏側に取り付けるので正面からは見えないし、激しく動いても外れたりズレたりすることもありませんので良いですね。
取り付け
とりあえずは最も使用頻度の高いGibson SGに取り付けてみます。


NS Micro Clip Free Tunerの付属品は、チューナー本体と、台座とビス。


黒いビス2つが商品付属のビスで、インチサイズとミリサイズのビスです。
ペグを固定しているビス(銀のビス)はインチサイズでしたので、目の粗いインチサイズのビスを使用し共締めします。

あっという間に取り付け完了。
取り付けはどのペグでも問題ないと思いますが、今回は6弦のペグに取り付けてみてみました。

ご覧の通り正面からは全く見えません。これは良いです。
ちなみにストラトキャスターなど片側6連タイプのペグに取り付けてみたのがこちら(ネジの位置に注目してみてください)。

上はロトマチックタイプのペグで、チューナーは隠れて見えませんが、下のクルーソンタイプのペグの場合ややはみ出てしまってちょっと格好悪いです。

使えないことはありませんが、クルーソンタイプのペグの場合、同じダダリオから発売されているクリップタイプのNS Micro Headstock Tuner PW-CT-12のほうが無難かもしれません。


使ってみた
それでは使い方を見てみましょう。
チューナーによっては電源ONから使用できるようになるまで数秒のタイムラグがあるものもありますが、これは電源ONで即使用可能(これが結構なストレスだったりします)。

中央の大きなものが電源で、その上がディスプレイの上下反転ボタン。


実際取り付けてみて、見やすい方を選ぶと良いでしょう。
← →はキャリブレーションで、410-480 Hzの範囲で調整できます。
キャリブレーションは頻繁に調整するものではないですが、このチューナーにはメトロノームも付いていまして(Mボタンを押すとメトロノームモード)、メトロノームのテンポ変更も兼ねていますが、、、、って音は出ないようです。なんじゃそりゃ。
チューナーの精度は?
チューナーの精度は特に問題ないです。
チューニングがピタリと合うと緑、ズレると黄色、大きく外れると画面が赤色になりますので分かりやすいですし、視認性も向きさえしっかり合わせれば🙆♂️

しばらく使わないと勝手に電源が切れるオートパワーオフ(10分間)にも対応していますので電池の消耗も防げます。
電池はCR2032(3v)で、電池交換はここから行います。

まとめ
小さくて正面からは全く見えないNS Micro Clip Free Tunerは従来のクリップタイプのチューナーと比べても、視線が近い(指板を見ると自然に目に入る)のでチューニングしやすいし、例えば初心者の方が5弦5フレットは何の音だったかな?とかの確認(答え合わせ)もしやすいので非常に便利だと思います。
唯一の難点は、ヘッドに挟み込むクリップ式ではないので簡単に脱着出来ないこと。
ただし値段はそんなに高くないのでギターの台数分揃えるのも有りだと思います。
弦とかピックとか小物を購入するついでに一緒に買ってしまいそう(^^)。
これがあればエフェクターボードからチューナーを外してしまっても全く問題ないですね。おすすめです。

今買うならフルカラーディスプレイ採用のモデルがおすすめです。
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