
ループセレクター/ プログラマブルスイッチャー 定番から最新までおすすめ10選
音の劣化/音痩せを防止するには、信号を強くしたり(バッファー機能搭載)、使わない時はバイパス(トゥルーバイパス)するのが理想です。
ギター改造ネットが厳選したおすすめのループセレクター/プログラマブルスイッチャーを紹介しています。
ループセレクター/プログラマブルスイッチャーに迷ったらこの中から選びましょう!
ループセレクターとは
ループセレクターとは、エフェクターを複数接続して、その中から任意のエフェクターを切り替えるためのスイッチャーです。
エフェクターボードに複数のエフェクターを接続していると、ライブやレコーディングなど、ステージ上で素早くサウンドを切り替える際に、いちいちエフェクターのスイッチを踏んで切り替えるのは大変です。
ループセレクターを使えば、ループごとにエフェクターを接続し、スイッチを1回踏むだけで、そのループに接続されているエフェクターだけを瞬時に切り替えることができます。
ループセレクターは、古いエフェクターを使っている方にも便利で、例えばエフェクターとしての音質は良いものの、エフェクターをOFFにすると音質が劣化してしまうものなどは、ループセレクターがあれば使わないエフェクターをバイパスし、ギター~アンプ間の信号を整理し、シンプルにしてくれるので非常に便利です。
また、エフェクターもたくさん使いたいけど、アンプ直の純粋な劣化のない音も楽しみたいという方にもおすすめです。
プログラマブルスイッチャーとは
プログラマブルスイッチャーとは、複数のエフェクターのON/OFFやアンプチャンネルの切り替えを、予め設定(プログラミング)しておくことで、スイッチを1回踏むだけで切り替えられるループセレクターの高機能版です。
通常のスイッチャーでは、エフェクターをオン/オフするたびに、スイッチを1つずつ踏まなければなりません。
しかし、プログラマブルスイッチャーを使えば、あらかじめ複数のエフェクターを組み合わせたプリセットを保存しておくことができ、スイッチを1回踏むだけで、そのプリセットに設定されたエフェクターのON/OFFやアンプチャンネルの切り替えを瞬時に行うことができます。
これにより、ライブやレコーディングなど、ステージ上で素早くサウンドを切り替える必要がある場合に、大変便利です。
バイパス方式の違い
ループセレクターには、「トゥルーバイパス」と、バッファー回路を搭載した「バッファードバイパス」の2つの方式があります。
トゥルーバイパスとは、セレクターをオフにした際に、セレクターの回路が完全に切り離されるので、劣化のないサウンドをアンプに送ることが出来ます(理論上)。
バッファードバイパスとは、エフェクトをオフにした際に、回路を切り離すのではなく、回路をローインピーダンス化することでノイズの混入や音質劣化を防ぐ事ができる方式のことです。
バッファー回路は、OFF時にもループセレクターの回路を通すことになるので、音にわずかな変化が生じますが、例えば長いケーブルを使っているときなどは音質劣化を防ぐことが出来るという利点もあります。
バッファーの効果がよくわかる動画:
実際にはありえませんが、100mのケーブルをつないで劣化してモコモコになったギターの音が、バッファーを通すさせることで一瞬でクリアなサウンドになります。
これがバッファーの威力です。
トゥルーバイパス方式ではこのようなことは出来ません。
ループセレクターやプログラマブルスイッチャーには、どちらかの回路が搭載されていますが、トゥルーバイパスとバッファードバイパスの2つを用途に応じて切り替え出来るものもあります。
おすすめのループセレクター / プログラマブルスイッチャー
ギター改造ネットが厳選したおすすめのループセレクター/プログラマブルスイッチャーはこちらから。
BOSS
ES-8
BOSS ES-8は、プログラム可能なスイッチングシステムと柔軟なルーティング機能を備えたエフェクトスイッチャー。
8ループ:
ES-8は8つのループを備えており、エフェクトペダルやアンプなどの機器を個別に接続し、プログラム可能なスイッチでオン/オフを切り替えることができます。
さらに、ボリュームペダル用の追加ループも提供されています。
アナログ回路設計:
ES-8はアナログ回路を採用しており、サウンドのクオリティを保ちつつ信号をスムーズに切り替えることができます。
サウンドクオリティにこだわるミュージシャンに向いています。
バッファ回路の搭載:
インプットとアウトプットのバッファを個別にオン/オフに設定できます。
これにより、信号のレベル調整やトーンの維持を行うことができます。
柔軟なルーティング:
ES-8は、信号の接続順序を自由に変更できるため、さまざまなエフェクトチェーンを試すことができます。
パラレルエフェクトチェーンもサポートしています。
ディスプレイとメモリ:
パッチ番号を表示する7セグメントLEDとパッチ名を表示する液晶ディスプレイを搭載しています。
800のパッチメモリを備え、パッチ名を設定して管理することができます。
外部コントロール:
ES-8は、外部コントローラーでエフェクトパラメーターを制御できるため、ライブ演奏中にエフェクトの調整が容易です。
ペダルへの機能割り当ても自由にカスタマイズできます。
信頼性:
フットスイッチは信頼性が高く、スイッチングノイズをミュートする機能も搭載されています。
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YouTube -BOSS ES-8 (動画)
ES-5
BOSS ES-5は、コンパクトながら多彩な機能を備えたプログマラブルスイッチャー。
5つのループ:
ES-5は5つのループを備えており、エフェクトペダルや他の機器を個別に接続し、プログラム可能なスイッチでオン/オフを切り替えることができます。
MIDI対応:
MIDI端子を搭載しており、外部のMIDI機器と連携することができます。
これにより、複雑なサウンドスイッチングやエフェクトパラメーターの制御が可能です。
ルーティング機能:
エフェクトの接続順序を自由に変更できるルーティング機能を備えています。
これにより、さまざまなエフェクトチェーンを試すことができます。
パラレル・チェーン:
エフェクトを並列に接続することができるパラレル・チェーン機能が提供されています。
これにより、サウンドに奥行きと幅を持たせることができます。
キャリーオーバー:
エフェクトの切り替え時にディレイなどの残響音を残すことができるキャリーオーバー機能を搭載しています。
サウンドの切り替え時にシームレスなトランジションを実現します。
多彩なパッチ数:
200のパッチメモリを備えており、さまざまなサウンドをプログラムして保存できます。
また、ナンバースイッチやBANKスイッチ、MUTEスイッチなどを使用して直感的に操作できます。
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YouTube -BOSS ES-5 (動画)
MS-3
BOSS MS-3は、マルチエフェクトとプログマラブルスイッチャーが組み合わさった多機能なエフェクトユニットです。
このペダルは、ギターやベース用の多彩なエフェクトを組み合わせて使用でき、シームレスな音色作成とエフェクトのコントロールを実現します。
同時使用6系統の内蔵エフェクト:
MS-3は、内蔵エフェクトとしてディレイ、リバーブ、モジュレーション、ピッチエフェクト、オーバードライブ、ディストーションなど、合計112種類のエフェクトを搭載しています。
これらのエフェクトは、同時に最大6つまで使用でき、音色作成の幅を広げます。
3系統のエフェクトループ:
MS-3には3つのエフェクトループが組み込まれており、外部エフェクトや追加のペダルを接続して、より多彩なサウンドを実現できます。
スイッチャー機能:
MS-3は、3系統のスイッチャーを備えており、エフェクトのオン/オフ切り替えやプリセットの切り替えなど、エフェクトのコントロールが簡単に行えます。
また、スイッチャーにはLEDディスプレイが付いており、使用中のエフェクトやプリセットが表示されます。
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YouTube -BOSS MS-3 (動画)
CARL MARTIN
OCTA-SWITCH
Carl MartinのOcta-Switch The Stripは、プログラマブルなエフェクトスイッチャーの第4世代モデルです。
このスイッチャーはギターエフェクトの管理と切り替えを容易にするために設計されています。
ループ数:
Octa-Switch The Stripは8系統のエフェクトループを備えています(トゥルーバイパスリレー採用)SEND/RETURN(TS標準フォーン、Loop 8 RETURNのみTRS標準ステレオフォーン)。
メモリーバンク:
8つの異なるメモリーバンクが使用可能で、各バンクに異なるエフェクトチェーンをプログラムできます。
これにより、演奏中に瞬時に異なるエフェクトセットに切り替えることができます。
エクスターナルスイッチ:
4系統のエクスターナルスイッチを使用できます。
これらのエクスターナルスイッチは、プログラムされたエフェクトチェーンの切り替えや特定の操作を実行するのに役立ちます。
MIDI対応:
MIDIアウトを備えており、プログラムチェンジを送信することが可能です。
これにより、MIDI対応のエフェクトユニットやアンプと連携できます。
4ケーブルメソッド対応:
4ケーブルメソッドをサポートしています。
4ケーブルメソッド接続にすることで、歪みエフェクターはアンプの前に、空間系エフェクターはアンプのプリアンプの後ろ(パワーアンプの前)へ接続されることになるので最も理想的な接続方法になります。
ただし、この方法はアンプにエフェクトループが搭載されている場合にのみ限ります。
インピーダンス:
インピーダンスに対応するゴールドリレーを使用しており、さまざまなタイプのペダルエフェクトを問題なく使用できます。
高品位なシールドケーブル推奨:
ケーブルの本数が増えるため、音質劣化を防ぐために高品位なシールドケーブルの使用が推奨されています。
電源:
ACアダプター(9 VDC/600 mA、センターマイナス)を使用し、最大消費電流は560 mAです。
外形寸法:
幅580 mm、奥行き85 mm、高さ40 mmで、本体重量は1.5 kgです。
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YouTube | CARL MARTIN OCTA-SWITCH (動画)

MOOER
Pedal Controller L6 MkII
MOOER Pedal Controller L6 MkIIは、6つのエフェクトループを持つプログラマブルスイッチャーです。
6つのエフェクトループ:
Pedal Controller L6 MkIIには、6つの独立したエフェクトループが備わっており、各ループにエフェクトペダルを接続できます。
プリセットパターン:
最大で36のプリセットパターンを作成および保存できます。
これにより、異なるエフェクトセットアップを簡単に切り替えることができます。
PLAYとLIVEモード:
プレイやライブ演奏時に使いやすい2つのモードが搭載されています。
- PLAYモード:
PLAYモードは36種類のプリセットの保存や呼び出しを行い、複数のエフェクトループをフットスイッチ1つで同時に切り替えることができます。 - LIVEモード:
LIVEモードではエフェクトボードのように、各エフェクトループのON/OFFをフットスイッチで操作します。
MUTEスイッチ:
ペダルの右上に独立したMUTE(ミュート)スイッチがあり、出力をいつでもミュートできます。
チューナー搭載:
Pedal Controller L6 MkIIにはチューナーアウトが搭載されていますが、本体にチューナーを内蔵しており、いつでもチューニングを行うことができます。
バッファー機能:
インプットとアウトプットに個別にON/OFFできるバッファーを搭載しています。
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YouTube – MOOER Pedal Controller L6 MkII (動画)
Mooer L6 MKII Looper – For that price, can it be any good?:
ONE CONTROL
Crocodile Tail Loop
ONE CONTROL Crocodile Tail Loopは、ONE CONTROL最上級モデルプログラマブルスイッチャーです。
エフェクター接続:
最大で10個のエフェクターを接続できます。
これにより、複雑なエフェクトチェインを制御できます。
プリセットプログラム:
Crocodile Tail Loopには最大で70のプリセットプログラムを保存できます。
これにより、異なる演奏状況や楽曲に合わせて効果的にエフェクトを切り替えることができます。
プログラミング機能:
視覚的で感覚的なプログラミング機能が備わっており、プリセットの設定や切り替えが容易です。
バッファー/ノンバッファーインプット:
ギターシグナルのバッファリングをオン/オフでき、ノイズや信号ロスの問題を解決できます。
また、チューナーアウトも搭載されています。
ダイレクトモード:
ダイレクトモードを使用することで、Crocodile Tail Loopは通常のスイッチャーとしても機能します。
セパレートループ:
セパレートループはアンプのチャンネル切替などに使用できます。
MIDIコントロール:
MIDIコントロールに対応しており、他のMIDI対応機器と統合して使用できます。
複数台接続:
Crocodile Tail Loopを2台接続することで、さらに多彩なコントロールオプションを実現できます。
サイズと重量:
46.3(L) x 11.1(W) x 6.4(H) cm、重量約1.8kg。
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YouTube | ONE CONTROL Crocodile Tail Loop (動画)
Agamidae Tail Loop
One Control Agamidae Tail Loopは、非常にコンパクトなサイズに多彩な機能を組み込んだプログラマブルスイッチャーです。
プリセット機能:
Agamidae Tail Loopには最大20のバンク×5のプリセットを保存でき、合計で100種類のプリセットを使用できます。
これにより、異なる楽曲や演奏シチュエーションに合わせたエフェクトチェインを瞬時に切り替えることができます。
バンク数の設定:
実際に使用するバンク数を2から20まで設定できます。
マスターバイパス機能:
スイッチ1つで全てのエフェクトをバイパスできるマスターバイパス機能が備わっています。
これにより、エフェクトを瞬時に無効にできます。
6つのエフェクトループ:
6つのリレー式トゥルーバイパスエフェクトループが搭載されており、異なるエフェクトや機器を組み合わせて使用できます。
プログラム編集:
プログラムの編集が非常に簡単で、使いやすいエディットモードを備えています。
ダイレクトモード:
ダイレクトモードとしても使用可能で、通常のスイッチャーとして利用できます。
電源供給:
標準的なセンターマイナス9Vアダプターで駆動できます。
DCアウトプット:
6つのDCアウトプットが搭載されており、他のエフェクターに電源供給が可能です。
サイズと重量:
370(W)×41(D)×48(H) mm、重量約440g
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YouTube – ONE CONTROL Agamidae Tail Loop (動画)
Iguana Tail Loop
Iguana Tail Loopは、コンパクトなデザインに5つのエフェクトループとチューナーアウトを備えたスイッチャーです。
エフェクトループ:
Iguana Tail Loopには5つのエフェクトループが搭載されており、これを使用してエフェクトペダルや機器のON/OFFを制御できます。
電源供給:
各エフェクトに電源供給が可能です。
チューナーアウト:
チューニング用のアウトプットが用意されており、チューニング時にアンプからの音をミュートすることなく行えます。
DC Out:
6つのDC Outが装備されており、他のエフェクトペダルや機器に電源供給が可能です。
BJF Buffer:
最新のMKIIIモデルには、インプット部にON/OFF可能なBJF Bufferが搭載されています。
バッファーはギターシグナルを増幅し、長いケーブルを経ても信号のロスを防ぎます。
サイズと重量:
376Wx37Dx32H mm(突起含まず)、重量約450g
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YouTube | One Control Iguana Tail Loop (動画)
Xenagama Tail Loop
Xenagama Tail Loopは、コンパクトなデザインに3つのエフェクトループとチューナーアウトを備えたトゥルーバイパススイッチャーです。
エフェクトループ:
Xenagama Tail Loopには3つのエフェクトループが搭載されており、これを使用してエフェクトペダルや機器のON/OFFを制御できます。
各ループに電源供給も可能です。
チューナーアウト:
チューニング用のアウトプットが用意されており、チューニング時にアンプからの音をミュートすることなく行えます。
BJF Buffer:
最新のMKIIIモデルには、インプット部にON/OFF可能なBJF Bufferが搭載されています。
バッファーはギターシグナルを増幅し、長いケーブルを経ても信号のロスを防ぎます。
サイズと重量:
244Wx37Dx32H mm(突起含まず)、重量約310g
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YouTube | ONE CONTROL Xenagama Tail Loop (動画)
Black Loop
Black Loopは、非常にシンプルなデザインのループセレクターです。
2つのエフェクトループ:
Black Loopには2つのエフェクトループが備えられており、それぞれLOOP1とLOOP2のON/OFFを制御できます。
これにより、2つのエフェクトや機器を簡単に切り替えることができます。
DCアウト:
2つのDCアウトが装備されており、他のエフェクトペダルや機器に電源供給が可能です。
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YouTube – ONE CONTROL Black Loop (動画)
White Loop
White Loopは、非常にシンプルで使いやすいABセレクターです。
ループ切り替え:
2つのスイッチを使用して、ループのON/OFFとループAとBの切り替えをワンクリックで行うことができます。
2つのエフェクトループ:
White Loopには2つのエフェクトループが備えられており、それぞれのループに異なるエフェクトペダルや機器を接続できます。
これにより、異なるエフェクトチェインを簡単に切り替えることができます。
2つのDCアウト:
2つのDCアウトが装備されており、他のエフェクトペダルや機器に電源供給が可能です。
これはエフェクトや機器の電源を提供するのに便利です。
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YouTube – ONE CONTROL White Loop (動画)
PROVIDENCE
PEC-4V
PROVIDENCE PEC-4Vは、PEC-04の後継モデルです。
PEC-4Vには高音質バッファー VITALIZERが搭載されており、さらに4系統の9V パワーサプライに高品位なDCパワーサプライProvolt9の回路技術が採用されています。
VITALIZER入力:
PEC-4Vには、信号をローインピーダンス化するVITALIZER入力が装備されており、異なるルーティング状況でも安定した音質を保つことができます。
これは、エフェクトチェーンの一貫性を確保するために役立ちます。
4系統のDC9V出力:
PEC-4Vは4つのDC9V出力端子を備えており、合計で400mAの電力供給が可能です。
これには高品位なDCパワーサプライProvolt9の技術が使用されており、エフェクトペダルなどに信頼性のある電力供給を提供します。
コンパクトなボディー:
PEC-4Vは横幅290mm×奥行70mmのコンパクトなボディーに、4つのエフェクトループを装備しています。
これにより、エフェクトチェーンを効率的に制御できます。
プログラム可能:
4つのエフェクトループの組み合わせを4つまでプログラムでき、簡単に呼び出すことができます。
また、個々のエフェクトループをダイレクトにON/OFFすることも可能です。
フットスイッチ:
フットスイッチは踏みやすい間隔80mmで配置されており、使いやすさを提供します。
LEDレンズと超高輝度LEDを使用しており、視認性も高いです。
入力オプション:
PEC-4VにはVITALIZER経由のVZ IN(バイタライザー・インプット)とノーマル・インプットの2つの入力オプションがあります。
ノーマル・インプットは、エフェクターなどのローインピーダンス化した後に接続する際に使用され、ファズなどエフェクトのかかり方が変わるエフェクターなどに適しています。
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YouTube – Providence PEC-4V (動画)
VITAL AUDIO
ENCOUNTER VAPS-4
VITAL AUDIO ENCOUNTER VAPS-4は4つのループに加え、独立したチューナーアウトを搭載のプログラマブル・ループスイッチャーです。
ループ数:
ENCOUNTER VAPS-4には4つのループが搭載されています。
これらのループを使用して、エフェクトペダルや音響機器を切り替えることができます。
チューナーアウト:
独立したチューナーアウトも備えられており、ギターチューナーや他の音響機器に信号を送ることができます。
プリセット:
ユーザーは20のプリセットをプログラムできます。
各バンクに4つのプリセットパッチがあり、5つの異なるバンクが使用可能です。
これにより、異なるエフェクトセットアップやサウンドを素早く切り替えることができます。
パワーサプライ:
ENCOUNTER VAPS-4にはパワーサプライユニット(POWER CARRIER)が内蔵されており、ボード上のエフェクトペダルに電力供給できます。
合計で9V/100mA×2ポート、9V/300mA×2ポート、9V/500mA×1ポートの出力が備わっており、総電流容量は2,000 mAです。
寸法:
約336mm(幅)x 76mm(奥行き)x 46mm(高さ)(突起含まず)
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YouTube | VITAL AUDIO ENCOUNTER VAPS-4 (動画)
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