おすすめのロック式ペグ マシーンヘッド
おすすめのロック式ペグ/マシーンヘッドまとめ。チューニングが狂う原因は様々ですが、弦を巻くポスト部で起こることが最も多いです。弦をポストでロックするペグを使えば一発解消です!
ペグの種類
クルーソンペグとロトマチックペグ
ギターペグは大きく分けてクルーソンタイプのペグと、ロトマチックタイプのペグがあります。
左はクルーソン・タイプのペグで、ヴィンテージ・ギターによく使われていたもので、ペグ穴の径が小さく、ペグ自体も軽量で、倍音を多く含んだ軽快なサウンドが特徴。
右はロトマチック・タイプのペグで、ペグ穴が大きく、ネック表面からナットでがっちりと固定するので、重く、倍音の少ないカチッとした音が特徴です。
それぞれ互換性はありませんが、下記で紹介しているコンバージョンブッシングを使えば、ロトマチック⇒クルーソンには交換可能です。
ロック式ペグ イチオシ!
GOTOH マグナムロック
ゴトーのマグナムロックは、弦を通してペグを回すだけで弦を自動でロックできる優れもの。
しかもチューニングを合わせた状態でも下記のような状態になり、弦をポストに巻きつける必要が無いため、アーミングの際の弦のたわみで生じるチューニングの狂いが理論上起こりません。
通常のペグとマグナムロック(右)とでは、ポストが若干細くなる程度で見た目もほぼ変わらないので、ヴィンテージギターに装着しても違和感がなく、非常に人気のあるペグです。
またH.A.P.M(ハイトアジャスタブルポスト)仕様のマグナムロックは、ペグポストの高さを1弦側~6弦側で調整できるので、チューニングの狂いの原因にもなるストリングガイドを外すことも可能です。
ポスト高は中央にある穴にレンチを入れて調整可能です。
マグナムロックは、クルーソンタイプ、ロトマチックタイプ、グローバータイプなど種類が豊富なので、ご自分のギターにあったものを選択することが出来ます。
自動ロックではなく、SPARZELやSCHALLER製のロックペグ同様、ペグ本体裏のダイヤルを回すことで弦をロックする"MG-T" マグナムロック・トラッドも人気です。
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ストラトなどの6連用ペグ
マグナムロック以外のロック式ペグはこちらから
☑クルーソンタイプ:
GROVER Vintage Locking 533
GROVERから発売のクルーソンタイプのロックペグVintage Locking 533。
GOTOHの"MG-T" マグナムロック・トラッド同様、ペグ本体裏のダイヤルを回すことで弦をロックするタイプです。
ストラトキャスターやテレキャスターなど片側6連用と、ギブソンタイプ用の3:3用をラインナップ。
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☑ロトマチックタイプ:
SCHALLER M6LB
SCHALLER ( シャーラー ) の定番 M6にロック機構を装備。
ストラトなどの6連用です。
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SPERZEL GTR TRIM LOCK
スパーゼル製ロックペグ。
昔からあるロック式ペグの定番品。裏側のツマミを締め込むことで弦をポストでロックします。
ストラトキャスター/テレキャスターは6連用を選んでください。
※取り付けにはヘッド裏に1箇所突起用の穴をあける必要があります
※SPERZELはツマミをドライバー分解することで左右の組み換えが可能になります。
これにより6連用を5:1や4:2など変則的なギターにも取付けできるようになります。
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MONTREUX Convertion Bushing
径の大きなグローバーなどのロトマチック・タイプのペグから径の小さいクルーソンタイプのペグに戻す際のブッシングです。
見た目もそうですが、音質を変えるにも効果的な方法です。
内径6.35ミリ(通常はこちら)、6ミリ(アジア製クルーソン、ゴトー製MG/HAP/HAPMシャフトに)と種類があります
交換前のロトマチックペグ:
交換後のクルーソンペグ:
ストラトキャスターのペグ交換 コンバージョンブッシング取り付け
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FENDER Fat Finger
Groove Tubesから発売されていたファット・フィンガーが復活!
ギターのヘッドに取り付けることで、質量が増しサステインアップ&高域特性の改善が可能(重いペグを付けるのと同じ効果です)。
付ける場所によっても変わりますので色々試してみると面白いですよ。
少し大きなベース用を取り付けても良いでしょう。
ジョー・サトリアーニも愛用しています
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レスポールなどの3対3用ペグ
マグナムロック以外のロック式ペグはこちらから
☑クルーソンタイプ:
GROVER Vintage Locking 533
GROVERから発売のクルーソンタイプのロックペグVintage Locking 533。
GOTOHの"MG-T" マグナムロック・トラッド同様、ペグ本体裏のダイヤルを回すことで弦をロックするタイプです。
ストラトキャスターやテレキャスターなど片側6連用と、ギブソンタイプ用の3:3用をラインナップ。
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☑ロトマチックタイプ:
Grover ROTO-GRIPS
本家グローバーからロック式ペグが発売。
裏側のサムホイールを回転させることでストリングポスト内で弦をロックします。
見た目と機能性を考えるとこれになる。
ロトマチックペグ用。
レスポールなど3対3のギターに
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SPERZEL GTR TRIM LOCK
スパーゼル製ロックペグ。
昔からあるロック式ペグの定番品。
レスポールなどギブソン系は3対3を選んで下さい
※取り付けにはヘッド裏に1箇所突起用の穴をあける必要があります
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MONTREUX Convertion Bushing
径の大きなグローバーなどのロトマチック・タイプのペグから径の小さなクルーソンタイプのペグに戻す際のブッシングです。
見た目もそうですが、音質を変えるには効果的な方法です。
内径6.35ミリ(通常はこちら)、6ミリ(アジア製クルーソン、ゴトー製MG/HAP/HAPMシャフトに)と種類があります
交換前のロトマチックペグ:
交換後のクルーソンペグ:
レスポールのペグ交換 コンバージョンブッシング取り付け
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FENDER Fat Finger
Groove Tubesから発売されていたファット・フィンガーが復活!
ギターのヘッドに取り付けることで、質量が増しサステインアップが期待できます(重いペグを付けるのと同じ効果です)。
ジョー・サトリアーニも愛用しています
レビュー/ 口コミ:
FATFINGERを付けるとSGの音が更に良くなります
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