フレディー・キングの名曲 Hideawayの弾き方色々
フレディー・キングの名曲にHideawayがあります。
Hideaway は有名な曲なので様々なギタリストがカバーしていますが、オリジナルはもちろんカバーしているギタリストそれぞれの弾き方に個性があってとても面白いです。
ちょっと見てみましょう。
フレディー・キングの名曲 Hideaway
フレディー・キングのオリジナルはこちら。
開放弦の使い方がとってもイカシテル曲です。
Freddie King – Hide away:
このフレディー・キング バージョンもカッコイイのですが、私が特に魅力を感じるのは、イントロのチャラララ~の後に低音弦のベースラインのリフを派手に織り交ぜながら弾くスティーヴィー・レイ・ヴォーンの弾くハイダウェイ。
スティーヴィー・レイ・ヴォーンは半音下げチューニングです。
Hideaway – Stevie Ray Vaughan:
Hideawayはエリック・クラプトンもカバーしています。
HIDEAWAY (1966) by John Mayall’s Bluesbreakers:
上記2曲はのイントロのリフは2弦開放からに対し、音がこもっているのでおそらく4弦9フレットで弾いてる感じです。
個人的には、2弦開放からはじまるリフのほうが音にハリがあってカッコイイと思いますがいかがでしょう??
一箇所音をとれない所があったので、TAB譜サイトSongsterrでチェックして、
*フレディー・キング、クラプトンの動画は1:27、SRVの動画は1:40の部分
感じはおおまかに掴めましたので、適当にアドリブっぽいのを入れればOKですね。
こういうブルースはきっちりコピーしなくても、何となくの雰囲気で弾けるから大好きです(その雰囲気にセンスが出るので逆に難しいとも言えますが)。
さて練習、練習!!
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