テレキャスターを改造するならここをチェック!~Fender American Standard Telecaster編

改造しまくりのフェンダーのアメリカン・スタンダード・テレキャスターの特徴と使い方、改造のポイント、改造履歴を紹介。

改造しまくりのFender USA American Standard Telecaster


Fender American Standard Telecasterとは

American Standard Telecasterとは、緩やかなアールの指盤、ピッキングの邪魔にならない平らなブリッジ、オクターブ調整もばっちりな6wayサドルと、従来のテレキャスを継承しつつも機能性に優れたモダンな仕様のテレキャスターです。

American Standard Telecasterは現在廃盤で、後継はAmerican Ultra Telecasterです。American Ultra Telecasterは、American Standard Telecasterの仕様を受け継ぎつつ、ノイズレスピックアップを搭載するなど、より進化しています。

American Ultra Telecaster

FENDER American Ultra Telecaster

特徴

  • ピックアップはこのモデル用に新たに開発されたウルトラ・ノイズレスピックアップ
  • 両ピックアップをシリーズ(直列)/パラレル(並列)に切替可能なS1スイッチ搭載。
  • ボリュームレベルに関わらず、クリアなハイを提供するトレブル・ブリード回路。
  • ネックは新設計の“モダンD”ネック・シェイプ。
  • 指板はミディアムジャンボフレットの10〜14インチのコンパウンドラディアスを採⽤。

※American Ultra Telecasterのブリッジは昔のAmerican Standard Telecasterと同じ6WAYブリッジ👇American Standard Telecasterを使用していた私が想像するに、ストラトキャスター風味を持ったテレキャスターと言えるかもしれません。これならオクターブ調整もバッチリです!

フェンダー・アメリカンエリート・テレキャスター

American Elite Telecaster

FENDER AMERICAN ULTRA LUXE TELECASTER

※ステンレススチール製フレットに、カスタムカラーでマッチングされたヘッドストックが印象的な上位モデルAmerican Ultra Luxeが発売されました。

FLOYD ROSEトレモロ搭載モデルも。

 

サウンドハウスで見る

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私のAmerican Standard Telecasterは、90年代のあまり良くなっか時代のものなので、塗装は極厚で気に入らず、市販の缶スプレーを使いリフィニッシュしたのをはじめ、ボディー交換やピックアップなどのアッセンブリー交換も行ったので、現在アメリカン・スタンダードなのはネックだけです。

Fender USA American Standard Telecaster


以下で、テレキャスターを改造するためのおすすめパーツの紹介と、このテレキャスターの改造履歴をご覧いただけますのでよろしければどうぞ!

テレキャスターをカッコよくするためのパワーアップパーツ

ピックアップ

音を変える一番の近道はピックアップ交換。注目のピックアップを集めてみました。

FENDER / Custom Shop Texas Special Tele Pickups

FENDER / Custom Shop Texas Special Tele Pickups

テレキャス版テキサス・スペシャル。豊かなミッドレンジはどんなギターにもフィットします。

  • 直流抵抗値:Neck: 9.5k、Bridge: 10.5k
  • マグネット:アルニコ5

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FENDER / Vintage Noiseless Tele Pickups

FENDER / Vintage Noiseless Tele Pickups

Vintage Noiseless Tele Pickupsは、積層タイプのノイズレスピックアップです。ノイズがないのにシングルの音がします。

  • マグネット:アルニコ 2

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ペグ

ペグでロック出来ればチューニングが安定します。ペグには径の異なるクルーソンタイプとロトマチックタイプがあり、互換性はありませんが、コンバージョン・ブッシングを使用すれば、ロトマチック→クルーソンへは交換可能です。


コンデンサ/キャパシタ

コンデンサをちょっと良いものに変えてみましょう。トーンの効きやヌケの改善はもちろん、音の細いシングルコイルピックアップであってもトーンを絞ると太いハムバッキングピックアップのような音を出すことも可能になります。

テレキャスター等シングルコイルには0.047uFが一般的


ボリュームポット

安価なポットだと、ボリュームを絞ると音が痩せてしまうのですが、CTS製トーンポットは太いままクリーンになってくれるので非常に使いやすいんです。もちろん耐久性もあります。

テレキャスターなどパッシブタイプのシングルコイルには通常250KΩのポットを使用します。


Fender American Standard Telecaster の調整・改造の履歴

過去に行ったFender American Standard Telecasterの調整・改造 履歴一覧です。

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