SG ブリッジをCALLAHAM ( カラハム )のABR-1に交換

SGのブリッジをCALLAHAM ABR-1に交換

SG,ブリッジ

不純物のない鉄ブロックから削り出されたというCALLAHAM  ( カラハム )のABR-1ブリッジをGibson SGに取り付けてみましたのでレビューします。

CALLAHAMのブリッジはヴィンテージタイプのABR-1はもちろん、幅広のNashville タイプのブリッジにそのまま装着できるものもラインナップされています。

SG ブリッジをCALLAHAM ( カラハム )のABR-1に交換


CALLAHAM ( カラハム ) ABR-1レビュー

Gibson SG 61 Reissue
Gibson SG 61リイシューというギターはボディーが薄いせいでしょうか?良くも悪くも4、5、6弦はペラペラで、1、2、3弦のプレーン弦はややモコっとした音のするギター。

 

しかし、レスポールより太くもなく、ストラトより細くもない中途半端な音が個人的には大好きなのですが、ややパンチがない(^_^;)。

 

なぜそんなにSGにこだわるかといえば、圧倒的な弾きやすさ

 

そんな音を改善しようと、テールピースを交換したり、ファットフィンガーという重りをネックに付けたりしましたが、まだ足りない・・・・

 

で、CALLAHAM ( カラハム )のABR-1ブリッジです。

 

 

CALLAHAM ( カラハム )のABR-1詳細と取り付け

CALLAHAM ( カラハム )のABR-1は、不純物のない鉄ブロックから削り出されたというブリッジで、ヴィンテージタイプはもちろん、現行のギブソン ( ナッシュビル・タイプ )やミリ仕様のアジア製ギターにフィットする仕様もラインナップしています。

 

ストラトキャスターのイナーシャブロックを鉄製のものに交換した時や、サドルをRaw VintageのPure Steel Saddleに交換した時も音は劇的に変わりましたからね、ブリッジはギターにとって非常に大切な部分です。

 

このSGも期待できそうです。

不純物のない鉄ブロックから削り出されたというカラハムのブリッジ

右がカラハムのブリッジ

不純物のない鉄ブロックから削り出されたというカラハムのブリッジ

CALLAHAM ( カラハム )のブリッジはABR-1本体と、スタッド、タブスクリューも付属しているのですが、まずは、弦はそのままで、ブリッジのみ交換。

CALLAHAM (カラハム)のブリッジはABR-1本体と、ステンレス・スタッド、ステンレス・タブスクリューも付属

CALLAHAM (カラハム)のブリッジを装着してみて

おおおおお~音がぜんぜん違うぞ!

音にハリが出て、SGのモサッとしたボヤけた音がハッキリ聴こえる。何よりコードを弾いた時の輪郭が素晴らしい。

 

今度はスタッド、タブスクリューも交換し、サドルの溝切りも行います。

 

スタッドは、スクリューを二枚噛ませてペンチで回すと簡単に外すことが出来ます。

スタッドは、スクリューを二枚噛ませてペンチで回すと簡単に外すことが出来ます

ギブソン純正スタッドの材質も鉄だったので、交換の必要は無いかと思ったのですが、抜いてしまったので交換です。

スタッドは、スクリューを二枚噛ませてペンチで回すと簡単に外すことが出来ます

スタッドは長いので、こういう工具を使って切断します。

スタッドの切断

切断したままではスクリューが入らないので、ヤスリで面取りします。

スタッドの面取り
錆止めにマニュキュアでもぬっておきますか・・・

外すとき同様、スクリューを二枚噛ませて回していきます。

外すとき同様、スクリューを二枚噛ませて回していきます

純正ブリッジを参考に、オクターブの位置を大まかに合わせてから装着し、今度は重要なサドルの溝切りです。

 

テールピース~ブリッジ~ナットまで真っ直ぐかを確認しつつ、ポールピースの真上を通過しているかを見つつ、各弦の間隔も見つつ、マーキングしてから切込みを入れます。

 

切り込みはいつもナットの調整に使うナットファイル↓。

 

ナット用ヤスリ / TL-NF10

ナット用ヤスリ / TL-NF10

ナット用ヤスリ10本セット。010、013、016、024、028、032、036、042、046、056に対応。ナット交換時や、チューニングに問題があるときなどのナットの調整に。

ブリッジの溝切りにも使えます。

11本セットのTL-NF11もラインナップ(010、013、016、024、028、032、036、042、046、050、056)

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TL-NF11:
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とりあえず形になりました。

CALLAHAM ( カラハム )のABR-1交換完了

 

ブリッジをスタッドに固定出来るイモネジ付き

CALLAHAM ( カラハム )のブリッジの両脇にはイモネジが付いていて、ブリッジをスタッドに固定出来るようになっています。

CALLAHAM (カラハム)のブリッジの両脇にはイモネジが付いていて、ブリッジをスタッドに固定出来るようになっています

こうすることで余計な共振を抑えつつ、弦交換時にスクリューが回ってしまい、弦高が変わってしまうという面倒も無くなります。といっても、そんなイモネジ必要ないくらいピッタリハマりますけど。

 

 

まとめ:CALLAHAMのブリッジに交換してみて

純正とはかなり違いますね、良いか悪いかは好みでしょうが、ブライトで音の立ち上がりが良くなったのは確か。

 

特にフロントPUの抜けが良くなったかな??

 

上でも書きましたが、ギブソンのブリッジはヴィンテージも現行もブラスが標準なので、SG独特のいなたいサウンドが好きな人にはオススメしませんが、もう少しブライトで音の立ち上がりを良くしたいという人にはオススメです。

 

あとは、サドルの溝などいくらか馴染んでくるとまた音も変わってくると思うので、その辺も楽しみですね(^^)。

 

CALLAHAM ABR-1はこちらで購入できます

CALLAHAM / ABR-1

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ヴィンテージタイプのABR-1はもちろん、現行のギブソン(ナッシュビル・タイプ)やミリ仕様のアジア製ギターにフィットする仕様もラインナップしています。

 

幅広のNashville タイプのブリッジにそのまま装着できるABR-1(ABR-1 Bridge with Nashville Conversion Studs)も発売されました。

 

 

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2018年4月13日改造,レビュー,ギターパーツ

Posted by Tsune