スムーズな弾き心地が人気のJIM DUNLOP ( ジムダンロップ )のデルリンピックレビュー。

この記事でわかること
弾きやすさ優先ならJIM DUNLOP DELRIN 500がおすすめ
ピックは弾きやすさだけでなく、トーンも大切なのですが、弾きやすさ優先なら、このデルリンピックが良いです。

デルリンのスムーズな弾き心地と、ピックが減った時の弾き心地がさほど変わらないのも良い👍
デルリンピックで練習して、ある程度弾けるようになってからトーンにこだわってみるのもよいのかな?
トーン優先なら、セルロイドやナイロンのカリッと引っかかる感じも良いのですけどね。
厚さは0.46mm、0.71mm、0.96mm、1.14mm、1.5mm、2.0mmがありますが、あまり厚いとリアピックアップ選択時にコキコキ、キュピキュピ鳴ってしまうので、1.5mm以下が良いかと思います。
1.5mmも私のお気に入りで、まとめ買いしてたくさん持っています。

ピック交換の目安
リードプレイの場合、常に同じ状態で練習するのが大切だそうで、ケチらずに先端が1mm程度減ったら交換するのが良いそうです>プロギタリストからの受け売り。

貧乏性な私は、使い古したピックは捨ててしまわずに、ストロークの練習などでたまに使っています。
JIM DUNLOP DELRIN 500の詳細/価格情報

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