NEUTRIK のL字プラグ NP2でシールドケーブル作成
ボディーサイドやボディートップに垂直に刺すレスポールやSGにはL字のシールドケーブルが良いです。
ということで、NEUTRIK ( ノイトリック ) のL字型プラグでシールドケーブルを作成してみました。
耐久性、音質にも優れたNEUTRIK NP2プラグ
NEUTRIK ( ノイトリック )のプラグは、お気に入りのシールドケーブル PAUL REED SMITH ( ポールリードスミス )にも採用されているもので、耐久性、音質も全く問題なし！！
ケーブルは、以前メインで使っていたBELDEN （ ベルデン ）の9778と9395を使用。
BELDEN の9778はシリーズの中でも高域のヌケの良さで定評のケーブルで、9395は中域のよく出るロックなケーブル。
NEUTRIK NP2プラグは、通常のコネクターよりは面倒ですが、形状を見てもらえばわかると思いますが、非常に頑丈な作りで、通常のプラグによくある緩みもこれなら心配無用という感じです。
外すと音がミュートされるサイレントプラグはギターのジャックに側には無くてはならないほど便利ですよ。
NEUTRIK+BELDENのサウンド
プラグで音質が大きく変わることはないと思いますが、久々にBELDEN （ ベルデン ）のケーブルを使ってみましたが良いですね。
特に9778は最近愛用しているPRSのケーブルに匹敵するほどの音の良さ。
中低域の空気感や音の柔らかさはむしろこちらのほうが好みかも。
お気に入りのシールドケーブル BELDEN 9778シールドケーブルは高品質なものは少々高いですが、何十年も使えるものですから奮発してでも良いものを買うことをおすすめします👍
私も色々試してみたくなりました😊手持ちのケーブルでもう一度、音の比較テストしてみようかな。
比較してみました：
▶高音質で人気のギター用シールドケーブル5種類比較
BELDENのケーブルはこちらで購入できます
中高域に力強さと、エッジの効いたサウンドが欲しい方におすすめの9395 。
アンプやギターがワンランクUPしたかのようなサウンドにきっと驚かれることでしょう。
その他、高音のヌケがよい9778、中低域の8412と種類があります。
近年はハイ・レンジを強調し、絶縁皮膜に耐久性に優れたEPDMを採用した8410 も好評です。
ロックな人はまず9395、9778あたりから。
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NEUTRIK NP2 はこちらで購入できます
PRSのシールドにも使われるNEUTRIK ( ノイトリック ) のプラグは音質、耐久性に優れたています。
外すと音がミュートされるサイレントプラグは便利です。
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