ギター用ワックス/ポリッシュとして評判のTurtle WaxでSGを本格的に磨いてみた

2013年1月27日ギターパーツSG, タートルワックス, レビュー

ギター業界で最近評判のTurtle Wax ( タートルワックス )というワックス/ポリッシュを買ってみました。

Turtle Wax は元々車用なのですが、仕上がりの美しさと、ラッカー塗装にも使えるということで、アメリカの楽器屋さんやギター工房等で評判になり日本国内でも発売されたもの。

Turtle Wax Super Hard Shell(青)と、Scratch & Swirl Remover (白)


Turtle Waxの種類

Turtle Wax は車用としては色々あるのですが、楽器用として流通しているのは主に3種類

Turtle Wax Super Hard Shell / スーパーハードシェル・ワックス
元来、カーワックスとして販売されているタートルワックスが、その仕上げの良さからアメリカの多くの工房での最終仕上げに使用されています。ラッカー塗装やウレタン塗装等にも使用可能で、表面保護や艶出しの効果も持ち合わせています。

Turtle Wax Scratch & Swirl Remover / スクラッチリムーバー
定番のタートルワックスを基本に、コンパウンド成分を増量した商品です。頑固な汚れも塗装面を傷めることなく拭き取り可能です。ラッカー塗装やウレタン塗装等に使用できます。

Turtle Wax Chrome Polish / クロームポリッシュ
海外の数多くの工房や工場の現場で実際に使用されているTurtle Wax社の金属パーツ専用ポリッシュです。金属パーツの汚れやサビなどを落とし、表面保護や艶出し効果も備えています。従来の他社製品と比べ、特殊オイルが配合されていますのでデリケートな金属にも使用可能です。

車用の大きなサイズも売っていますが、楽器用として使うならミニサイズ(100g)で十分だと思います。

 

今回購入したのは上の2つ、保護艶出しのSuper Hard Shell(青)と、Scratch & Swirl Remover (白)。

Turtle Wax Super Hard Shell(青)と、Scratch & Swirl Remover (白)

コンパウンド成分を増量したというScratch & Swirl Remover Mini(白)を手にとって指で擦ってみると、、、ザラザラとした質感はほとんど感じません。これなら塗装面を傷めることもないと思います。


Turtle Waxを実際使ってみると

大きな擦り傷などは当然落ちませんが、通常のお手入れは2つのTurtle Waxで十分です。ちょっと頑固で曇ったような傷はScratch & Swirl Remover(白)を使用し、最終仕上げにSuper Hard Shell(青)を使うことで本当にキレイになります👍

*ご使用の際は事前に目立たない所で試してから使用して下さい。

本気で綺麗にするなら、以下のようなポリッシャーで研磨するなど大掛かりな作業が必要ですが、日常のお手入れはこの2つで十分だと思います。塗装を傷めないために、クリーニングクロスの選定も大切です。

クリーニングクロス

レスポールをこんな状態になるまで放っておいた反省を生かして😓、今度はしっかりお手入れをしたいと思います。

 


Turtle WaxでGibson SGを本格的に磨いてみた

それでは実際に先日購入した Gibson SG を磨いてみましょう!

どんな人が触れたか分からない、こきたないSGを、充電ドリルに取り付けたスポンジにコンパウンド付けて磨き上げます。

Turtle WaxでSGを本格的に磨いてみる

Turtle Waxはコンパウンドは入っていますが(白)仕上げ用であり、本格的に磨き上げるにはやや弱いと思い、車用のコンパウンドも使用しました。

方法は電気ドリルに水で湿らせたスポンジを取り付けて磨きます。

Turtle Waxでギターを本格的に磨いてみた

パーツを外し、Soft99の極細コンパウンドと白のTurtle Waxタートルワックス(Scratch & Swirl Remover )で研磨し、Turtle Wax(青)で仕上げます。

Turtle WaxでSGをバラして本格的に磨いてみる

大きな傷や打痕は消えませんが、細かいスリ傷や、塗装面の曇り(くすみ)が消えピカピカになりました。光の当たったコンター部が分かりやすいですかね?

Turtle WaxでSGを本格的に磨いてみた

PUカバーは手磨きですが、それでもかなり綺麗になりました。


Turtle Waxを使ってみた感想

今回のように本格的に磨き上げるのには少し荒目のコンパウンドとポリッシャーも必要ですが、新しいギターや普段のお手入れは2つのTurtle Wax (タートルワックス)で十分です。

写真を見てもらえばおわかりのように、Turtle Wax(青) を最終仕上げに使えばギターそのものに艶と色に深みが出るような気がしますのでおすすめです。

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コンパウンド

頑固な汚れや傷にはコンパウンドで磨き上げ、Turtle Waxで仕上げましょう。コンパウンドは塗装の表面を削ってキレイにするものなので磨き過ぎに注意。

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充電ドリル

穴あけはもちろん、先端を変えれば研磨や艶出しにも利用できます。無段変速タイプが良いでしょう。

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ポリッシャーセット

ドリルに取り付けて使うポリッシャーセット。水をつけて固く絞ったスポンジにコンパウンドを少量付けて磨きあげ、タオル生地のもので仕上げるのが良いでしょう。

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