
弾きやすくて音も良い!ストラトにおすすめのブリッジ GOTOH 510TS
James TylerやSuhrなどのハイエンドなギターメーカーも採用するGOTOHのシンクロナイズドトレモロ 510TSをCREWSのストラトキャスターSECに取り付けてみました。シンクロナイズドトレモロ取り付けの手順解説と、サウンドの比較レビュー。
シンクロナイズドトレモロの上位互換 GOTOH 510TS
GOTOH 510TSというブリッジは、ヴィンテージタイプのシンクロナイズドトレモロの上位互換ともいえるブリッジです。
ブリッジの詳細は、以前の投稿記事を見ていただくとして、
GOTOH 510TSは、ヴィンテージタイプの良い部分を踏襲していますが、サウンドはいわゆるヴィンテージ風のガツンとした無骨な音ではなく、非常に艷やかで色気のある音のするブリッジで、ジェームス・タイラーやサーギターなどハイエンドなギターメーカーも採用しているほどのブリッジ。
GOTOH 510TS ブリッジ取り付け
では早速、CREWSのストラトキャスターSECに取り付けてみましょう。
おなじシンクロナイズドトレモロなのでそのまま取り付けできると思いきや??
ブリッジのアームホールの部分が当たってしまいました。フェルナンデスのストラトキャスターでは問題なく取り付け出来たんですけどね、、、、😰
ということで、少しだけ削りました。
取り付け完了
GOTOH 510TSのサウンドは
予想通りの艷やかな音になりました😊。
最近はこのギター↓の影響もあって、無骨なヴィンテージライクなストラトサウンドよりも、モダンなサウンドが好きなので、大満足。
こちらのギターにも同じGOTOH 510TSの2点支持タイプが搭載されています。
さらに良いのは、GOTOH 510TS ブリッジは、弦間も11.2mmではなく、10.8mmになるので非常に弾きやすくなります。
今回は少しだけ加工が必要でしたが、ストラトキャスターはこのように、色々なパーツをお手軽に試せるのが良いですね。
価格比較(レビューあり)
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もちろんこれで終わりではなく、というか、また戻すかもしれませんし、ベストなギターにすべく色々やっていこうかと思っています👍
関連リンク
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