GEORGE L’Sのケーブルと市販のプラグでパッチケーブルを作ってみた

高音質でおなじみのケーブル GEORGE L’S ( ジョージ・エルス )のケーブルを専用プラグを使わずにハンダ付けしてパッチケーブルを作成してみました。
目次
GEORGE L’Sのケーブルをハンダ付け
本来であればこんな専用プラグでソルダーレス(ハンダ作業なし)で作るべきなのでしょうが、在庫がなかったので家にあった別のパッチケーブルのプラグを使います。
GEORGE L’S ( ジョージ・エルス )のケーブルは細いので通常のシールドケーブルのように被覆を剥いてのハンダ作業が出来るのか心配でしたが全く問題なし。
完成!ケーブルが細いのでビニールテープを少し巻きました。
専用プラグで作るものより接触不良の確率が低くおすすめかも
音も専用プラグで作ったものと比較してみましたが、特に変わりませんでした。
逆にハンダでガッチリ止まっているので接触不良が起きなくて良いかもしれませんね😊
GEORGE L’S ( ジョージ・エルス )の音はシャリ~~ンとした綺麗な音が出るので私の好きなケーブル。
ケーブルだけなら1mなら700円程度なのでコスパは抜群!手間はかかりますけどね。
※価格はサウンドハウス18.12.3現在
GEORGE L’S ( ジョージ・エルス )はこちらで購入できます
半田要らずで加工出来るのでパッチケーブルにおすすめ。音質はシャリ~ンとした高域が良く出る印象。
音にこだわるエリック・ジョンソンも長年愛用しています。
エリック・ジョンソンはパッチケーブルはもちろんメインケーブルにもGeorge L’sを使用(プラグはスイッチクラフト製?)。
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▼ソルダーレスプラグならPhoenixもおすすめです。George L’sにも使えます。
Phoenix ソルダーレスプラグもおすすめ
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