[ギター弦レビュー] ELIXIR/エリクサーはNANOWEBとOPTIWEBどちらがおすすめ?

2019年4月18日ギターパーツレビュー,

以前から気になっていたELIXIR/エリクサーから発売のコーティング弦 OPTIWEBを試してみました。

今までのNANOWEBと比較してどこが違うのでしょうか。音質は?耐久性は??など気になる点をチェックしてみました。

ELIXIR/エリクサーはNANOWEBとOPTIWEBどちらがおすすめ?


✅ELIXIR/エリクサーから発売の新しい弦OPTIWEB

NANOWEBとOPTIWEB弦の比較

ELIXIR/エリクサーから発売の新しい弦OPTIWEB(左)。

以前から気になっていたのですがようやく試すことが出来ました。

ELIXIR/エリクサーとは

ELIXIR/エリクサーとはレインウェアでおなじみの素材 ゴアテックス (Gore-Tex/ゴア株式会社)の技術を取り入れたコーティング弦。

ELIXIR/エリクサーとはレインウェアでおなじみの素材 ゴアテックス (Gore-Tex/ゴア株式会社)の技術を取り入れたコーティング弦

6、5、4弦の巻き弦には極薄のフッ素ポリマーコーティングで弦全体をすっぽりと覆うことで、あらゆる汚れから弦を保護し、3、2、1弦のプレーン弦にはAnti-Rustアンチラスト加工を施した弦を採用し、張りたてのベストな状態が通常の弦の3~5倍続きます、とのこと。


NANOWEBとOPTIWEBの比較

NANOWEB ナノウェブ

NANOWEB

NANOWEBは以前、メインで使用していた弦ですが、久しぶりにGibson SGに張ってみたところ、非常にバランスが良いと感じました。

たしかに張りたてのキラキラ感こそ少なく出音はマイルドなのですが、1~6弦までの音量と音質のバランスが非常に優れています。

NANOWEBの巻弦は弾いていると、ピッキングによりこのように薄いナイロンのようなコーティングが剥がれてきます。

コーティングの剥がれたNANOWEBの巻弦

剥がれたからといって音質が落ちるとは特に感じませんし、プレーン弦はいつまでたっても綺麗なまま。逆に弦交換はいつやればよいのでしょうね(私の使用頻度では半年は余裕でいけます)。


OPTIWEB

OPTIWEB オプティウェブ

NANOWEBと比べクリスピーサウンドだというOPTIWEBは、NANOWEBと比べると明るく元気な音がします。素晴らしいですね。

ただプレーン弦にくらべ巻弦がやや大人しい印象。今回は09-42ですが、09-46のほうも試してみたくなりました。

あくまでもSGに張った印象ですが、NANOWEBよりクリアな音で良いのだけどちょっとふくよかさが足りないというか音が硬い感じがします。

OPTIWEBとNANOWEBでは、コーティングが薄いのか全く別のものなのかは分かりませんが、弾き込んでもNANOWEBのように巻弦のコーティングが剥がれることがありませんし、プレーン弦の黒ずみもNANOWEB同様発生しません。

弦交換からすでに4ヶ月経ちましたが音質の低下も特に感じません。

*通常のノンコーディング弦は使用頻度にもよりますが3~5日程度で音が曇ってきます。


✅結論

弦の耐久性に関してはNANOWEBもOPTIWEBも全く問題ないので、ELIXIR/エリクサーの弦は耐久性ではなく音質で選ぶべき!といの結論に至りました。

ELIXIR Strings エリクサー・ストリングスの種類は3つ。しっかりコートのPOLYWEB ( ポリウェブ )、あっさりコートのNANOWEB ( ナノウェブ )、ノンコーティング弦のようなクリスピーサウンドが特徴のOPTIWEB ( オプティウェブ )。

柔らかな音の弦を選ぶか、クリアな音質の弦を選ぶか、あなたはどれ??

私はSGに関してはNANOWEBが良いと思いました👍


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ELIXIR Strings【サウンドハウス】

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エレキギター弦の種類と選び方