CELESTION Eight15は8インチスピーカーの音を1クラス上の音に変えるベストセラーモデル♫

2018年8月22日ギターアンプグレコ, スピーカー, チューブアンプ, レビュー, 改造

Grecoのチューブアンプ GVA CustomにCELESTION Eight15を取り付けてみました。純正に比べ中低域に力強さが増し、歪みとの相性も抜群!やはりセレッションスピーカーは素晴らしい!

価格も安くておすすめです。

Greco GVA Customにセレッションスピーカー取り付け


✅Greco GVA CustomにCELESTION Eight15を取り付け

Greco GVA Customとは

ギターアンプはいくつか持ってるのですが、家で弾くのはもっぱらこのアンプ。

Greco GVA Custom 5w
Greco GVA Customは出力5wの小さなチューブアンプ。

小さいので自宅のいろいろな場所に持っていけるし、ツマミはVOLUMEとTREBLE、BASSのみ。真空管もパワー管が6V6が1本、プリ管が12AX7が1本というシンプルさ故に音が非常に良いのです。

こういうアンプを一度使ってしまうと、ごちゃごちゃと色々な機能のついたアンプって必要なの?と思ってしまいますね。

究極のシンプルアンプはこちら:
小さくて音が良い!クラスAアンプ特集

ただ欠点もあって、スピーカーが8インチ(20cm)と小さいので低域に迫力がないんですね、さらにいうと高域がチリチリとややうるさい。

そこで以前からずっとしたかったスピーカーの交換をやってみました。

8インチスピーカーってあまり種類がないので、選択肢はあまりないのだけど、最終的にCELESTION Eight15/8Ωと、JENSEN C8R-8Ωで絞ってみました。


✅CELESTION Eight15/8Ωと、JENSEN C8R-8Ωを比較

値段はどちらも似たようなもので>8インチ安っ😊。

許容入力は、CELESTION Eight15/8が15w、JENSEN C8R-8が25wと、CELESTIONの方が低いのですが、このGreco GVA Customは定格5wなので、フルでも10w程度なので問題ないし、両方のFrequency response (周波数特性)をみると、CELESTIONの方が中域が減衰してないように見えるので、私の希望に近いのはこちらかな??と思い、ポチってみました。

JENSEN C8R/Frequency response (周波数特性)
JENSEN C8R(周波数特性)
CELESTION Eight15/Frequency response (周波数特性)
CELESTION Eight15(周波数特性)

CELESTION Eight15 8Ω


スピーカー交換してみた

スピーカー交換はそのままで行けるかな?と思ったのですが、バラさないとダメでした。

Greco GVA Custom 背面

まずは、背面カバーを外し、アンプ上部のネジを外して、ユニットを下ろします。Greco GVA Customのスピーカー交換

Greco GVA Customのユニットを下ろしてスピーカー交換

その後、ボックスレンチ(7mm)でスピーカーを外します。

Greco GVA Customのスピーカー交換その2

スピーカーを外す前に、+と-を間違って取り付けないようにしっかりメモっておきます(+-が逆でも音は出ますが迫力のない音になってしまうので注意しましょう)。

Greco GVA Customのスピーカー交換その3

*このようなファストン端子ではなく、ハンダ付けされてる場合もあります。

元に戻して作業終了。

Greco GVA Customのスピーカー交換その4

新品のスピーカーは音が硬いので、しばらくエージング(慣らし運転)すると、高域が伸びるようになって来ます。


✅CELESTION Eight15の音は

さすがに小さなアンプ/スピーカーなので音が劇的に変わるということはないですが、純正スピーカーの、安っぽいペラペラな音(このチープさも逆に心地よかった)が、中低域がプラスされた力強い音になりましたね😍。8インチスピーカーの口径が大きくなって、10インチで鳴らしているかのようなイメージです。

歪みペダルとの相性も良くてチューブスクリーマーなどを繋いでもシャリシャリな音になることもなく非常にいい感じ。

JENSENも試してみたかったけど、とりあえずはこれで良かったぞ👍

8インチスピーカーはアルニコマグネット以外、さほど高いものではないので、以下のスピーカーも機会があったら買って試してみようと思います。

工具もドライバーとボックスレンチ程度でできますので、出音の改善にスピーカー交換はオススメですよ。

こんな動画を見つけました。

Stock vs Celestion Eight15 Speaker Comparison:

◆ https://www.youtube.com/watch?v=-c7lhsd0_K4

私のアンプとは違いますが、セレッションの方は中域の膨らみがいい感じですね。


✅おすすめの8インチスピーカー

今回購入したのはこちら

CELESTION ( セレッション ) :

英国を代表するスピーカー。マーシャル・アンプやVOXアンプに搭載され、今も人気ナンバーワンのスピーカ・ブランドです。

Eight15
Eight15

Spec;
■許容入力:15w
■マグネット:セラミック
■ユニット重量:1kg
バランスの良い中高域、迫力ある低域は小口径ながら大型アンプを思わせるサウンド。小型アンプの交換用として最適なモデルです。

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Eight15 【サウンドハウス】

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JENSEN ( ジェンセン )

フェンダー系ヴィンテージ・サウンドを狙うならジェンセン。50年代のツイード系サウンドならアルニコマグネットの Pシリーズ、60年代のブラックフェイス系サウンドらセラミック/フェライトマグネットの Cシリーズがオススメ。

*末尾のアルファベット(R=25w、Q=35w、N=50w、K=100w)順に許容入力が大きくなります

P8R
P8R

Spec;
■許容入力:25W
■マグネット:アルニコ
■ユニット重量:1.1kg
1950年代のフェンダー・ヴィンテージ・ツィードアンプに搭載された伝説のアルニコ・スピーカー・シリーズ。

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P8R 【サウンドハウス】

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C8R
C8R

Spec;
■許容入力:25W
■マグネット:セラミック
■ユニット重量:997g
1960年代に開発された現代では一般的となったセラミック(フェライト)マグネット使用のスピーカー。60sチャンプのリプレイス用にいかがでしょう?

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C8R 【サウンドハウス】

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EMINENCE ( エミネンス ) :

フェンダーを始め多くのアンプ・メーカーが採用しているエミネンス。アメリカン・サウンドはパトリオット(青)、ブリティッシュ・サウンド(セレッション系?)はレッドコート(赤)と分類されているので分かりやすいです。

820H
820H

Spec;
■許容入力:20W
■マグネット:セラミック
■ユニット重量:1.41 kg
小型アンプでもファットでウォームなEminenceサウンドが存分に楽しめます。

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820H 【サウンドハウス】

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参考:
スピーカーキャビネットの選び方
スピーカーの選び方

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コンボアンプのスピーカー交換