エフェクトボードを立てかけて足元スッキリ
自宅用にエフェクターボード組んでみました。エフェクトボードは場所取るし邪魔ですが、立てかけることで足元がスッキリしました。
✅Pedaltrain風?自作のエフェクターボード
まずは、昔作った自作のすのこボードを綺麗にしてから作業スタート。
すのこボードは、Pedaltrain (ペダルトレイン)からヒントを得て自分で作ったものですが、余計な配線は裏にまわせるので非常に便利です。
エフェクターケースに合わせて作ったので、当然収納も可能。
✅パワーサプライ
パワーサプライは今はなきグヤトーンのPowerGang AC106。
DCポートは7個ありますが足りないので2又のDCケーブル(MOOER PDC2A)を用意して増やします。
このパワーサプライの最大出力電流は600mAでコンパクトエフェクターなら、消費電力の多いデジタルディレイでも12個までは繋げる計算になります。
BOSSのコンパクトエフェクターを調べてみるとオーバードライブ(SD-1)の消費電流は4mA、ブルースドライバー(BD-2)は13mA、電流の消費が多いとされるデジタル系では、デジタルディレイ(DD-7)では50mA、ハーモニスト(PS-6)は45mAとなっています。
✅シールドケーブル
ギター~エフェクターはPRS ( ポールリードスミス )のサイレントケーブル、パッチケーブルは高音質ソルダーレスケーブルの走り GEORGE L’S ( ジョージ・エルス )を使用。
✅ループセレクター
アンプ~ギター間に余計なものは繋ぎたくないのでループセレクターは必需品。
これは3ループ+チューナーアウト付きのループセレクター。
ループ1にはコンプ、ループ2には歪みエフェクター、ループ3にはフェイザー、フランジャー、コーラス、ディレイをつなぎ、使うときだけONに。
完成しました、、、って大したことないですけど😅
白いデカイのはアンプのチャンネルセレクター。
エフェクターはそんなにつなぐ方ではないですが、こんなのでも床にあると邪魔なので、基本はアンプスタンドに立てかけて使用しますが、頻繁に繋ぎ変えて遊ぶ歪みエフェクターは床に、ディレイはタップテンポと、このディレイにはルーパー(録音/オーバーダビング)機能も付いているので床に置きました。
➡TC ELECTRONIC FLASHBACK DELAY & LOOPER レビュー
床置置く用のエフェクトボード(1列)も自作しようかな??
チューナーは最近素晴らしいクリップチューナーを見つけたのでもう取り付けません。ループセレクターのチューナーアウトはアンプセレクターとして使いましょうかね😊
早く他のギター用も買わないと😍
➡ギターのヘッド裏に取り付けるチューナー D’ADDARIO NS MICRO CLIP FREE TUNERレビュー
ということで、エフェクトボードを立てかけることで、お部屋がだいぶ片付きました😊まぁ操作性は多少犠牲になりますけどね😅
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません